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公開日 2020/10/08 10:00
オーディオテクニカ、音楽&通話音質にこだわったノイキャン完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR70TW」
専用アプリでEQや音量レベル調整も
オーディオテクニカは、ノイズキャンセル機能付き完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR70TW」を11月13日に発売する。価格はオープンだが、税抜20,000円前後での販売が予想される。
音質に注力した“Sound Realityシリーズ”の完全ワイヤレスイヤホン。本機専用設計のΦ5.8mmドライバーを、強磁力マグネットと組み合わせるなどしている。振動板のセンタードームには高域特性を向上させるDLC(Diamond Like Carbon)コーティングを採用。ドライバーユニットと同軸上にステンレス製導管を配置することで音の損失低減を図っている。
さらに導管の先端部にはステンレス製のアコースティックレジスターを設け、空気の流れを最適化することでドライバーの性能を引き出している。
また、高級アンプにも使われるルビコン社製PML-CAPコンデンサーを採用。電流を安定させることでノイズや音歪みの発生を抑え、純度の高い音を再現するという。
フィードフォワード式のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。イヤホンのハウジング内部には小型の高性能MEMSマイクを搭載。2つのマイクを利用したビームフォーミング技術により、話者の口元に向かって指向性を持たせながら声の帯域を強調させることで通話品質の精度を高め、相手に明瞭な声を届けられるとのこと。周囲の雑音を抑制するクアルコムcVc(Clear Voice Capture)テクノロジーも採用している。
加えて、通話中マイクを通して自分の話し声や周囲の音を耳へ取り込むサイドトーン機能や、外音を確認できるヒアスルー機能も備えている。
さらに、通話中にマイクをミュートできる機能も搭載。ビデオ会議中に自分の声を瞬時にミュートできる。
Bluetoothのバージョンは5.0。aptXおよびAACコーデック対応で、Qualcomm TrueWireless Stereo Plusにも対応する。
専用アプリ「Connect」に対応。オリジナルと4つのプリセットイコライザーで音の変化を楽しんだり、自分でカスタマイズした2つのイコライザーを保存したりすることが可能。音量レベルもデフォルトで16段階のところ32段階/64段階と細かく切り替えて操作が可能になるほか、左右イヤホンの音量レベルをそれぞれ調整することもできる。
そのほか、アンビエンスコントロールの変更(Noise Cancelling/ Hear Through/ OFF)やコーデックの切り替え、イヤホンを無くした際の捜索設定なども行える。
イヤホン部はIPX4相当の防滴性能を備えており、ボタンとタッチセンサーを用意。再生/一時停止や曲送り/曲戻し、通話や音量調整はボタンで、クイックヒアスルー/ヒアスルー、Siri/Googleアシスタント等はタッチで操作を行える。
バッテリーはイヤホン単体で約7時間、バッテリー内蔵充電ケース併用で約20時間の連続再生が可能。約15分の充電で約100分間の連続再生ができる機能も備える。
音質に注力した“Sound Realityシリーズ”の完全ワイヤレスイヤホン。本機専用設計のΦ5.8mmドライバーを、強磁力マグネットと組み合わせるなどしている。振動板のセンタードームには高域特性を向上させるDLC(Diamond Like Carbon)コーティングを採用。ドライバーユニットと同軸上にステンレス製導管を配置することで音の損失低減を図っている。
さらに導管の先端部にはステンレス製のアコースティックレジスターを設け、空気の流れを最適化することでドライバーの性能を引き出している。
また、高級アンプにも使われるルビコン社製PML-CAPコンデンサーを採用。電流を安定させることでノイズや音歪みの発生を抑え、純度の高い音を再現するという。
フィードフォワード式のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。イヤホンのハウジング内部には小型の高性能MEMSマイクを搭載。2つのマイクを利用したビームフォーミング技術により、話者の口元に向かって指向性を持たせながら声の帯域を強調させることで通話品質の精度を高め、相手に明瞭な声を届けられるとのこと。周囲の雑音を抑制するクアルコムcVc(Clear Voice Capture)テクノロジーも採用している。
加えて、通話中マイクを通して自分の話し声や周囲の音を耳へ取り込むサイドトーン機能や、外音を確認できるヒアスルー機能も備えている。
さらに、通話中にマイクをミュートできる機能も搭載。ビデオ会議中に自分の声を瞬時にミュートできる。
Bluetoothのバージョンは5.0。aptXおよびAACコーデック対応で、Qualcomm TrueWireless Stereo Plusにも対応する。
専用アプリ「Connect」に対応。オリジナルと4つのプリセットイコライザーで音の変化を楽しんだり、自分でカスタマイズした2つのイコライザーを保存したりすることが可能。音量レベルもデフォルトで16段階のところ32段階/64段階と細かく切り替えて操作が可能になるほか、左右イヤホンの音量レベルをそれぞれ調整することもできる。
そのほか、アンビエンスコントロールの変更(Noise Cancelling/ Hear Through/ OFF)やコーデックの切り替え、イヤホンを無くした際の捜索設定なども行える。
イヤホン部はIPX4相当の防滴性能を備えており、ボタンとタッチセンサーを用意。再生/一時停止や曲送り/曲戻し、通話や音量調整はボタンで、クイックヒアスルー/ヒアスルー、Siri/Googleアシスタント等はタッチで操作を行える。
バッテリーはイヤホン単体で約7時間、バッテリー内蔵充電ケース併用で約20時間の連続再生が可能。約15分の充電で約100分間の連続再生ができる機能も備える。