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公開日 2020/10/08 11:38
カロッツェリア、オンライン機能を強化した新「サイバーナビ」。Amazon Fire TV Stickでエンタメ視聴も
「docomo in Car Connect」に対応
パイオニアは、LTE通信を活用して高画質・高音質な映像コンテンツを楽しめるオンデマンド機能に対応するカーナビゲーション “カロッツェリア”『サイバーナビ』を11月より発売する。以下、価格表記はすべて税抜実勢価格。
【LS(ラージサイズ)メインユニットタイプ】
「AVIC-CQ911-DC」 210,000円前後
「AVIC-CQ911」 190,000円前後
「AVIC-CL911-DC」 190,000円前後
「AVIC-CL911」 170,000円前後
【200mmワイドメインユニットタイプ】
「AVIC-CW911-DC」 170,000円前後
「AVIC-CW911」 150,000円前後
【2Dメインユニットタイプ】
「AVIC-CZ911-DC」 170,000円前後
「AVIC-CZ911」 150,000円前後
本シリーズはNTTドコモの車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応。付属もしくは別売のネットワークスティックを接続することで、車内にWi-Fiスポットを構築できるため、同乗者は通信量を気にすることなくスマートフォンやタブレットなどでインターネットが楽しめる。
また、「ストリーミングビデオ」機能を使ったオーディオソースとして本機でYouTube動画を再生できるほか、Amazon Fire TV Stickを接続して、映画やドラマ、バラエティ、スポーツ、アニメまで幅広いジャンルのコンテンツの視聴も可能だ。
そして新たに、映像・録画コンテンツを車内で手軽に遠隔再生できる「レコーダーアクセス」機能の対応機器として、NTTぷららの「ひかりTV対応チューナー」と、ドコモの「ひかりTV for docomo対応チューナー(ドコモテレビターミナル、ドコモテレビターミナル02)」が追加された。
専用アプリ「DiXiM Play for carrozzeria」をインストールしたスマホと自宅のレコーダーやチューナーをペアリングし、そのスマホを『サイバーナビ』とペアリングすることで、車内で録画番組のストリーミング再生を視聴できる。自宅エリアの放送局だけでなく、BS放送、CS放送の視聴も行える。
ほか、ドライブレコーダーの機能を画面上で確認できる「ドライブレコーダーリンク」に対応。別売の2カメラタイプのドライブレコーダーユニット「VREC-DS800DC」と接続すれば、前方、後方カメラの映像切り替えだけでなく、前後の録画映像(PinP)を『サイバーナビ』の画面で同時に再生することができる。
『サイバーナビ』シリーズとして高画質・高音質も追求。ディスプレイには高精細HDパネルを採用し、HD解像度に対応による高解像度なハイビジョン映像再生が楽しめるとする。また、ハイレゾ音源の再生に加え、CDや圧縮音源、ネットワーク動画などの映像ソースの音もハイレゾ音源相当にアップグレードする「マスターサウンドリバイブ」機能を搭載している。
カーナビゲーションシステムとして、ネットワーク経由で最新の道路や施設情報を自動でダウンロードして地図を更新する「自動地図更新」機能を搭載するほか、地図画面上にドライブに有用な情報やAV情報を表示・操作できる「インフォガジェット」、ドライバーに最適な情報を提供する「スマートループ渋滞情報」といった様々な機能を備える。
【LS(ラージサイズ)メインユニットタイプ】
「AVIC-CQ911-DC」 210,000円前後
「AVIC-CQ911」 190,000円前後
「AVIC-CL911-DC」 190,000円前後
「AVIC-CL911」 170,000円前後
【200mmワイドメインユニットタイプ】
「AVIC-CW911-DC」 170,000円前後
「AVIC-CW911」 150,000円前後
【2Dメインユニットタイプ】
「AVIC-CZ911-DC」 170,000円前後
「AVIC-CZ911」 150,000円前後
本シリーズはNTTドコモの車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応。付属もしくは別売のネットワークスティックを接続することで、車内にWi-Fiスポットを構築できるため、同乗者は通信量を気にすることなくスマートフォンやタブレットなどでインターネットが楽しめる。
また、「ストリーミングビデオ」機能を使ったオーディオソースとして本機でYouTube動画を再生できるほか、Amazon Fire TV Stickを接続して、映画やドラマ、バラエティ、スポーツ、アニメまで幅広いジャンルのコンテンツの視聴も可能だ。
そして新たに、映像・録画コンテンツを車内で手軽に遠隔再生できる「レコーダーアクセス」機能の対応機器として、NTTぷららの「ひかりTV対応チューナー」と、ドコモの「ひかりTV for docomo対応チューナー(ドコモテレビターミナル、ドコモテレビターミナル02)」が追加された。
専用アプリ「DiXiM Play for carrozzeria」をインストールしたスマホと自宅のレコーダーやチューナーをペアリングし、そのスマホを『サイバーナビ』とペアリングすることで、車内で録画番組のストリーミング再生を視聴できる。自宅エリアの放送局だけでなく、BS放送、CS放送の視聴も行える。
ほか、ドライブレコーダーの機能を画面上で確認できる「ドライブレコーダーリンク」に対応。別売の2カメラタイプのドライブレコーダーユニット「VREC-DS800DC」と接続すれば、前方、後方カメラの映像切り替えだけでなく、前後の録画映像(PinP)を『サイバーナビ』の画面で同時に再生することができる。
『サイバーナビ』シリーズとして高画質・高音質も追求。ディスプレイには高精細HDパネルを採用し、HD解像度に対応による高解像度なハイビジョン映像再生が楽しめるとする。また、ハイレゾ音源の再生に加え、CDや圧縮音源、ネットワーク動画などの映像ソースの音もハイレゾ音源相当にアップグレードする「マスターサウンドリバイブ」機能を搭載している。
カーナビゲーションシステムとして、ネットワーク経由で最新の道路や施設情報を自動でダウンロードして地図を更新する「自動地図更新」機能を搭載するほか、地図画面上にドライブに有用な情報やAV情報を表示・操作できる「インフォガジェット」、ドライバーに最適な情報を提供する「スマートループ渋滞情報」といった様々な機能を備える。