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公開日 2015/06/04 10:52
オーディオテクニカ、映画鑑賞など“ホームユース向け”の密閉/開放型ヘッドホン4機種
密閉型はTシリーズを全面リニューアル
オーディオテクニカは、ホームユース向けの密閉ダイナミック型ヘッドホン2機種とオープン型ヘッドホン2機種を6月19日に発売する。
■密閉ダイナミック型ヘッドホン
・ATH-AVC500 ¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
・ATH-AVC300 ¥OPEN(予想実売価格3,000円前後)
・ATH-AVC200 ¥OPEN(予想実売価格2,000円前後)
映画鑑賞から音楽リスニングまで幅広い用途を想定し、中低域の表現力を高めたAVヘッドホン「Tシリーズ」を全面リニューアルしたモデル。
AVC500はφ53mmCCAWボビン巻きボイスコイルドライバーを搭載し、10〜25,000Hzまでの再生に対応。ハウジングはアルミ製で、不要振動を抑制している。引き締まった重低音を再生する独自のベースポートも搭載。長時間リスニングでも快適な装着感を提供するフリーアジャストヘッドサポートを採用している。
AVC300はφ40mmCCAWボビン巻きボイスコイルドライバーを搭載し、18〜22,000Hzまでの再生に対応。アジャスタブルヘッドサポートと大型ヘッドバンド、厚みあるイヤパッドにより快適な装着感を実現しているという。
AVC200はφ40mmドライバーを搭載。再生周波数帯域は20〜22,000Hz。アジャスタブルヘッドサポートと大型ヘッドバンドで装着感を高めているとのこと。
どのモデルもコード長は3.0mで、プラグ部は3.5mmステレオミニ。6.3mm標準ジャック変換アダプターが付属する。
■オープン型ヘッドホン
・ATH-AVA500 ¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
・ATH-AVA300 ¥OPEN(予想実売価格4,000円前後)
同社のオープン型ハイエンドヘッドホン「ADシリーズ」で培ったノウハウと、AVヘッドホン「Tシリーズ」の技術をあわせた、ホームユース向けのオープン型AVヘッドホン「TADシリーズ」がリニューアルしたモデル。
AVA500はφ53mmCCAWボビン巻きドライバーを搭載し、15〜27,000Hzまでの再生に対応。ハウジング前面のハニカムパンチングケースで音ヌケを向上させたほか、制振アルミリングにより不要振動を抑制している。頭に装着するだけで最適なフィット感が得られるフリーアジャストヘッドサポートを採用。イヤーパッドは通気性に優れたベルベット調の立体形状のもので、快適な装着感が得られるという。
AVA300はφ40mmドライバーを搭載し、20〜22,000Hzまでの再生に対応。こちらもハウジング前面にはハニカムパンチングケースを採用している。ヘッドバンド部はアジャスタブルヘッドサポート機構。イヤパッドには肌触りのいい布製のものを採用したとのこと。
両モデルともコード長は3.0mで、プラグ部は3.5mmステレオミニ。6.3mm標準ジャック変換アダプターが付属する。
■密閉ダイナミック型ヘッドホン
・ATH-AVC500 ¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
・ATH-AVC300 ¥OPEN(予想実売価格3,000円前後)
・ATH-AVC200 ¥OPEN(予想実売価格2,000円前後)
映画鑑賞から音楽リスニングまで幅広い用途を想定し、中低域の表現力を高めたAVヘッドホン「Tシリーズ」を全面リニューアルしたモデル。
AVC500はφ53mmCCAWボビン巻きボイスコイルドライバーを搭載し、10〜25,000Hzまでの再生に対応。ハウジングはアルミ製で、不要振動を抑制している。引き締まった重低音を再生する独自のベースポートも搭載。長時間リスニングでも快適な装着感を提供するフリーアジャストヘッドサポートを採用している。
AVC300はφ40mmCCAWボビン巻きボイスコイルドライバーを搭載し、18〜22,000Hzまでの再生に対応。アジャスタブルヘッドサポートと大型ヘッドバンド、厚みあるイヤパッドにより快適な装着感を実現しているという。
AVC200はφ40mmドライバーを搭載。再生周波数帯域は20〜22,000Hz。アジャスタブルヘッドサポートと大型ヘッドバンドで装着感を高めているとのこと。
どのモデルもコード長は3.0mで、プラグ部は3.5mmステレオミニ。6.3mm標準ジャック変換アダプターが付属する。
■オープン型ヘッドホン
・ATH-AVA500 ¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
・ATH-AVA300 ¥OPEN(予想実売価格4,000円前後)
同社のオープン型ハイエンドヘッドホン「ADシリーズ」で培ったノウハウと、AVヘッドホン「Tシリーズ」の技術をあわせた、ホームユース向けのオープン型AVヘッドホン「TADシリーズ」がリニューアルしたモデル。
AVA500はφ53mmCCAWボビン巻きドライバーを搭載し、15〜27,000Hzまでの再生に対応。ハウジング前面のハニカムパンチングケースで音ヌケを向上させたほか、制振アルミリングにより不要振動を抑制している。頭に装着するだけで最適なフィット感が得られるフリーアジャストヘッドサポートを採用。イヤーパッドは通気性に優れたベルベット調の立体形状のもので、快適な装着感が得られるという。
AVA300はφ40mmドライバーを搭載し、20〜22,000Hzまでの再生に対応。こちらもハウジング前面にはハニカムパンチングケースを採用している。ヘッドバンド部はアジャスタブルヘッドサポート機構。イヤパッドには肌触りのいい布製のものを採用したとのこと。
両モデルともコード長は3.0mで、プラグ部は3.5mmステレオミニ。6.3mm標準ジャック変換アダプターが付属する。
トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番ATH-AVC500
- 発売日2015年6月19日
- 価格¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバー:φ53mmCCAWボビン巻きボイスコイルドライバー ●出力音圧レベル:106dB/mW ●再生周波数帯域:10〜25,000Hz ●インピーダンス:40Ω ●最大入力:1,800mW ●ケーブル長:3.0m ●プラグ:3.5mmステレオミニ(6.3mm標準ジャック変換アダプター付属) ●質量:約270g(ケーブル含まず)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番ATH-AVC300
- 発売日2015年6月19日
- 価格¥OPEN(予想実売価格3,000円前後)
【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバー:φ40mmCCAWボビン巻きボイスコイルドライバー ●出力音圧レベル:104dB/mW ●再生周波数帯域:18〜22,000Hz ●インピーダンス:40Ω ●最大入力:500mW ●ケーブル長:3.0m ●プラグ:3.5mmステレオミニ(6.3mm標準ジャック変換アダプター付属) ●質量:約230g(ケーブル含まず)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番ATH-AVC200
- 発売日2015年6月19日
- 価格¥OPEN(予想実売価格2,000円前後)
【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバーサイズ:φ40mm ●出力音圧レベル:100dB/mW ●再生周波数帯域:20〜22,000Hz ●インピーダンス:40Ω ●最大入力:500mW ●ケーブル長:3.0m ●プラグ:3.5mmステレオミニ(6.3mm標準ジャック変換アダプター付属) ●質量:約210g(ケーブル含まず)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番ATH-AVA500
- 発売日2015年6月19日
- 価格¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
【SPEC】●型式:オープンエアーダイナミック型 ●ドライバー:φ53mmCCAWボビン巻きドライバー ●出力音圧レベル:96dB/mW ●再生周波数帯域:15〜27,000Hz ●インピーダンス:35Ω ●最大入力:700mW ●ケーブル長:3.0m ●プラグ:3.5mmステレオミニ(6.3mm標準ジャック変換アダプター付属) ●質量:約275g(ケーブル含まず)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番ATH-AVA300
- 発売日2015年6月19日
- 価格¥OPEN(予想実売価格4,000円前後)
【SPEC】●型式:オープンエアーダイナミック型 ●ドライバーサイズ:φ40mm ●出力音圧レベル:94dB/mW ●再生周波数帯域:20〜22,000Hz ●インピーダンス:34Ω ●最大入力:300mW ●ケーブル長:3.0m ●プラグ:3.5mmステレオミニ(6.3mm標準ジャック変換アダプター付属) ●質量:約230g(ケーブル含まず)