HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2012/10/18 18:00
zionote、USB-DAC搭載小型ヘッドホンアンプ「izmo M1」のカスタムオーダーモデル
「izmo M1-z」
ファイル・ウェブ編集部
zionote（株）は、izo社のUSB-DAC/DDC搭載ヘッドホンアンプ「izmo M1」のカスタムオーダーモデル「izmo M1-z」を11月1日より発売する。価格は54,800円（税込）。
izmo M1-z
両社のコラボレートにより、192kHz/24bitに対応したUSB-DAC搭載小型ヘッドホンアンプ「izmo M1」（関連ニュース）をベースにzionoteオーダーによるさらなるチューンを行ったというモデル。主な変更点はオペアンプの変更、およびそれに伴う周辺パーツ変更によるマッチング。
オペアンプは、LINEAR TECHNOLOGY製「LT1364」から、デュアル－シングル変換基板を用い、Texas Instruments製「LME49990」の2個構成へ換装。TI社が「事実上歪みゼロのTHD＋N (0.00001%)」、「超高音質オーディオ信号処理」と説明する同製品を使用し、それにともなう周辺回路のマッチングチューンを行った。なお、この変更により、新品状態から30時間は高音が強く音が安定しない傾向があるため、40時間以上のエージングを推奨している。
オペアンプを変更し、それに伴うチューニングを行っている
本体カラーはブラック。オリジナルのブラックスキンを施している。そのほか、フロントパネル上部、およびボリュームノブにizo純正メタルステッカーを追加している。
「Limitede Edition」の文字が見える
対応OSはWindows 7(32bit/64bit)/Vista(32bit/64bit)/XP、およびMac OSX 10.6以降。USBはWindows（32/64Bit）やMac（ドライバー不要）と24/192対応で非同期転送仕様。
izmo M1-z
両社のコラボレートにより、192kHz/24bitに対応したUSB-DAC搭載小型ヘッドホンアンプ「izmo M1」（関連ニュース）をベースにzionoteオーダーによるさらなるチューンを行ったというモデル。主な変更点はオペアンプの変更、およびそれに伴う周辺パーツ変更によるマッチング。
オペアンプは、LINEAR TECHNOLOGY製「LT1364」から、デュアル－シングル変換基板を用い、Texas Instruments製「LME49990」の2個構成へ換装。TI社が「事実上歪みゼロのTHD＋N (0.00001%)」、「超高音質オーディオ信号処理」と説明する同製品を使用し、それにともなう周辺回路のマッチングチューンを行った。なお、この変更により、新品状態から30時間は高音が強く音が安定しない傾向があるため、40時間以上のエージングを推奨している。
オペアンプを変更し、それに伴うチューニングを行っている
本体カラーはブラック。オリジナルのブラックスキンを施している。そのほか、フロントパネル上部、およびボリュームノブにizo純正メタルステッカーを追加している。
「Limitede Edition」の文字が見える
対応OSはWindows 7(32bit/64bit)/Vista(32bit/64bit)/XP、およびMac OSX 10.6以降。USBはWindows（32/64Bit）やMac（ドライバー不要）と24/192対応で非同期転送仕様。
この記事をシェアする
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドIZMO
- 型番izmo M1-z
- 発売日2012年11月1日
- 価格￥54,800（税込）
【SPEC】●入力端子：USB（サンプリング周波数→最大192kHz/24bit）、ステレオミニジャック ●出力端子：ステレオミニジャック、同軸COAXIAL ●電源：USBバスパワー、外部電源 ●外形寸法：58Wx23Hx100Dmm ●質量：150g
