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公開日 2017/06/06 11:21
OPPOのUHD-BDプレーヤー「UDP-203」が「Ultra HD Premium」認証取得
高品位な要求仕様の規定をクリア
OPPO Digital Japan(株)は、UHD-BDプレーヤー「UDP-203」が、UHD Allianceによる品質保証プログラム「Ultra HD Premium」認証を取得したと発表した。
Ultra HD Premium認証については、製品発表時に取得申請中とアナウンスされていたが(関連ニュース)、正式に取得したかたちとなる。
Ultra HD Premiumは、4K/HDRなどに対応した高品位な製品/コンテンツであること示すためのもの。テレビやコンテンツについての要求仕様が発表されており、その規定をクリアしたものについてロゴの使用を許可している(関連ニュース)。
UDP-203はOPPO初のUHD-BDプレーヤー。4K映像を収録したUHD-BDの再生、4K/60p出力、「HDR10」や「BT.2020」に対応。さらに、今後のファームウェアアップデートで「ドルビービジョン」にも対応する。UHD-BD(4:2:0/10bit)再生時は最高で4:4:4/12bitへのアップスケーリングを実行。HDR to SDR変換機能なども搭載する。サウンド面では、ドルビーアトモスやDTS:Xなどのオブジェクトオーディオにも対応。また、旭化成エレクトロニクス製の32bit DACチップ「AK4458VN」を採用し、7.1chアナログ音声出力を搭載する。
Ultra HD Premium認証については、製品発表時に取得申請中とアナウンスされていたが(関連ニュース)、正式に取得したかたちとなる。
Ultra HD Premiumは、4K/HDRなどに対応した高品位な製品/コンテンツであること示すためのもの。テレビやコンテンツについての要求仕様が発表されており、その規定をクリアしたものについてロゴの使用を許可している(関連ニュース)。
UDP-203はOPPO初のUHD-BDプレーヤー。4K映像を収録したUHD-BDの再生、4K/60p出力、「HDR10」や「BT.2020」に対応。さらに、今後のファームウェアアップデートで「ドルビービジョン」にも対応する。UHD-BD(4:2:0/10bit)再生時は最高で4:4:4/12bitへのアップスケーリングを実行。HDR to SDR変換機能なども搭載する。サウンド面では、ドルビーアトモスやDTS:Xなどのオブジェクトオーディオにも対応。また、旭化成エレクトロニクス製の32bit DACチップ「AK4458VN」を採用し、7.1chアナログ音声出力を搭載する。