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公開日 2017/07/06 12:00
NOBUNAGA Labs、4.4mm5極プラグのハイブリッドMMCXケーブル「姫鶴」
全長の短いショートシェルプラグを採用
ワイズテックは、NOBUNAGA Labsブランドから、4.4mm5極プラグとMMCX端子を採用したハイブリッド素材のイヤホンケーブル「NLH-HMZ 姫鶴」を7月14日(金)より発売する。価格はオープンだが、予想実売価格は17,560円(税込)。
6月23日に発売された「村正」(関連ニュース)、7月7日発売の「虎徹」(関連ニュース)に続く、7N-OCC線4本と4N純銀線4本による8芯構造を採用したイヤホンケーブル。「クリアでレンジの広いOCC線と、高域と解像度の向上を特徴とする純銀線の組み合わせにより、正確な定位感と自然で表情豊かなサウンドを可能にする」としている。導体はSN比の向上を目的に、-156度/72時間のクライオ処理を施す。ケーブル被膜はソフトテフロン。
4.4mm5極プラグ部は日本製で、フラッシュメッキ工程による金メッキ処理を施し、メッキ剥がれや酸化浸食などを防ぐとともに電気伝導性を確保。同社が販売する自作用4.4mm5極プラグ「NLP-PRO-TP4.4/5」より全長を短くおさえた「ショートシェル」プラグを採用する。
MMCXプラグ部は24K金メッキ処理が施され、L側に黒、R側に赤のラインを印字することで視認性を高めている。 内部には、着脱時のトラブルを予防するというモールディング加工が施されている。
6月23日に発売された「村正」(関連ニュース)、7月7日発売の「虎徹」(関連ニュース)に続く、7N-OCC線4本と4N純銀線4本による8芯構造を採用したイヤホンケーブル。「クリアでレンジの広いOCC線と、高域と解像度の向上を特徴とする純銀線の組み合わせにより、正確な定位感と自然で表情豊かなサウンドを可能にする」としている。導体はSN比の向上を目的に、-156度/72時間のクライオ処理を施す。ケーブル被膜はソフトテフロン。
4.4mm5極プラグ部は日本製で、フラッシュメッキ工程による金メッキ処理を施し、メッキ剥がれや酸化浸食などを防ぐとともに電気伝導性を確保。同社が販売する自作用4.4mm5極プラグ「NLP-PRO-TP4.4/5」より全長を短くおさえた「ショートシェル」プラグを採用する。
MMCXプラグ部は24K金メッキ処理が施され、L側に黒、R側に赤のラインを印字することで視認性を高めている。 内部には、着脱時のトラブルを予防するというモールディング加工が施されている。
トピック
- ジャンルその他
- ブランドNOBUNAGA LABS
- 型番姫鶴(NLH-HMZ)
- 発売日2017年7月14日
- 価格¥OPEN(予想実売価格¥17,560・税込)
【SPEC】●導体:7N-OCC+4N純銀 ●プラグ:4.4mm5極ストレート型プラグ ●イヤホン側コネクタ:MMCX ●インピーダンス:0.28Ω ●ケーブル長:120cm