サマソニ出展ブースレポート
今年もオーディオテクニカがサマソニを盛り上げた!ヘッドホンプレゼントや新製品先行試聴など盛り沢山
8月16日、17日に東京と大阪で開催された音楽フェスティバル“サマソニ”こと「サマーソニック2014」。オフィシャルスポンサーであり、ステージ用マイク提供なども行っているオーディオテクニカは、今年も会場内にブースを出展し来場者を楽しませるイベントや展示を多数おこなっていた。
CKR&IMシリーズがサマソニデビュー!
“BOOGIE BOX”新モデル先行披露も。
今年のオーディオテクニカブースには厳選された人気製品が登場! 8月22日に発売されるポータブルスピーカー“BOOGIE BOX”新モデル3機種が先行登場していた。
“BOOGIE BOX”のコンセプトは“踊り出したくなるサウンド”。「AT-SPB70BT」はシリーズ初のBluetooth対応機で、ワイヤレスで音楽を楽しめる。スピーカーは360度あらゆる方向から聴ける無指向性で、ダンスの練習などにもぴったり。60mm径フルレンジと100mm径ウーファーでパワフルなサウンドを実現するほか、よりダンスに特化した、量感あふれる重低音サウンドになるという「ダンスモード」を搭載している点もユニークだ。
イヤホンでは、モニターサウンドを実現する“IMシリーズ”からは、「ATH-IM04」「ATH-IM03」が。IM04は4基、IM03は3基のBAドライバーを搭載し、幅広い帯域をバランス良く再生する点が人気を博している。
そして“世界初”の「DUAL PHASE PUSH-PULL DRIVERS」を搭載した“CKRシリーズ”もサマソニデビューを果たした。CKRの”R”は“Resolution” “Sound Reality” “High Response”に由来。「これまでのイヤホンのイメージを刷新する音」と高く評価されている。
また、「どこにいても『大好きな音楽を思いっきり楽しみたい』というリスナーの情熱を刺激する」がコンセプトの“SONICFUEL(ソニックフューエル)”シリーズからは、最新モデル「ATH-AX5」が登場。ストリートで映えるスタイリッシュなデザインに加え、ビートの効いた低音とレンジの広い中高域を特徴としている本機。シルバー×レッド/ブラック×ブルーのカラーリングはもちろん、アルミ製ボディの質感の高さも相まって高級感とスタイリッシュさが醸し出されている。
そのほか、ヘアスタイルを崩さずに着けられるバックバンドスタイルのヘッドホン「ATH-S600」(実売6,000円前後)も体験することができた。こちらは“STREET(=街)で使うヘッドホン”をコンセプトにしたSシリーズの製品。耳からズレ落ちにくい材質のスリップレスイヤーパッドを採用しており、高い密閉性と安定したホールド感を両立している。カラーリングもブラック/ゴールド/レッドと目を惹くものばかり。メタリックな質感もクールな印象を演出してくれている。
今年で6年目!恒例の写真撮影ブースは相変わらず大盛況
今年で6回目となる写真撮影ブースは相変わらず大盛況。ブース内に用意されたミニステージでオーディオテクニカ製品と一緒に記念撮影すると、抽選でヘッドホンがプレゼントされるというもので、今年のプレゼント品は「ATH-S100」。毎年これを目当てにブースを訪れる方もいるほどの人気&名物企画となっている。
「毎年オーディオテクニカブースに来ているけど、まだヘッドホンが当たったことがないんです。今年は家族とサマソニに来たので、思い出づくりも兼ねて写真を撮ったら、当たりました!」と喜ぶ女性や、イギリスからサマソニに参戦し(お目当てはPIXIESとQUEENとのこと)、ブースを訪れた女性二人組など国際色も豊かだった。
撮影した写真は、オリジナルフレーム(5種類からセレクト可能)と一緒にプリントして記念に持って帰ることができる。さらに今年はQRコードからデータをダウンロードできるサービスもスタート。思い出の写真をSNSなどで共有するのに便利なしくみとなっている。
“SONICFUEL”が必ずもらえるキャンペーン
そして今年は“SONICFUEL”オリジナルタトゥーシールを貼って写真を撮ると「ATH-CKX5」が必ず貰えるブースも登場。こちらも16日・17日ともに大人気で、スタートしてから1時間ほどで終了してしまうほどの盛況ぶり。
「ATH-CKX5」は“SONICFUEL”シリーズのイヤホンで、耳のかたちに沿ってフィットする、アルファベットの「C」のような形状をした「Cチップ」に加え、耳穴の角度に合わせてハウジングが可動するボールジョイント構造を採用。耳に最適な位置に装着できることはもちろん、密閉性が高く低域を逃さず届けられるようにしているのがメリットだ。さらに、ブラック/ブルー/グリーン/レッド/ホワイトとカラーバリエーションも豊富。このオーディオテクニカの人気モデルがもらえるとあって、注目度も高かったようすだ。
“ソシャボ”でフェスを盛り上げる!
会場に出展しているオーディテクニカのブースの様子や、参加者の様子などを共有して楽しめる“ソシャボ”ことSocial Boardも、昨年に引き続き公開中だ。こちらはTwitterと連携し画像やつぶやきを投稿できるほか、他ユーザーの投稿にコメントしたり「アツいね!」ボタンを押して共感を表現したりすることも。今年から、サマソニ好き女子を投稿する『ソニックガール』カテゴリーが新設されたほか、目指せソシャボマスター!」と称して、投稿回数や「アツいねボタン」を押した数によって、「ソアシャボビギナー」「ソシャボライト」「ソシャボリーダー」「ソシャボマスター」などの称号を授与するゲーム的要素も加わっている。
ちなみにソシャボに投稿すると、人気イヤホン「ATH-IM50」が抽選で20名に当たるキャンペーンも実施中。2回以上投稿すると、当選確率が2倍に! こちらは8月29日の23時59分まで投稿を受け付けているので、サマソニに行かれた方はその余韻を、行けなかった方は来年の参加への意気込みを語ってみては? まだまだ夏は終わっていない!
CKR&IMシリーズがサマソニデビュー!
“BOOGIE BOX”新モデル先行披露も。
今年のオーディオテクニカブースには厳選された人気製品が登場! 8月22日に発売されるポータブルスピーカー“BOOGIE BOX”新モデル3機種が先行登場していた。
“BOOGIE BOX”のコンセプトは“踊り出したくなるサウンド”。「AT-SPB70BT」はシリーズ初のBluetooth対応機で、ワイヤレスで音楽を楽しめる。スピーカーは360度あらゆる方向から聴ける無指向性で、ダンスの練習などにもぴったり。60mm径フルレンジと100mm径ウーファーでパワフルなサウンドを実現するほか、よりダンスに特化した、量感あふれる重低音サウンドになるという「ダンスモード」を搭載している点もユニークだ。
イヤホンでは、モニターサウンドを実現する“IMシリーズ”からは、「ATH-IM04」「ATH-IM03」が。IM04は4基、IM03は3基のBAドライバーを搭載し、幅広い帯域をバランス良く再生する点が人気を博している。
そして“世界初”の「DUAL PHASE PUSH-PULL DRIVERS」を搭載した“CKRシリーズ”もサマソニデビューを果たした。CKRの”R”は“Resolution” “Sound Reality” “High Response”に由来。「これまでのイヤホンのイメージを刷新する音」と高く評価されている。
また、「どこにいても『大好きな音楽を思いっきり楽しみたい』というリスナーの情熱を刺激する」がコンセプトの“SONICFUEL(ソニックフューエル)”シリーズからは、最新モデル「ATH-AX5」が登場。ストリートで映えるスタイリッシュなデザインに加え、ビートの効いた低音とレンジの広い中高域を特徴としている本機。シルバー×レッド/ブラック×ブルーのカラーリングはもちろん、アルミ製ボディの質感の高さも相まって高級感とスタイリッシュさが醸し出されている。
そのほか、ヘアスタイルを崩さずに着けられるバックバンドスタイルのヘッドホン「ATH-S600」(実売6,000円前後)も体験することができた。こちらは“STREET(=街)で使うヘッドホン”をコンセプトにしたSシリーズの製品。耳からズレ落ちにくい材質のスリップレスイヤーパッドを採用しており、高い密閉性と安定したホールド感を両立している。カラーリングもブラック/ゴールド/レッドと目を惹くものばかり。メタリックな質感もクールな印象を演出してくれている。
今年で6年目!恒例の写真撮影ブースは相変わらず大盛況
今年で6回目となる写真撮影ブースは相変わらず大盛況。ブース内に用意されたミニステージでオーディオテクニカ製品と一緒に記念撮影すると、抽選でヘッドホンがプレゼントされるというもので、今年のプレゼント品は「ATH-S100」。毎年これを目当てにブースを訪れる方もいるほどの人気&名物企画となっている。
「毎年オーディオテクニカブースに来ているけど、まだヘッドホンが当たったことがないんです。今年は家族とサマソニに来たので、思い出づくりも兼ねて写真を撮ったら、当たりました!」と喜ぶ女性や、イギリスからサマソニに参戦し(お目当てはPIXIESとQUEENとのこと)、ブースを訪れた女性二人組など国際色も豊かだった。
撮影した写真は、オリジナルフレーム(5種類からセレクト可能)と一緒にプリントして記念に持って帰ることができる。さらに今年はQRコードからデータをダウンロードできるサービスもスタート。思い出の写真をSNSなどで共有するのに便利なしくみとなっている。
“SONICFUEL”が必ずもらえるキャンペーン
そして今年は“SONICFUEL”オリジナルタトゥーシールを貼って写真を撮ると「ATH-CKX5」が必ず貰えるブースも登場。こちらも16日・17日ともに大人気で、スタートしてから1時間ほどで終了してしまうほどの盛況ぶり。
「ATH-CKX5」は“SONICFUEL”シリーズのイヤホンで、耳のかたちに沿ってフィットする、アルファベットの「C」のような形状をした「Cチップ」に加え、耳穴の角度に合わせてハウジングが可動するボールジョイント構造を採用。耳に最適な位置に装着できることはもちろん、密閉性が高く低域を逃さず届けられるようにしているのがメリットだ。さらに、ブラック/ブルー/グリーン/レッド/ホワイトとカラーバリエーションも豊富。このオーディオテクニカの人気モデルがもらえるとあって、注目度も高かったようすだ。
“ソシャボ”でフェスを盛り上げる!
会場に出展しているオーディテクニカのブースの様子や、参加者の様子などを共有して楽しめる“ソシャボ”ことSocial Boardも、昨年に引き続き公開中だ。こちらはTwitterと連携し画像やつぶやきを投稿できるほか、他ユーザーの投稿にコメントしたり「アツいね!」ボタンを押して共感を表現したりすることも。今年から、サマソニ好き女子を投稿する『ソニックガール』カテゴリーが新設されたほか、目指せソシャボマスター!」と称して、投稿回数や「アツいねボタン」を押した数によって、「ソアシャボビギナー」「ソシャボライト」「ソシャボリーダー」「ソシャボマスター」などの称号を授与するゲーム的要素も加わっている。
ちなみにソシャボに投稿すると、人気イヤホン「ATH-IM50」が抽選で20名に当たるキャンペーンも実施中。2回以上投稿すると、当選確率が2倍に! こちらは8月29日の23時59分まで投稿を受け付けているので、サマソニに行かれた方はその余韻を、行けなかった方は来年の参加への意気込みを語ってみては? まだまだ夏は終わっていない!