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公開日 2022/03/11 10:58
ダマスカス鋼採用のCampfire Audio「Saber」が1位! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
2022年3月5日までの2週間集計データ
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2022年3月5日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
今回は完全ワイヤレスイヤホン、ワイヤードイヤホン、DAPの3部門で新登場モデルがトップを獲得。販売店としてもこの盛り上がりはありがたいところではあるのですが、一方で以前から続く半導体不足に加えロシア・ウクライナ問題がオーディオ業界にも影響しはじめています。特にヨーロッパ方面の物流は非常に厳しくなっているという話も聞こえてきているので、気になる海外製品はお早めに確保しておいた方がいいかも知れません。一日も早く平和な世の中になってくれることを祈ります。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「LinkBuds WF-L900」
2位 SONY「WF-1000XM4」
3位 Noble Audio「FALCON 2」
4位 audio-technica「ATH-SQ1TW」
5位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
2/25発売の注目モデル、SONY「LinkBuds WF-L900」が1位を獲得した。“開放的で新しいリスニングスタイル”と“同社完全ワイヤレス史上最小最軽量のコンパクトサイズ”を実現した完全ワイヤレスイヤホン。新開発のドーナツ状の中空構造のダイナミックドライバー「12mmリング型ドライバーユニット」を搭載。音楽を再生しつつ周囲の環境音も容易に聞き取ることができるほか、圧迫感や蒸れ、自分自身の声が籠もったように聞こえる感覚など、耳を塞いだ際に生じる様々な問題を解消する。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
2位 ag「WHP01K」
3位 audio-technica「ATH-HL7BT」
4位 SONY「WH-1000XM4」
5位 AUDEZE「MOBIUS CARTON BK GAMING HP 」
2019年9月発売の人気モデル、SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」が1位を獲得。2012年に登場した「MOMENTUM」シリーズの第3世代機で、新開発φ42mmダイナミックドライバーを搭載。ハウジング内外に搭載する2つのマイクを用いた独自のアクティブノイズキャンセリング機能を採用する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 HiFiMAN「Edition XS」
2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 SENNHEISER「HD 650」
4位 Meze Audio「ELITE」
5位 STAX「SR-X9000」
前回同様、2/11発売のHiFiMAN「Edition XS」が1位に。昨年10月発売のMeze Audioの旗艦ヘッドホン「ELITE」が4位に入った。極薄の半結晶ポリマーフィルムをシーケンシャル バイアクシャルテクノロジーによって加工した軽量振動板「Rinaro Parus」を搭載して軽量化を達成。Rinaro社製の等磁力ハイブリッドデュアルコイルドライバーのカスタム仕様「MZ3SE」を初搭載したプレミアムモデル。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Campfire Audio「Saber」
2位 水月雨 (MoonDrop)「Quarks」
3位 Astell&Kern「Layla AION」
4位 final「VR3000 for Gaming」
5位 FiiO「JH3」
2/25発売の新製品、Campfire Audio「Saber」が1位を獲得した。同ブランドで初めて高級鋼材ダマスカス鋼をフェイスプレートに採用。波紋のような模様がひとつひとつ異なる世界にひとつしかない1台になるという。低/中域用の8mmハイブロッドベリリウムポリマーダイヤフラムドライバー、中域用の6mmナノチタンダイヤフラムドライバー、高域用のBAドライバーを各1基ずつ搭載。ブランド初のデュアルダイナミックドライバー構成モデルで、8mm/6mmのダイナミックドライバーがシームレスに混ざり合い、BAの鋭利な高域もあわせて今までにないサウンドキャラクターを実現した。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 FiiO「M11Plus ESS」
2位 Shanling「M3X」
3位 FiiO「M17」
4位 iBasso Audio「DX240」
5位 LUXURY & PRECISION「LP6 Ti 7ANV」
2/25発売の新製品、FiiO「M11Plus ESS」 が1位を獲得。昨年発売の数量限定生産モデル「M11 Plus LTD」のDACチップをESS製オーディオ用ハイスペックチップ「ES9068AS」2基に変更、さらなる性能向上を実現した後継モデル。前モデルから踏襲のTHX社独自のアンプ回路技術「THX AAA-78」をヘッドホンアンプに採用し、新たなDACチップに合わせてD/Aセクションをブラッシュアップした。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ポータブルDAC
CHORD「Mojo 2」
ロングセラーモデルとして多くのファンに愛されたポータブルDACの代表格・Mojoがついにモデルチェンジ。入力インターフェースにUSB-C端子を追加、イコライジング機能も加わってさらに使い方の広がったモデルとなりました。ボタンはひとつ増えたものの全体的なサイズは従来通りでコンパクト、どこにでも持ち出して使えます。(根本氏)
○ユニバーサルDAC/DDC
iFi Audio「ZEN One Signature」
圧倒的コストパフォーマンスの良さで知られるiFi AudioのZENシリーズにDAC/DDCが追加。ヘッドホンアンプは内蔵していないものの、USB/同軸/光はもちろんaptX HDやLDACといったBluetoothコーデックの入力にも対応。ホームユースに最適の1台です。 (根本氏)
2022年3月5日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
今回は完全ワイヤレスイヤホン、ワイヤードイヤホン、DAPの3部門で新登場モデルがトップを獲得。販売店としてもこの盛り上がりはありがたいところではあるのですが、一方で以前から続く半導体不足に加えロシア・ウクライナ問題がオーディオ業界にも影響しはじめています。特にヨーロッパ方面の物流は非常に厳しくなっているという話も聞こえてきているので、気になる海外製品はお早めに確保しておいた方がいいかも知れません。一日も早く平和な世の中になってくれることを祈ります。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「LinkBuds WF-L900」
2位 SONY「WF-1000XM4」
3位 Noble Audio「FALCON 2」
4位 audio-technica「ATH-SQ1TW」
5位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
2/25発売の注目モデル、SONY「LinkBuds WF-L900」が1位を獲得した。“開放的で新しいリスニングスタイル”と“同社完全ワイヤレス史上最小最軽量のコンパクトサイズ”を実現した完全ワイヤレスイヤホン。新開発のドーナツ状の中空構造のダイナミックドライバー「12mmリング型ドライバーユニット」を搭載。音楽を再生しつつ周囲の環境音も容易に聞き取ることができるほか、圧迫感や蒸れ、自分自身の声が籠もったように聞こえる感覚など、耳を塞いだ際に生じる様々な問題を解消する。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
2位 ag「WHP01K」
3位 audio-technica「ATH-HL7BT」
4位 SONY「WH-1000XM4」
5位 AUDEZE「MOBIUS CARTON BK GAMING HP 」
2019年9月発売の人気モデル、SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」が1位を獲得。2012年に登場した「MOMENTUM」シリーズの第3世代機で、新開発φ42mmダイナミックドライバーを搭載。ハウジング内外に搭載する2つのマイクを用いた独自のアクティブノイズキャンセリング機能を採用する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 HiFiMAN「Edition XS」
2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 SENNHEISER「HD 650」
4位 Meze Audio「ELITE」
5位 STAX「SR-X9000」
前回同様、2/11発売のHiFiMAN「Edition XS」が1位に。昨年10月発売のMeze Audioの旗艦ヘッドホン「ELITE」が4位に入った。極薄の半結晶ポリマーフィルムをシーケンシャル バイアクシャルテクノロジーによって加工した軽量振動板「Rinaro Parus」を搭載して軽量化を達成。Rinaro社製の等磁力ハイブリッドデュアルコイルドライバーのカスタム仕様「MZ3SE」を初搭載したプレミアムモデル。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Campfire Audio「Saber」
2位 水月雨 (MoonDrop)「Quarks」
3位 Astell&Kern「Layla AION」
4位 final「VR3000 for Gaming」
5位 FiiO「JH3」
2/25発売の新製品、Campfire Audio「Saber」が1位を獲得した。同ブランドで初めて高級鋼材ダマスカス鋼をフェイスプレートに採用。波紋のような模様がひとつひとつ異なる世界にひとつしかない1台になるという。低/中域用の8mmハイブロッドベリリウムポリマーダイヤフラムドライバー、中域用の6mmナノチタンダイヤフラムドライバー、高域用のBAドライバーを各1基ずつ搭載。ブランド初のデュアルダイナミックドライバー構成モデルで、8mm/6mmのダイナミックドライバーがシームレスに混ざり合い、BAの鋭利な高域もあわせて今までにないサウンドキャラクターを実現した。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 FiiO「M11Plus ESS」
2位 Shanling「M3X」
3位 FiiO「M17」
4位 iBasso Audio「DX240」
5位 LUXURY & PRECISION「LP6 Ti 7ANV」
2/25発売の新製品、FiiO「M11Plus ESS」 が1位を獲得。昨年発売の数量限定生産モデル「M11 Plus LTD」のDACチップをESS製オーディオ用ハイスペックチップ「ES9068AS」2基に変更、さらなる性能向上を実現した後継モデル。前モデルから踏襲のTHX社独自のアンプ回路技術「THX AAA-78」をヘッドホンアンプに採用し、新たなDACチップに合わせてD/Aセクションをブラッシュアップした。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ポータブルDAC
CHORD「Mojo 2」
ロングセラーモデルとして多くのファンに愛されたポータブルDACの代表格・Mojoがついにモデルチェンジ。入力インターフェースにUSB-C端子を追加、イコライジング機能も加わってさらに使い方の広がったモデルとなりました。ボタンはひとつ増えたものの全体的なサイズは従来通りでコンパクト、どこにでも持ち出して使えます。(根本氏)
○ユニバーサルDAC/DDC
iFi Audio「ZEN One Signature」
圧倒的コストパフォーマンスの良さで知られるiFi AudioのZENシリーズにDAC/DDCが追加。ヘッドホンアンプは内蔵していないものの、USB/同軸/光はもちろんaptX HDやLDACといったBluetoothコーデックの入力にも対応。ホームユースに最適の1台です。 (根本氏)