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公開日 2016/10/18 13:10
エレコム、士郎正宗氏デザインのアニソン向けイヤホン。1980円から
パッケージにはアジアの絵師を起用
エレコムは、士郎正宗氏デザインのイヤホン「EHP-SL100」シリーズを10月下旬に発売する。
スマホ向けマイク付きの「EHP-SL100M」とマイク無しの「EHP-SL100A」の2種類を用意。どちらも価格はオープンだが、マイク付きは2,480円前後、マイク無しは1,980円前後での販売が予想される。本体色はいずれもブラック、シルバー、ルビンレッド、カッパーピンクの4色。
デザインは、同時発表のハイレゾ対応モデル(関連ニュース)と同様、漫画家の士郎正宗氏が担当。曲線を多用した有機的なデザインが特徴となっている。
アニソンのリスニングに最適なチューニングを施したことも大きな特徴で、手頃な価格を実現しながら、低域から高域までを「キレよく」表現することを目指した。
ドライバーにはφ10mmのダイナミックドライバーを搭載し、ネオジウムマグネットやCCAWボイスコイルも採用。また振動板はチタンコートPETフィルムを使い、40本のリブを設けるなど工夫した。
また装着性についてもこだわり、デプスフィットイヤーキャップを採用している。イヤーキャップはS/M/Lの3サイズを同梱する。
同社では本機を世界に向けた製品と位置づけており、そのためパッケージデザインも「日本という垣根を越える」という意味を込め、アジアのアマチュアイラストレーターに依頼した。
インピーダンスは16Ωで、音圧感度は102dB/mW。最大入力は10mW、再生周波数帯域は20Hz〜20kHz。ケーブルは1.2m(Y型)となる。
スマホ向けマイク付きの「EHP-SL100M」とマイク無しの「EHP-SL100A」の2種類を用意。どちらも価格はオープンだが、マイク付きは2,480円前後、マイク無しは1,980円前後での販売が予想される。本体色はいずれもブラック、シルバー、ルビンレッド、カッパーピンクの4色。
デザインは、同時発表のハイレゾ対応モデル(関連ニュース)と同様、漫画家の士郎正宗氏が担当。曲線を多用した有機的なデザインが特徴となっている。
アニソンのリスニングに最適なチューニングを施したことも大きな特徴で、手頃な価格を実現しながら、低域から高域までを「キレよく」表現することを目指した。
ドライバーにはφ10mmのダイナミックドライバーを搭載し、ネオジウムマグネットやCCAWボイスコイルも採用。また振動板はチタンコートPETフィルムを使い、40本のリブを設けるなど工夫した。
また装着性についてもこだわり、デプスフィットイヤーキャップを採用している。イヤーキャップはS/M/Lの3サイズを同梱する。
同社では本機を世界に向けた製品と位置づけており、そのためパッケージデザインも「日本という垣根を越える」という意味を込め、アジアのアマチュアイラストレーターに依頼した。
インピーダンスは16Ωで、音圧感度は102dB/mW。最大入力は10mW、再生周波数帯域は20Hz〜20kHz。ケーブルは1.2m(Y型)となる。