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公開日 2018/09/06 16:11
ワイヤレス充電可能な完全ワイヤレスイヤホンなども出展、「ギフトショー」レポート
AV機器関連の出展をレポート
パーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナルギフト・ショー」が9月7日まで開催中だ。完全ワイヤレスイヤホンをはじめとした、AV機器関連の出展も見られたのでレポートしたい。
まず、ロア・インターナショナルが扱う香港Yell Acousticからは、Qi(チー)規格によるワイヤレス充電が可能な完全ワイヤレスイヤホン「Air Twins+」が登場。現行機「Air Twins」をワイヤレス充電対応にしたモデルで、Qi対応充電器にケースを置くだけで充電できる。
なおQi充電器は別売で、一般的な市販品が使用できる。もちろんQi充電器を使用せず、従来どおりUSBケーブルで充電することもできる。10月末〜11月頃の発売を予定しており、価格は「12,800円くらいになるのではないか」とのことだった。
オウルテックは、ポタフェスなどで披露していた、e☆イヤホンとの共同開発イヤホン「SE-01」などを出展。低価格帯ながらアルミ筐体の採用などで高音質化も図ったという小型イヤホンなど参考展示品も並べていた。
また、開発中というデザインコンシャスなBluetoothスピーカーも参考出展。こちらはステレオスピーカーに加えて、パッシブラジエーターで低音を強化したモデルで、製品を買い足し、それぞれをLch/Rchとして使うステレオモードも装備している。近日中にクラウドファンディングでの展開を予定しているという。
アール・イー・ハヤシは、ヘッドバンド部にソーラー充電パネルを埋め込んだ中国「DTOOM」ブランドの“ソーラーヘッドホン”「DT-SOLARX5」(関連ニュース)を展示。パステルカラーのカラーバリエーションを発売予定であることも明かした。
FSCは、寝ながら使っても痛くならないよう小型筐体にした「寝ながらイヤホン」を展示。メタリックボディ版を1,980円、“やわらかシリコン”版を980円で9月中に発売予定だという。
エムフロントは、耳穴に挿入しないことで耳が痛くならないというヘアバンド型イヤホン「FIRIK」を展示。会場ではウサギやパンダなど子供用モデルを中心に展示していたが、大人用モデルも販売しているという。
また同社は、HPのプロジェクターの輸入代理店を務める予定とのこと。4面スピーカーでAndroidも搭載する大型モデル「OP800」、ディスプレイ部を取り外してWindowsタブレットとしても使える「IP400」、小型モデル「MP120」「MP100」という4モデルから取り扱いを開始するという。
ソフトバンク コマース&サービスが販売している、ガラスなどの透明な素材に塗布することでプロジェクターの映像を投影できる塗料「S-Paint(エスペイント)」の取り扱い元であるJBSは、指先で耳を塞いで通話できる“スマートウォッチバンド”「Sgnl(シグナル)」を出展していた。
同製品は、手首に装着し、スマートフォンとBluetooth接続して利用。電話がかかってきた際に本体のボタンを押し、指先で耳を塞ぐと、通話相手の音声が骨伝導で伝わり、声を身体で直接聞くことができるというもの。指先を耳にあてることで本体が口元に近づく格好になり、本体のマイクで相手の声が聞こえる。ドラマ「絶対零度」で主人公たちが使っていた通信方法と言えばイメージできる人もいるだろうか。
HRJは、完全ワイヤレスイヤホン型の同時翻訳機「WT2」を展示。片方を自分で装着、もう片方を相手に渡して会話することで、専用アプリをインストールしたスマートフォンがお互いの言語を自動で翻訳し、文字と声で通訳してくれる。日本語や英語はもちろん、中国語やスペイン語、フランス語、ドイツ語、アラビア語など、主要な言語はカバーしているという。
まず、ロア・インターナショナルが扱う香港Yell Acousticからは、Qi(チー)規格によるワイヤレス充電が可能な完全ワイヤレスイヤホン「Air Twins+」が登場。現行機「Air Twins」をワイヤレス充電対応にしたモデルで、Qi対応充電器にケースを置くだけで充電できる。
なおQi充電器は別売で、一般的な市販品が使用できる。もちろんQi充電器を使用せず、従来どおりUSBケーブルで充電することもできる。10月末〜11月頃の発売を予定しており、価格は「12,800円くらいになるのではないか」とのことだった。
オウルテックは、ポタフェスなどで披露していた、e☆イヤホンとの共同開発イヤホン「SE-01」などを出展。低価格帯ながらアルミ筐体の採用などで高音質化も図ったという小型イヤホンなど参考展示品も並べていた。
また、開発中というデザインコンシャスなBluetoothスピーカーも参考出展。こちらはステレオスピーカーに加えて、パッシブラジエーターで低音を強化したモデルで、製品を買い足し、それぞれをLch/Rchとして使うステレオモードも装備している。近日中にクラウドファンディングでの展開を予定しているという。
アール・イー・ハヤシは、ヘッドバンド部にソーラー充電パネルを埋め込んだ中国「DTOOM」ブランドの“ソーラーヘッドホン”「DT-SOLARX5」(関連ニュース)を展示。パステルカラーのカラーバリエーションを発売予定であることも明かした。
FSCは、寝ながら使っても痛くならないよう小型筐体にした「寝ながらイヤホン」を展示。メタリックボディ版を1,980円、“やわらかシリコン”版を980円で9月中に発売予定だという。
エムフロントは、耳穴に挿入しないことで耳が痛くならないというヘアバンド型イヤホン「FIRIK」を展示。会場ではウサギやパンダなど子供用モデルを中心に展示していたが、大人用モデルも販売しているという。
また同社は、HPのプロジェクターの輸入代理店を務める予定とのこと。4面スピーカーでAndroidも搭載する大型モデル「OP800」、ディスプレイ部を取り外してWindowsタブレットとしても使える「IP400」、小型モデル「MP120」「MP100」という4モデルから取り扱いを開始するという。
ソフトバンク コマース&サービスが販売している、ガラスなどの透明な素材に塗布することでプロジェクターの映像を投影できる塗料「S-Paint(エスペイント)」の取り扱い元であるJBSは、指先で耳を塞いで通話できる“スマートウォッチバンド”「Sgnl(シグナル)」を出展していた。
同製品は、手首に装着し、スマートフォンとBluetooth接続して利用。電話がかかってきた際に本体のボタンを押し、指先で耳を塞ぐと、通話相手の音声が骨伝導で伝わり、声を身体で直接聞くことができるというもの。指先を耳にあてることで本体が口元に近づく格好になり、本体のマイクで相手の声が聞こえる。ドラマ「絶対零度」で主人公たちが使っていた通信方法と言えばイメージできる人もいるだろうか。
HRJは、完全ワイヤレスイヤホン型の同時翻訳機「WT2」を展示。片方を自分で装着、もう片方を相手に渡して会話することで、専用アプリをインストールしたスマートフォンがお互いの言語を自動で翻訳し、文字と声で通訳してくれる。日本語や英語はもちろん、中国語やスペイン語、フランス語、ドイツ語、アラビア語など、主要な言語はカバーしているという。