ブースにはロッククライミングスペースも
【CES】オーディオテクニカ、「SONIC SPORT」シリーズとMSR7/CKRをアピール
2015 CESのオーディオテクニカブースを遠目に見ると、とてもヘッドホン・イヤホンを中心としたメーカーには思えない。
ブース正面には自転車が2台用意され、それをひたすら漕ぐ女性が目に飛び込んでくる。その横にはロッククライミングのスペースまである。
これらは、オーディオテクニカが北米で力を入れている「SONIC SPORT」シリーズをアピールするためのものだ。
いずれもシリーズ名の通り、アクティブ用途での活用を想定したイヤホン。ATH-SPORT1iSは、ヒンジ部が曲がるためフィットしやすい耳掛け式モデルで、IPX5相当の防水機能も備えている。価格は34.95ドル。
ATH-SPORT2はカナル型イヤホンで、こちらもIPX5相当の防水機能を持つ。S/M/Lのイヤーピースが付属しているほか、セキュアフィット構造となっており、装着時に耳にしっかり安定する。10mmドライバーを備え、周波数帯域は15Hz〜24kHz。価格は39.95ドル。
ATH-SPORT3は、フレキシブルで形状記憶のコード部を耳の上から掛けるタイプのカナル型イヤホンで、価格は59.95Dル。IPX5相当の防水機能を持つ。通常のイヤーピースはXS/S/M/Lの4サイズを同梱。さらに周囲のノイズをある程度通過させ、安全性に配慮したリジッドなイヤーピースもS/M/Lの3サイズを用意している。ドライバーは10mmで、周波数帯域は15Hz〜25kHz。
音質にこだわった製品群は「SONIC PRO」というシリーズ名を使用。基準を満たす製品にはハイレゾロゴを用いて、その音質の高さをアピールしている。
SONIC PROの最大の注目モデルは日本でもおなじみの「ATH-MSR7」。米国での販売価格は249.95ドル。円安であることを考えても割安と言える価格設定だ。会場内では、iBassoの「DX90」と組み合わせて音質をチェックすることができた。
さらに、イヤホン「CKRシリーズ」もSONIC PROの一つという位置づけ。デュアルフェーズプッシュプルドライバーを搭載したフラグシップモデル「ATH-CKR10」(389.95ドル)をはじめ、CKRシリーズのラインナップが勢揃いしていた。
ブース正面には自転車が2台用意され、それをひたすら漕ぐ女性が目に飛び込んでくる。その横にはロッククライミングのスペースまである。
これらは、オーディオテクニカが北米で力を入れている「SONIC SPORT」シリーズをアピールするためのものだ。
いずれもシリーズ名の通り、アクティブ用途での活用を想定したイヤホン。ATH-SPORT1iSは、ヒンジ部が曲がるためフィットしやすい耳掛け式モデルで、IPX5相当の防水機能も備えている。価格は34.95ドル。
ATH-SPORT2はカナル型イヤホンで、こちらもIPX5相当の防水機能を持つ。S/M/Lのイヤーピースが付属しているほか、セキュアフィット構造となっており、装着時に耳にしっかり安定する。10mmドライバーを備え、周波数帯域は15Hz〜24kHz。価格は39.95ドル。
ATH-SPORT3は、フレキシブルで形状記憶のコード部を耳の上から掛けるタイプのカナル型イヤホンで、価格は59.95Dル。IPX5相当の防水機能を持つ。通常のイヤーピースはXS/S/M/Lの4サイズを同梱。さらに周囲のノイズをある程度通過させ、安全性に配慮したリジッドなイヤーピースもS/M/Lの3サイズを用意している。ドライバーは10mmで、周波数帯域は15Hz〜25kHz。
音質にこだわった製品群は「SONIC PRO」というシリーズ名を使用。基準を満たす製品にはハイレゾロゴを用いて、その音質の高さをアピールしている。
SONIC PROの最大の注目モデルは日本でもおなじみの「ATH-MSR7」。米国での販売価格は249.95ドル。円安であることを考えても割安と言える価格設定だ。会場内では、iBassoの「DX90」と組み合わせて音質をチェックすることができた。
さらに、イヤホン「CKRシリーズ」もSONIC PROの一つという位置づけ。デュアルフェーズプッシュプルドライバーを搭載したフラグシップモデル「ATH-CKR10」(389.95ドル)をはじめ、CKRシリーズのラインナップが勢揃いしていた。