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公開日 2014/05/26 16:45
J:COMテレビで在京AMラジオ3局の聴取が可能に
新ブランドスローガンも制定
(株)ジュピターテレコムと(株)TBSラジオ&コミュニケーションズ、(株)文化放送および(株)ニッポン放送の在京ラジオ3社は、5月27日よりJ:COMのデジタルコミュニティチャンネル「J:COMテレビ」においてAMラジオの同時再放送サービスを開始する。
本サービスを利用することで、在京3社のラジオ放送を、J:COMのケーブルネットワークを通じて家庭のテレビで聴けるようになる。
ラジオを聴取するには、J:COMテレビのデータ放送の音声送信機能を使用する。本方式によるラジオ音声の再送信サービスは、首都圏で初めての取り組み。東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県の各J:COMサービスエリアにて、J:COMのネットワークに接続している約441万世帯で利用できる。
なお、J:COMの有料サービスに加入していない場合も、地上波10chで放送している「J:COMテレビ」のデータ放送のメニューから、「AMラジオを聴く」ボタンを押せばTBSラジオ、文化放送、ニッポン放送を聴くことが可能。家庭のテレビをAMラジオ受信機として利用できるようになる。
利用手順は、テレビリモコンの「d」ボタンを押すと逆L字形のデータ放送画面が表示される。そこでメニュー右下の「AMラジオを聴く」にカーソルを合わせ、決定ボタンを押せばAMラジオを聴取できるようになる。初めてラジオを聴く場合はランダムに3局のうち1局が選局される。2回目からは、最後に聴いていたラジオ局が選局される。
■新ブランドスローガン「もっとあなたに響くこと」
なおJ:COMでは、6月1日より新ブランドスローガン「もっとあなたに響くこと」を制定し、様々な場面で訴求・活用していくことを発表した。
J:COMは2014年4月にJCNグループと統合し、2015年に創業20周年を迎える。同社ではこれらを大切な節目と捉え、今後の10年・20年先を見据えて歩むために、“J:COMらしさ”を表現するメッセージとして今回の新ブランドスローガンを決定したという。
本スローガンは、新しい企業理念「もっと心に響かせよう もっと暮らしを支えよう 明日を、未来を、拓いていこう」に基づくブランドプロミスをもとに新しく策定したもの。「心に響かせよう」には、 良質なエンターテインメントとサービスをさらに進化させ、心がふるえるような感動、 毎日のちょっとした喜びや新しい発見を届けたいという思いを込め、「暮らしを支えよう」は、ちょっとした問題解決の手助けからさまざまな分野で暮らしをサポートする、日常に不可欠な存在を目指していく決意だという。
本サービスを利用することで、在京3社のラジオ放送を、J:COMのケーブルネットワークを通じて家庭のテレビで聴けるようになる。
ラジオを聴取するには、J:COMテレビのデータ放送の音声送信機能を使用する。本方式によるラジオ音声の再送信サービスは、首都圏で初めての取り組み。東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県の各J:COMサービスエリアにて、J:COMのネットワークに接続している約441万世帯で利用できる。
なお、J:COMの有料サービスに加入していない場合も、地上波10chで放送している「J:COMテレビ」のデータ放送のメニューから、「AMラジオを聴く」ボタンを押せばTBSラジオ、文化放送、ニッポン放送を聴くことが可能。家庭のテレビをAMラジオ受信機として利用できるようになる。
利用手順は、テレビリモコンの「d」ボタンを押すと逆L字形のデータ放送画面が表示される。そこでメニュー右下の「AMラジオを聴く」にカーソルを合わせ、決定ボタンを押せばAMラジオを聴取できるようになる。初めてラジオを聴く場合はランダムに3局のうち1局が選局される。2回目からは、最後に聴いていたラジオ局が選局される。
■新ブランドスローガン「もっとあなたに響くこと」
なおJ:COMでは、6月1日より新ブランドスローガン「もっとあなたに響くこと」を制定し、様々な場面で訴求・活用していくことを発表した。
J:COMは2014年4月にJCNグループと統合し、2015年に創業20周年を迎える。同社ではこれらを大切な節目と捉え、今後の10年・20年先を見据えて歩むために、“J:COMらしさ”を表現するメッセージとして今回の新ブランドスローガンを決定したという。
本スローガンは、新しい企業理念「もっと心に響かせよう もっと暮らしを支えよう 明日を、未来を、拓いていこう」に基づくブランドプロミスをもとに新しく策定したもの。「心に響かせよう」には、 良質なエンターテインメントとサービスをさらに進化させ、心がふるえるような感動、 毎日のちょっとした喜びや新しい発見を届けたいという思いを込め、「暮らしを支えよう」は、ちょっとした問題解決の手助けからさまざまな分野で暮らしをサポートする、日常に不可欠な存在を目指していく決意だという。