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公開日 2021/12/03 14:03
Acoustuneのフラグシップ機「SHO-笙-」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
2021年11月27日までの2週間集計データ
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2021年11月27日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
今回も新製品の活躍が目立つランキングとなりました。ワイヤードイヤホン部門では待望のAcoustuneフラグシップ機「SHO-笙-」がトップに。おなじみのメカニカルデザインはそのままに、音響チャンバーを交換できる「A.C.Tシステム」を新たに搭載。今後の展開も楽しみです。DAP部門ではこちらもお待ちかね、iBasso Audioの新モデル「DX240」がトップを獲得。手になじみやすいサイズとデザイン、アンプカードの交換にも対応するなどこちらもカスタマイズの楽しみが広がる製品となっています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「WF-1000XM4」
2位 Bowers & Wilkins (B&W)「PI7」
3位 NUARL「N6MINI」
4位 ANIMA「ANW01」
5位 Noble Audio「FALCON PRO」
超人気モデル、今年6月発売のSONY「WF-1000XM4」が1位に返り咲き。独自の新開発統合プロセッサー「V1」を搭載。前モデルWF-XM3が搭載する統合プロセッサー「QN1e」よりも処理能力が高まり、特に高音域に対するノイズキャンセル性能が向上。Bluetooth部分では省電力化が進み、アルゴリズムの最適化によりワイヤレス接続の安定性も増している。ドライバーユニットには、専用設計の6mmダイナミックドライバーを採用。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 JVC「GG-01W」
2位 HiFiMAN「Deva Pro」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
4位 SONY「WH-1000XM4」
5位 audio-technica「ATH-HL7BT
1位を獲得したのは、11月発売の新製品JVC「GG-01W」。オンラインゲームやeスポーツシーンに向け、JVCブランドで新たに立ち上げたゲーミングシリーズ“JVC GAMING”の第1弾モデル。ドライバーユニットに歪みの少ない40mmネオジウムドライバーを採用。ゲーム用途に合わせたチューニングで、足音や遠くの銃声などの細かい音を正確に再現する高解像度な音質や、鳴った方向を正確につかめる優れた定位感を実現した。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 STAX「SR-X9000」
2位 audio-technica「ATH-PDG1」
3位 FOCAL「CLEAR MG」
4位 AUDEZE「CRBN」
5位 AUDEZE「LCD-5」
10月発売のSTAX「SR-X9000」が1位に。同社静電型イヤースピーカーのフラグシップ機。従来モデル「SR-009S」に搭載した多層固定電極「MLER-2」をさらに進化させた新開発の固定電極「MLER-3」を搭載。大型の金属メッシュを組み合わせた4層構造となっている。振動膜は極薄のスーパーエンプラフィルムによるダイヤフラムを採用。軽質量化で優れた過渡特性を実現し、低域から高域に渡って音の追従性を向上させた。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Acoustune「SHO-笙-」
2位 水月雨(MoonDrop)「KATO」
3位 See Audio「Bravery」
4位 SONY「IER-M9」
5位 SENNHEISER「IE 900」
根本氏も注目する11/19発売の新製品、Acoustune「SHO-笙-」が1位を獲得した。Acoustuneの特徴でもある、音響チャンバーと機構ハウジング部が完全分離したモジュラー構造を一新。高精度でガタつきの少ない可動式アウターハウジングの開閉で、ユーザー自身で音響チャンバー部分を交換することができる「Acoustune Capsule Technology(A.C.T)」を採用。今後のオプションやアップグレードにも対応が可能となっている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 iBasso Audio「DX240 」
2位 HibyMusic「RS6」
3位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000T」
4位 LUXURY & PRECISION「P6 PRO Gray Obsidian」
5位 Astell&Kern「A&futura SE180」
根本氏注目、11/19発売の新製品iBasso Audio「DX240」が1位を獲得。「ポータブルサイズで最高のサウンドクオリティ」をスローガンに、ハイエンドモデルに迫る音質を追求。同社「DX160」と共通のサイズ感で、ハイエンドの「DX300」と同じデジタル処理回路の技術を搭載する。DACには、ESS Technologyの最上位チップ「ES9038Pro」を同社初採用。132dBのダイナミックレンジ、-122のTHD+Nというスペックを有し、同クラスの過去製品を凌駕するパフォーマンスを実現したという。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○Bluetoothレシーバー
iFi Audio「Go Blu」
いったいどんな技術でこんな小さい筐体にこれだけの機能を詰め込んでいるのか?!と言いたくなるほど尖りまくったBTレシーバー。aptX AdaptiveやaptX HD、LDACといった高音質コーデックは当然サポート、4.4mmバランス出力端子はもちろん3.5mmシングルエンド出力にもクロストークと歪みを50%低減するという「S-Balanced回路」を装備しています。(根本氏)
○USB-DAC
Shanling「EM5」
メーカーいわく「デスクトップ・ミュージックセンター」というカテゴリの、USB-DACとしてはもちろんネットワークオーディオプレイヤーにも単体プレイヤーにもなるという多彩な使い方ができる製品です。ポータブルプレイヤーはあるけど据置ヘッドホン環境もそろそろ欲しいなあ…という方にはこれ1台でOK!(根本氏)
2021年11月27日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
今回も新製品の活躍が目立つランキングとなりました。ワイヤードイヤホン部門では待望のAcoustuneフラグシップ機「SHO-笙-」がトップに。おなじみのメカニカルデザインはそのままに、音響チャンバーを交換できる「A.C.Tシステム」を新たに搭載。今後の展開も楽しみです。DAP部門ではこちらもお待ちかね、iBasso Audioの新モデル「DX240」がトップを獲得。手になじみやすいサイズとデザイン、アンプカードの交換にも対応するなどこちらもカスタマイズの楽しみが広がる製品となっています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「WF-1000XM4」
2位 Bowers & Wilkins (B&W)「PI7」
3位 NUARL「N6MINI」
4位 ANIMA「ANW01」
5位 Noble Audio「FALCON PRO」
超人気モデル、今年6月発売のSONY「WF-1000XM4」が1位に返り咲き。独自の新開発統合プロセッサー「V1」を搭載。前モデルWF-XM3が搭載する統合プロセッサー「QN1e」よりも処理能力が高まり、特に高音域に対するノイズキャンセル性能が向上。Bluetooth部分では省電力化が進み、アルゴリズムの最適化によりワイヤレス接続の安定性も増している。ドライバーユニットには、専用設計の6mmダイナミックドライバーを採用。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 JVC「GG-01W」
2位 HiFiMAN「Deva Pro」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
4位 SONY「WH-1000XM4」
5位 audio-technica「ATH-HL7BT
1位を獲得したのは、11月発売の新製品JVC「GG-01W」。オンラインゲームやeスポーツシーンに向け、JVCブランドで新たに立ち上げたゲーミングシリーズ“JVC GAMING”の第1弾モデル。ドライバーユニットに歪みの少ない40mmネオジウムドライバーを採用。ゲーム用途に合わせたチューニングで、足音や遠くの銃声などの細かい音を正確に再現する高解像度な音質や、鳴った方向を正確につかめる優れた定位感を実現した。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 STAX「SR-X9000」
2位 audio-technica「ATH-PDG1」
3位 FOCAL「CLEAR MG」
4位 AUDEZE「CRBN」
5位 AUDEZE「LCD-5」
10月発売のSTAX「SR-X9000」が1位に。同社静電型イヤースピーカーのフラグシップ機。従来モデル「SR-009S」に搭載した多層固定電極「MLER-2」をさらに進化させた新開発の固定電極「MLER-3」を搭載。大型の金属メッシュを組み合わせた4層構造となっている。振動膜は極薄のスーパーエンプラフィルムによるダイヤフラムを採用。軽質量化で優れた過渡特性を実現し、低域から高域に渡って音の追従性を向上させた。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Acoustune「SHO-笙-」
2位 水月雨(MoonDrop)「KATO」
3位 See Audio「Bravery」
4位 SONY「IER-M9」
5位 SENNHEISER「IE 900」
根本氏も注目する11/19発売の新製品、Acoustune「SHO-笙-」が1位を獲得した。Acoustuneの特徴でもある、音響チャンバーと機構ハウジング部が完全分離したモジュラー構造を一新。高精度でガタつきの少ない可動式アウターハウジングの開閉で、ユーザー自身で音響チャンバー部分を交換することができる「Acoustune Capsule Technology(A.C.T)」を採用。今後のオプションやアップグレードにも対応が可能となっている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 iBasso Audio「DX240 」
2位 HibyMusic「RS6」
3位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000T」
4位 LUXURY & PRECISION「P6 PRO Gray Obsidian」
5位 Astell&Kern「A&futura SE180」
根本氏注目、11/19発売の新製品iBasso Audio「DX240」が1位を獲得。「ポータブルサイズで最高のサウンドクオリティ」をスローガンに、ハイエンドモデルに迫る音質を追求。同社「DX160」と共通のサイズ感で、ハイエンドの「DX300」と同じデジタル処理回路の技術を搭載する。DACには、ESS Technologyの最上位チップ「ES9038Pro」を同社初採用。132dBのダイナミックレンジ、-122のTHD+Nというスペックを有し、同クラスの過去製品を凌駕するパフォーマンスを実現したという。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○Bluetoothレシーバー
iFi Audio「Go Blu」
いったいどんな技術でこんな小さい筐体にこれだけの機能を詰め込んでいるのか?!と言いたくなるほど尖りまくったBTレシーバー。aptX AdaptiveやaptX HD、LDACといった高音質コーデックは当然サポート、4.4mmバランス出力端子はもちろん3.5mmシングルエンド出力にもクロストークと歪みを50%低減するという「S-Balanced回路」を装備しています。(根本氏)
○USB-DAC
Shanling「EM5」
メーカーいわく「デスクトップ・ミュージックセンター」というカテゴリの、USB-DACとしてはもちろんネットワークオーディオプレイヤーにも単体プレイヤーにもなるという多彩な使い方ができる製品です。ポータブルプレイヤーはあるけど据置ヘッドホン環境もそろそろ欲しいなあ…という方にはこれ1台でOK!(根本氏)