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公開日 2019/08/28 14:15
HiBy、“CS43198”チップをデュアル搭載する小型DAP「R5」。人気モデルをブラッシュアップ
R6をベースに電源最適化など
飯田ピアノは、同社が取り扱うHiByの最新ポータブルオーディオプレーヤー「R5」を発売する。8月30日より予約受付を開始し、BlackおよびGrayは9月13日より、Goldは9月末頃からの発売を予定。価格はオープンだが、45,000円前後での実売が予想される。
R5は、HiBy初の自社ブランド製品である「R6」をベースとしながらも、R6と比較しボディのコンパクト化や電源の最適化、Android8.1の搭載など製品を構成する要素を大きくブラッシュアップしたモデル。
特にDACチップには、HiBy初採用となるCirrusLogic社製「CS43198」をデュアルで搭載。さらにDACチップに合わせ最適化を図ったアンプ回路は最大出力1040mW+1040mW(16Ω)を実現する。
バランス端子には日本DICS社製4.4mmバランス出力端子「Pentaconn」を採用。従来と比較して信頼性と耐久性が大幅に向上したとする。また電源部では3500mAhバッテリーを内蔵し、より省電力となった回路構成により、バランス出力使用時でも11時間の連続再生を実現している。なお搭載する3.5mmと4.4mmの両ポートは、ヘッドホンとライン出力の両方の機能をサポートする。
ハイレゾ音源ではFLAC、WMA、WAV、Apple LOSSLESS、DSF、DSDIFFなどに対応。最大DSD256、PCM 384kHz/32bitをネイティブ再生できる。また高度なデュアルバンド2.4G/5G WiFiを搭載しており、SpotifyやTidalのオンラインミュージックライブラリ、DeezerなどのAndroidストリーミングアプリを利用可能なほか、aptX、aptX HD、LDAC、HWAといったBluetoothコーデックに対応する。なお、HWAはHiBy Musicアプリでのみ利用できる。
本体はアルミニウム合金により構成されたラウンドデザインを採用し、ホールド感を高めた。16GBの内蔵ストレージと、拡張可能なストレージ用のmicro-SDカードスロットを1基搭載。512GBまでのmicroSDカードをサポートする。
オーディオ仕様として、シングルエンドヘッドホン出力では出力電力は148mW(RMS)、ノイズフロアレベルが2.1uVrms、周波数応答(±3dB)は 20Hz-80kHz。SNは120.5dB、チャネル分離が71dB、THD+Nは0.0014%。またバランスヘッドホン出力では、出力電力564mW(RMS)、ノイズフロアレベルは2.64uVrms、周波数応答(±3dB)が20Hz-80kHz、SNは124dB、チャネル分離108.5dB、THD+Nが0.0015%となる。
R5は、HiBy初の自社ブランド製品である「R6」をベースとしながらも、R6と比較しボディのコンパクト化や電源の最適化、Android8.1の搭載など製品を構成する要素を大きくブラッシュアップしたモデル。
特にDACチップには、HiBy初採用となるCirrusLogic社製「CS43198」をデュアルで搭載。さらにDACチップに合わせ最適化を図ったアンプ回路は最大出力1040mW+1040mW(16Ω)を実現する。
バランス端子には日本DICS社製4.4mmバランス出力端子「Pentaconn」を採用。従来と比較して信頼性と耐久性が大幅に向上したとする。また電源部では3500mAhバッテリーを内蔵し、より省電力となった回路構成により、バランス出力使用時でも11時間の連続再生を実現している。なお搭載する3.5mmと4.4mmの両ポートは、ヘッドホンとライン出力の両方の機能をサポートする。
ハイレゾ音源ではFLAC、WMA、WAV、Apple LOSSLESS、DSF、DSDIFFなどに対応。最大DSD256、PCM 384kHz/32bitをネイティブ再生できる。また高度なデュアルバンド2.4G/5G WiFiを搭載しており、SpotifyやTidalのオンラインミュージックライブラリ、DeezerなどのAndroidストリーミングアプリを利用可能なほか、aptX、aptX HD、LDAC、HWAといったBluetoothコーデックに対応する。なお、HWAはHiBy Musicアプリでのみ利用できる。
本体はアルミニウム合金により構成されたラウンドデザインを採用し、ホールド感を高めた。16GBの内蔵ストレージと、拡張可能なストレージ用のmicro-SDカードスロットを1基搭載。512GBまでのmicroSDカードをサポートする。
オーディオ仕様として、シングルエンドヘッドホン出力では出力電力は148mW(RMS)、ノイズフロアレベルが2.1uVrms、周波数応答(±3dB)は 20Hz-80kHz。SNは120.5dB、チャネル分離が71dB、THD+Nは0.0014%。またバランスヘッドホン出力では、出力電力564mW(RMS)、ノイズフロアレベルは2.64uVrms、周波数応答(±3dB)が20Hz-80kHz、SNは124dB、チャネル分離108.5dB、THD+Nが0.0015%となる。