iPodドック搭載「Neo-i」に注目が集まる
【CES】オプトマ、3D READY/超小型/Dock搭載機など多彩なプロジェクターを展示
オプトマはラスベガス・コンベンションセンターのサウスホールにブースを構えた。DLPプロジェクターのトップブランドらしく、3D READY/超小型といった最新トレンドに沿ったモデルから、iPod対応のユニークな提案型商品まで幅広い展示となっている。
とくに来場者の注目を集めていたのは「Neo-i」だ。これはiPod対応Dockと16Wスピーカーを一体にしたLED光源のプロジェクターシステム。すでに北米では12月中旬に発表されていて、449ドル前後で販売されているという。解像度はWVGA (854×480)、コントラストは2,000対1。光源の寿命はなんと2万時間以上。HDMI端子も備えている。会場では30インチ前後の画面を映していたが、十分に精細感があり、明るい環境でも十分に視認できる映像だった。
また、持ち運びできる超小型プロジェクターも人気だった。会場ではiPodのようにボディをデコレーションしたオリジナルモデルが紹介されている。
そのほかにも注目の新製品プロジェクターが展示されている。バックに入れて持ち運べる「GT700」は、ゲーム向けモデルの上位機種。すでに米国ではベストバイなどの量販店で販売されていて、価格は747ドル前後とのこと。スピーカーを一体化したモデルで、Single 0.65” DMD DLPR Technologyを搭載。明るさは2500ANSIルーメン、コントラスト比は3000対1。会場では、映像に奥行き感をつくりだすという同社のHDMI搭載3Dボックスエンジン「3D-XL(399ドル)」とDLP Link対応の3Dメガネ「ZD201(99ドル)」をプレイステーション3と組み合わせてデモがおこなわれていた。
ホームシアター向けにも最適な3D READYの新製品プロジェクター「PRO 360 W」はWXGA(1,280x800)解像度で価格は699ドル前後。明るさは3000ANSIルーメン、コントラスト比は3000対1。DLP Link対応3Dメガネ(約99ドル)を組み合わせることで、簡易的に3D映像も楽しめる。画質も3D効果も、ハイクラスのフルHD 3Dプロジェクターが描く臨場感には及ばないが、これはこれで楽しい。米国での発売は2月中旬を予定している。
とくに来場者の注目を集めていたのは「Neo-i」だ。これはiPod対応Dockと16Wスピーカーを一体にしたLED光源のプロジェクターシステム。すでに北米では12月中旬に発表されていて、449ドル前後で販売されているという。解像度はWVGA (854×480)、コントラストは2,000対1。光源の寿命はなんと2万時間以上。HDMI端子も備えている。会場では30インチ前後の画面を映していたが、十分に精細感があり、明るい環境でも十分に視認できる映像だった。
また、持ち運びできる超小型プロジェクターも人気だった。会場ではiPodのようにボディをデコレーションしたオリジナルモデルが紹介されている。
そのほかにも注目の新製品プロジェクターが展示されている。バックに入れて持ち運べる「GT700」は、ゲーム向けモデルの上位機種。すでに米国ではベストバイなどの量販店で販売されていて、価格は747ドル前後とのこと。スピーカーを一体化したモデルで、Single 0.65” DMD DLPR Technologyを搭載。明るさは2500ANSIルーメン、コントラスト比は3000対1。会場では、映像に奥行き感をつくりだすという同社のHDMI搭載3Dボックスエンジン「3D-XL(399ドル)」とDLP Link対応の3Dメガネ「ZD201(99ドル)」をプレイステーション3と組み合わせてデモがおこなわれていた。
ホームシアター向けにも最適な3D READYの新製品プロジェクター「PRO 360 W」はWXGA(1,280x800)解像度で価格は699ドル前後。明るさは3000ANSIルーメン、コントラスト比は3000対1。DLP Link対応3Dメガネ(約99ドル)を組み合わせることで、簡易的に3D映像も楽しめる。画質も3D効果も、ハイクラスのフルHD 3Dプロジェクターが描く臨場感には及ばないが、これはこれで楽しい。米国での発売は2月中旬を予定している。