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公開日 2016/03/31 19:01
パイオニアDJ、音楽製作/DJプレイ向けのアクティブモニター「DM-40」
“力強いキック音を実現”
Pioneer DJは、DJプレイや楽曲製作向けのアクティブモニタースピーカー「DM-40」を6月上旬に発売する。
本機は2ウェイ・バスレフ型のアクティブスピーカーで、3/4インチ・ソフトドームトゥイーターと4インチ・グラスファイバーウーファーを搭載。AB級アンプを搭載し、出力は各chで21W/4Ωとなる。入力端子はRCAおよびステレオミニを搭載。ヘッドホン出力も備える。
本機は壁などの反射の影響を考慮して、フロントバスレフ方式を採用。バスレフダクトの開口部には、同社「S-DJX」シリーズにも搭載されている“Groove”技術を採用し、力強いキック音を実現したという。
トゥイーター部には、TADの指向性改善技術「DECO」を用いた凸形状ディフューザー(指向性を広げるための拡散機)を採用。さらにウェーブガイドを設けることで中高域の音を左右と上方へ振り分けることで、広いスイートスポットと立体感のある音像を可能とした。
さらにウーファーとトゥイーターの前後の距離差を調整。再生における帯域間の時間軸上のズレを軽減している。また、キャビネットはフロント部を曲面にして、キャビネット表面での不要な音の干渉を抑制している。
入力インピーダンスは10kΩ、消費電力は35W(待機時0.5W以下)。外形寸法/質量は、Lchが146W×227H×223Dmm/2.7kg、Rchが146W×227H×210Dmm/2.2kgとなる。
本機は2ウェイ・バスレフ型のアクティブスピーカーで、3/4インチ・ソフトドームトゥイーターと4インチ・グラスファイバーウーファーを搭載。AB級アンプを搭載し、出力は各chで21W/4Ωとなる。入力端子はRCAおよびステレオミニを搭載。ヘッドホン出力も備える。
本機は壁などの反射の影響を考慮して、フロントバスレフ方式を採用。バスレフダクトの開口部には、同社「S-DJX」シリーズにも搭載されている“Groove”技術を採用し、力強いキック音を実現したという。
トゥイーター部には、TADの指向性改善技術「DECO」を用いた凸形状ディフューザー(指向性を広げるための拡散機)を採用。さらにウェーブガイドを設けることで中高域の音を左右と上方へ振り分けることで、広いスイートスポットと立体感のある音像を可能とした。
さらにウーファーとトゥイーターの前後の距離差を調整。再生における帯域間の時間軸上のズレを軽減している。また、キャビネットはフロント部を曲面にして、キャビネット表面での不要な音の干渉を抑制している。
入力インピーダンスは10kΩ、消費電力は35W(待機時0.5W以下)。外形寸法/質量は、Lchが146W×227H×223Dmm/2.7kg、Rchが146W×227H×210Dmm/2.2kgとなる。