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公開日 2014/05/11 09:00
【ヘッドホン祭】フィリップス初のNFC対応Bluetoothヘッドホン2機種を参考出展
ATOMIC FLOYDも新製品を早速展示
フジヤエービック主催「春のヘッドフォン祭 2014」が東京・中野サンプラザで開催されている。本記事では、フィリップス/小泉成器、フォーカルポイント、AKG/JBL(ハーマンインターナショナル)、Dita Audioの出展内容をレポートする。
■フィリップス/小泉成器
フィリップスは、同ブランド初のNFC機能に対応したBluetoothヘッドホン「SHB7150」と「SHB9150」を参考出展している。いずれも5月下旬〜6月下旬発売を予定しているモデルだ。
SHB7150はBluetooth 3.0規格に準拠するモデルで、対応プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCP。内部には40mmのネオジウムドライバーを搭載している。周波数特製は20Hz〜20kHzで、インピーダンスは32Ω、感度は103dB。最大出力は100mW。USB充電に対応しており、バッテリー持続時間は音楽再生時で最大9時間。価格は12,000円くらいを予定している。
SHB9150はBluetooth2.1+ EDR規格に準拠するモデルで、対応プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCP。本機も内部には40mmのネオジウムドライバーを搭載する。周波数特製は18Hz〜21kHzで、インピーダンスは32Ω、感度は103dB。最大出力は40mW。USB充電にも対応しており、バッテリー持続時間は音楽再生時で最大9時間となる。価格は10,000円くらいを予定。
また、Fideiloシリーズのヘッドホン/イヤホンも出展。4月下旬に発売されたばかりの新ヘッドホン「L2(関連ニュース)」なども用意し、積極的な試聴デモを展開している。
■ATOMIC FLOYD(フォーカルポイント)
フォーカルポイントは、同社が取り扱うATOMIC FLOYDから、航空宇宙グレードのチタン素材を採用したイヤホン“ATOMIC FLOYD SuperDarts Titanium +Remote”「SAF-EP-000016」の実機を出展している。こちらも昨日発表されたばかりの新モデルだ(関連ニュース)。
フラッグシップとなる従来モデル「SuperDarts +Remote」のハウジング素材を航空宇宙グレードのチタンに変更した製品。これにより、軽さと強度の両立を実現したという。内部は、低域用ダイナミック型と中高域用バランスドアーマチュア型のハイブリッドドライバーで構成している。なお、ベースモデルの「SuperDarts +Remote」ではダイナミックドライバーに8mmのものを搭載していたが、本機では9mmのものを採用している。6月上旬に発売予定で、販売価格は46,000円(税抜)。
■AKG/JBL(ハーマンインターナショナル)
ハーマンインターナショナルは、同社が取り扱うAKGブランドとJBLブランドに分けたブースを展開している。
AKGコーナーでは、Bluetoothヘッドホン「AKG K845BT」や、モニター販売も開始しているヘッドホン「K545」など現行製品の試聴デモを実施。フラグシップイヤホン「K3003」も用意しており、同じく試聴が行える。
JBLコーナーでは、Bluetoothヘッドホン「SYNCHROS S400BT(関連ニュース)」などを出展している。本機は4月に発売したばかりのモデルで、ハウジングにタッチしてスマートフォン再生をコントロールできることが特徴だ。
■Dita Audio
シンガポールのブランドDita Audioは、ハウジングに航空宇宙グレードのアルミを採用したイヤホン「Answer」と、オランダvan den Hul(ヴァン・デン・ハル)のカスタムメイドケーブルを採用したイヤホン「Answer Truth Edition」をフィーチャー。
会場では、フジヤエービックとコラボしたAnswerのゴールドエディションを18台限定発売しており、購入者には2万円相当のvan den Hulケーブルがプレゼントされるキャンペーンも実施している。
なお、AK240とバランス接続するための2.5mm 4極端子ケーブルを備えたAnswer Truth Editionも参考出展しており、同社ブース内で試聴が行える。こちらは年内の発売を予定しているとのことだ。
■フィリップス/小泉成器
フィリップスは、同ブランド初のNFC機能に対応したBluetoothヘッドホン「SHB7150」と「SHB9150」を参考出展している。いずれも5月下旬〜6月下旬発売を予定しているモデルだ。
SHB7150はBluetooth 3.0規格に準拠するモデルで、対応プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCP。内部には40mmのネオジウムドライバーを搭載している。周波数特製は20Hz〜20kHzで、インピーダンスは32Ω、感度は103dB。最大出力は100mW。USB充電に対応しており、バッテリー持続時間は音楽再生時で最大9時間。価格は12,000円くらいを予定している。
SHB9150はBluetooth2.1+ EDR規格に準拠するモデルで、対応プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCP。本機も内部には40mmのネオジウムドライバーを搭載する。周波数特製は18Hz〜21kHzで、インピーダンスは32Ω、感度は103dB。最大出力は40mW。USB充電にも対応しており、バッテリー持続時間は音楽再生時で最大9時間となる。価格は10,000円くらいを予定。
また、Fideiloシリーズのヘッドホン/イヤホンも出展。4月下旬に発売されたばかりの新ヘッドホン「L2(関連ニュース)」なども用意し、積極的な試聴デモを展開している。
■ATOMIC FLOYD(フォーカルポイント)
フォーカルポイントは、同社が取り扱うATOMIC FLOYDから、航空宇宙グレードのチタン素材を採用したイヤホン“ATOMIC FLOYD SuperDarts Titanium +Remote”「SAF-EP-000016」の実機を出展している。こちらも昨日発表されたばかりの新モデルだ(関連ニュース)。
フラッグシップとなる従来モデル「SuperDarts +Remote」のハウジング素材を航空宇宙グレードのチタンに変更した製品。これにより、軽さと強度の両立を実現したという。内部は、低域用ダイナミック型と中高域用バランスドアーマチュア型のハイブリッドドライバーで構成している。なお、ベースモデルの「SuperDarts +Remote」ではダイナミックドライバーに8mmのものを搭載していたが、本機では9mmのものを採用している。6月上旬に発売予定で、販売価格は46,000円(税抜)。
■AKG/JBL(ハーマンインターナショナル)
ハーマンインターナショナルは、同社が取り扱うAKGブランドとJBLブランドに分けたブースを展開している。
AKGコーナーでは、Bluetoothヘッドホン「AKG K845BT」や、モニター販売も開始しているヘッドホン「K545」など現行製品の試聴デモを実施。フラグシップイヤホン「K3003」も用意しており、同じく試聴が行える。
JBLコーナーでは、Bluetoothヘッドホン「SYNCHROS S400BT(関連ニュース)」などを出展している。本機は4月に発売したばかりのモデルで、ハウジングにタッチしてスマートフォン再生をコントロールできることが特徴だ。
■Dita Audio
シンガポールのブランドDita Audioは、ハウジングに航空宇宙グレードのアルミを採用したイヤホン「Answer」と、オランダvan den Hul(ヴァン・デン・ハル)のカスタムメイドケーブルを採用したイヤホン「Answer Truth Edition」をフィーチャー。
会場では、フジヤエービックとコラボしたAnswerのゴールドエディションを18台限定発売しており、購入者には2万円相当のvan den Hulケーブルがプレゼントされるキャンペーンも実施している。
なお、AK240とバランス接続するための2.5mm 4極端子ケーブルを備えたAnswer Truth Editionも参考出展しており、同社ブース内で試聴が行える。こちらは年内の発売を予定しているとのことだ。