ユニバーサル・ビジネス・テクノロジーが取り扱い
DLP-Link方式のデータプロジェクターと3D対応BDプレーヤーが接続できる、OPTOMA製アダプター登場
ユニバーサル・ビジネス・テクノロジー(株)は、PCとの接続を前提にした3D対応のデータ用プロジェクターにおいても、3D対応BDプレーヤーなどを接続できるようにするOPTOMA社のアダプター「3D-XL」の取り扱いを開始した。価格はオープンだが4万円台前半での実売が予想される。
データプロジェクター用のアダプターでは、パソコンなどとの接続を前提にDLP-Link方式の3Dに対応していることが多いが、3D対応BDプレーヤーなどとのHDMI接続には非対応であるケースも多い。本機を介することで、サイドバイサイド、トップ&ボトム、フレームパッキングという3つの3D信号をDLP-Link方式に変換し、前述のようなデータプロジェクターでも投影できるようなる。
Ver.1.4aのHDMI入力を2系統と、Ver.1.3のHDMI出力を1系統装備。3Dメガネが1個同梱される。また、赤外線による3Dトランスミッター用の端子も備えており、IR方式の3D表示も可能。3Dメガネは、DLP-Linkの場合はXpanD X102、IR方式の場合はXpanD X101とX103に対応している。
3D対応のBDプレーヤーや、ファームウェアバージョン3.65以上のPS3などとの接続が可能。3D対応ビデオカメラでは、ビクター“Everio”「GS-TD1」との接続も確認済みだという。また、プロジェクターでは下記のモデルとの接続を確認済みだとしている。
・OPTOMA
DW318, EW531, EW533ST, EW536, EW610ST, EW775, EX542i, EX610ST,EX762,EX779, EX779i, EX785, EX720, HD600X, HD67, HD67N
・Acer:H5360
・BenQ:MP626
【問い合わせ先】
ユニバーサル・ビジネス・テクノロジー
TEL/03-3287-1170
データプロジェクター用のアダプターでは、パソコンなどとの接続を前提にDLP-Link方式の3Dに対応していることが多いが、3D対応BDプレーヤーなどとのHDMI接続には非対応であるケースも多い。本機を介することで、サイドバイサイド、トップ&ボトム、フレームパッキングという3つの3D信号をDLP-Link方式に変換し、前述のようなデータプロジェクターでも投影できるようなる。
Ver.1.4aのHDMI入力を2系統と、Ver.1.3のHDMI出力を1系統装備。3Dメガネが1個同梱される。また、赤外線による3Dトランスミッター用の端子も備えており、IR方式の3D表示も可能。3Dメガネは、DLP-Linkの場合はXpanD X102、IR方式の場合はXpanD X101とX103に対応している。
3D対応のBDプレーヤーや、ファームウェアバージョン3.65以上のPS3などとの接続が可能。3D対応ビデオカメラでは、ビクター“Everio”「GS-TD1」との接続も確認済みだという。また、プロジェクターでは下記のモデルとの接続を確認済みだとしている。
・OPTOMA
DW318, EW531, EW533ST, EW536, EW610ST, EW775, EX542i, EX610ST,EX762,EX779, EX779i, EX785, EX720, HD600X, HD67, HD67N
・Acer:H5360
・BenQ:MP626
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