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公開日 2018/04/10 13:07
ソニー、新イヤーチップで外れにくい開放型スポーツ向けBluetoothイヤホン「WI-SP500N」
AACコーデックにも対応
ソニーは、左右を有線でつなぐタイプのBluetoothイヤホン新製品として、オープンエア型の筐体によって周囲の音を聴きやすいよう配慮したスポーツ向けモデル「WI-SP500N」を4月28日に発売する。ブラック/ピンク/イエロー/ホワイトの4色を揃え、オープン価格だが9,000円前後での実売が予想される。
同時発表の完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP700N」や「WI-SP600N」と同様に、1月のCESで海外発表されたモデルの国内市場投入が明らかになった格好関連ニュース)。本機は左右筐体をつなぐケーブルを首の後ろに回すビハインドネックタイプを採用。ノイズキャンセリング機能や防滴性能、スマートフォンアプリ「Sony | Headphones Connect」への対応を省くことで低価格化を実現させた。
なお同時発表のSP700NとSP600NのBluetoothバージョンは4.1であるのに対し、本機はBluetooth Ver. 4.2を採用。SBC/AACコーデックに対応している。ドライバーは13.5mmで、約2時間の充電最大8時間の音楽再生が行える。
開放型にすることで、運動中の音楽聴取などでも周囲の音を確認しやすい配慮。耳に合わせた突起状の滑りにくいイヤーチップを新規開発し、装着性にも配慮している。
同時発表の完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP700N」や「WI-SP600N」と同様に、1月のCESで海外発表されたモデルの国内市場投入が明らかになった格好関連ニュース)。本機は左右筐体をつなぐケーブルを首の後ろに回すビハインドネックタイプを採用。ノイズキャンセリング機能や防滴性能、スマートフォンアプリ「Sony | Headphones Connect」への対応を省くことで低価格化を実現させた。
なお同時発表のSP700NとSP600NのBluetoothバージョンは4.1であるのに対し、本機はBluetooth Ver. 4.2を採用。SBC/AACコーデックに対応している。ドライバーは13.5mmで、約2時間の充電最大8時間の音楽再生が行える。
開放型にすることで、運動中の音楽聴取などでも周囲の音を確認しやすい配慮。耳に合わせた突起状の滑りにくいイヤーチップを新規開発し、装着性にも配慮している。