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公開日 2012/08/27 13:02
ソニー、Bluetooth対応でワイヤレスSW採用の2.1chシアターシステム「HT-CT260」
スマホ連携も想定した約3万円のフロントサラウンドシステム
ソニーは、Bluetooth対応の2.1chホームシアターシステム「HT-CT260」を10月20日に発売する。価格はオープンだが、3万円前後での販売が予想される。
Bluetooth対応のサウンドバーと、アンプ内蔵のワイヤレスサブウーファーがセットになったサウンドバータイプの2.1chサラウンドシアターシステム。スピーカー部分は6角形のスタイリッシュな形状としている。
同社のHT-CT550Wと同様にサブウーファーもワイヤレス化しており、テレビから少し離れた場所に設置するなど、置き場所のレイアウトフリーも実現した。
また、バースピーカーの背面には壁掛け用のフック(穴)も左右に2箇所設けており、壁掛けも簡単に行える。
フロントスピーカーはバスレフ型で、55×80mmのコーン型フルレンジスピーカーユニットを2基搭載。サブウーファーもバスレフ型で、130mmコーン型ユニットを搭載している。
アンプにはフルデジタルアンプ「S-Master」を採用し、総合出力は270W。独自技術「S-Force PRO フロントサラウンド」機能を備え、フロントスピーカーのみでもサラウンド感溢れる音場を楽しめるという。
Bluetoothでスマホも良い音で楽しめる
本機はスマートフォンやPCなど、Bluetooth対応の機器とワイヤレス接続して楽しむことを想定しているのが特徴。そのため、ロスレス音声信号のデコードには対応しておらず、HDMI端子も非搭載となる。
スマホやDAP、PCをワイヤレス接続しての音楽再生用には、同社AVアンプなどに採用実績のある「ポータブルオーディオエンハンサー」機能を搭載。圧縮音源の失われた高音域を補完し、オリジナル音源に近い自然で広がりの音を再生するという。
また、操作面にも配慮。音楽再生中のBluetooth機器を、本機の付属リモコンを使って操作(再生/一時停止・停止/頭送り・戻し/早送り・戻し)が可能だ。
テレビの音を手軽にグレードアップ可能
Bluetoothでの接続のほか、同軸/光デジタル入力、アナログ(ステレオミニ)入力による有線接続にも対応。手軽にテレビの音をグレードアップさせたり、Bluetooth非対応機器を接続して楽しむことも可能だ。サウンド機能として、スタンダード/ムービー/ゲーム/ミュージック/ステレオ、そして前述のポータブルオーディオエンハンサー機能を搭載。また付属品として、1.5mの光デジタルケーブルが1本同梱されている。
バースピーカーの背面にはIRリピーターを用意。テレビの赤外線リモコン信号をテレビへ受け渡すことができるため、テレビの前にもバースピーカーを配置しやすくしている。また、着脱式のスピーカースタンドも用意。30度までの角度調整も行える。
またバースピーカーのフロントパネルには電源ボタンのほか、入力切換/音量コントロールのタッチセンサーを搭載。サブウーファーは電源ON/OFFに連動するLEDを配置。天面にはソニーロゴを設けた。
サブウーファーは、単体で電源のON/OFFが可能。底面に130mmユニットとバスレフダクトを下向きに配置している。
小音量でもセリフを聞き取りやすくする新機能「クリアーボイス設計」を採用しており、ボリュームを絞った際に声の成分のみ下げ幅を少なくし、セリフの明瞭度を高めるという。
操作面では、本機付属のリモコンでソニー/シャープ/パナソニック/東芝/日立/三菱/LGと、7社のテレビをコントロールすることが可能だ。
5人5様の使い方をアピールするプロモサイトオープン
またソニーは、「HT-CT260」のプロモーションサイトを本日オープン。「こだわり派タイプ別オレ的シアター宣言!」と掲げられており、ライフスタイルの違う5人のこだわり派男子が、それぞれの「HT-CT260」の魅力や使い方を語るという内容になっている。
こだわり派タイプ別オレ的シアター宣言!
URL:http://www.sony.jp/home-theater/oreteki_ct260/
Bluetooth対応のサウンドバーと、アンプ内蔵のワイヤレスサブウーファーがセットになったサウンドバータイプの2.1chサラウンドシアターシステム。スピーカー部分は6角形のスタイリッシュな形状としている。
同社のHT-CT550Wと同様にサブウーファーもワイヤレス化しており、テレビから少し離れた場所に設置するなど、置き場所のレイアウトフリーも実現した。
また、バースピーカーの背面には壁掛け用のフック(穴)も左右に2箇所設けており、壁掛けも簡単に行える。
フロントスピーカーはバスレフ型で、55×80mmのコーン型フルレンジスピーカーユニットを2基搭載。サブウーファーもバスレフ型で、130mmコーン型ユニットを搭載している。
アンプにはフルデジタルアンプ「S-Master」を採用し、総合出力は270W。独自技術「S-Force PRO フロントサラウンド」機能を備え、フロントスピーカーのみでもサラウンド感溢れる音場を楽しめるという。
Bluetoothでスマホも良い音で楽しめる
本機はスマートフォンやPCなど、Bluetooth対応の機器とワイヤレス接続して楽しむことを想定しているのが特徴。そのため、ロスレス音声信号のデコードには対応しておらず、HDMI端子も非搭載となる。
スマホやDAP、PCをワイヤレス接続しての音楽再生用には、同社AVアンプなどに採用実績のある「ポータブルオーディオエンハンサー」機能を搭載。圧縮音源の失われた高音域を補完し、オリジナル音源に近い自然で広がりの音を再生するという。
また、操作面にも配慮。音楽再生中のBluetooth機器を、本機の付属リモコンを使って操作(再生/一時停止・停止/頭送り・戻し/早送り・戻し)が可能だ。
テレビの音を手軽にグレードアップ可能
Bluetoothでの接続のほか、同軸/光デジタル入力、アナログ(ステレオミニ)入力による有線接続にも対応。手軽にテレビの音をグレードアップさせたり、Bluetooth非対応機器を接続して楽しむことも可能だ。サウンド機能として、スタンダード/ムービー/ゲーム/ミュージック/ステレオ、そして前述のポータブルオーディオエンハンサー機能を搭載。また付属品として、1.5mの光デジタルケーブルが1本同梱されている。
バースピーカーの背面にはIRリピーターを用意。テレビの赤外線リモコン信号をテレビへ受け渡すことができるため、テレビの前にもバースピーカーを配置しやすくしている。また、着脱式のスピーカースタンドも用意。30度までの角度調整も行える。
またバースピーカーのフロントパネルには電源ボタンのほか、入力切換/音量コントロールのタッチセンサーを搭載。サブウーファーは電源ON/OFFに連動するLEDを配置。天面にはソニーロゴを設けた。
サブウーファーは、単体で電源のON/OFFが可能。底面に130mmユニットとバスレフダクトを下向きに配置している。
小音量でもセリフを聞き取りやすくする新機能「クリアーボイス設計」を採用しており、ボリュームを絞った際に声の成分のみ下げ幅を少なくし、セリフの明瞭度を高めるという。
操作面では、本機付属のリモコンでソニー/シャープ/パナソニック/東芝/日立/三菱/LGと、7社のテレビをコントロールすることが可能だ。
5人5様の使い方をアピールするプロモサイトオープン
またソニーは、「HT-CT260」のプロモーションサイトを本日オープン。「こだわり派タイプ別オレ的シアター宣言!」と掲げられており、ライフスタイルの違う5人のこだわり派男子が、それぞれの「HT-CT260」の魅力や使い方を語るという内容になっている。
こだわり派タイプ別オレ的シアター宣言!
URL:http://www.sony.jp/home-theater/oreteki_ct260/
関連リンク
トピック
- ジャンルフロントサラウンドシステム
- ブランドSONY
- 型番HT-CT260
- 発売日2012年10月20日
- 価格¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)
【SPEC】●総合最大出力:270W(フロント85W×2、ウーファー100W) ●外形寸法:フロントスピーカー→約940W×89H×97Dmm(スタンド装着時)、ウーファー→約271W×390H×271mm ●質量:フロントスピーカー→約2.8kg、ウーファー→約7.2kg