2022年1月8日までの2週間集計データ
SONYの完全ワイヤレス「WF-1000XM4」とBTヘッドホン「WH-1000XM4」がそれぞれ1位! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2022年1月8日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
集計期間がちょうど年末年始ということで新製品の登場はほぼなかったものの、定番モデル・人気モデルを中心にある意味2021年の動きを凝縮したようなランキングとなりました。2022年にははたしてどんな製品が登場・人気を集めることになるのか、非常に楽しみです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「WF-1000XM4」
2位 Noble Audio 「FoKus PRO」
3位 ag「TWS07R-MK【真山りか・小林歌穂モデル】」
4位 ag「TWS07R-HN 【星名美怜・中山莉子モデル】」
5位 audio-technica「ATH-CKS5TW LTD」
人気モデル、2021年6月発売のSONY「WF-1000XM4」が1位に返り咲き。前モデルWF-1000XM3が搭載する統合プロセッサー「QN1e」よりも処理能力が高まり、特に高音域に対するノイズキャンセル性能が向上した独自の新開発統合プロセッサー「V1」を搭載。3位と4位にagブランドとアイドルグループ「私立恵比寿中学」とのコラボモデルが。「私立恵比寿中学」メンバーがそれぞれイヤホン・充電ケースデザインから音質チューニングまで全てを担当し、こだわりを詰め込んでいる。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SONY「WH-1000XM4」
2位 audio-technica「ATH-HL7BT」
3位 HiFiMAN「Deva Pro」
4位 ag「WHP01K」
5位 Bowers & Wilkins(B&W)「PX7」
こちらも人気モデル、SONY「WH-1000XM4」が1位に。2020年9月発売、独自開発のDAC/アンプ一体型の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN1」を搭載し、高品質な音と高いノイズキャンセリング性能を実現している。昨年11月発売のaudio-technica「ATH-HL7BT」が5位に。オープンエアー構造を採用したワイヤレスヘッドホンで、解放的なリスニングスタイルを可能とし、周りの空気とともに自然な音の鳴りや広がりなどを感じられる。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 ULTRASONE「Signature NATURAL」
3位 Meze Audio「Elite」
4位 GRADO「The Hemp Headphone Ver2」
5位 GRADO「SR125x」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、同じ高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。また2021年10月発売のULTRASONE「Signature NATURAL」 が2位に。プロフェッショナル向けヘッドホン“Signatureシリーズ”の1つで、より自然な音の広がりや立体感を実現し、聴き疲れも軽減するブランド独自の技術「S-Logic」をさらに改良し搭載している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 final「F4100」
2位 Meze Audio「RAI PENTA」
3位 intime「雅 (MIYABI)」
4位 水月雨 (MoonDrop)「KATO」
5位 TAGO STUDIO「T3-02」
2016年モデルのfinal「F4100」が1位に。よりダイレクトな音質実現のため、ドライバーユニットを鼓膜に近づけるべく筐体を徹底的に小型化、軽量化も実現させた。独自の手法で量感の低音を再生する。ケーブルには脱着可能なMMCX端子採用の高純度OFC線を採用している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 FiiO「M17」
2位 HibyMusic「RS6」
3位 Astell&Kern「SA700 LUNA SEA 30th Anniversary Edition」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000T」
5位 Shanling「M3X」
今回も前回同様に2021年12/10発売のFiiO「M17」が1位を獲得。専用DCアダプターからの大電力供給により最大限の性能を発揮する「DC入力モード」を搭載。加えて、デジタルオーディオ出力用のUSB Type-Cポート(USB 2.0)とデータ転送/充電用のUSB Type-Cポート(USB 3.0)を独立して備え、デスクトップオーディオシステムに組み込む運用も想定されたフラグシップモデル。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ポータブルヘッドホンアンプ
iFi Audio「xDSD Gryphon」
ランキングのカテゴリ外なので普段は名前が上がりませんが、実はこの年末年始でもっとも売れたポータブルアンプがこの「xDSD Gryphon」です。おなじみiFi Audioによる先進技術てんこ盛りの高性能デバイスですが、1/31までにご購入の方には同社製ケーブルをプレゼント、というキャンペーンも実施中ですのでぜひお急ぎを。(根本氏)
○ヘッドホンアンプ
MYTEK DIGITAL「Liberty HPA」
映画館や家庭用AV再生機器のクオリティチェックを行うTHX社が自ら開発を手掛けたオーディオアンプ用技術「THX-AAA(Achromatic Audio Amplifier)」を搭載したコンパクトなアナログヘッドホンアンプ。 すべての入力を同時に受け入れることができるというユニークな機能も搭載しており、リスニングの他にもミキシング用途などさまざまな使い方ができる製品です。 (根本氏)
2022年1月8日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
集計期間がちょうど年末年始ということで新製品の登場はほぼなかったものの、定番モデル・人気モデルを中心にある意味2021年の動きを凝縮したようなランキングとなりました。2022年にははたしてどんな製品が登場・人気を集めることになるのか、非常に楽しみです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「WF-1000XM4」
2位 Noble Audio 「FoKus PRO」
3位 ag「TWS07R-MK【真山りか・小林歌穂モデル】」
4位 ag「TWS07R-HN 【星名美怜・中山莉子モデル】」
5位 audio-technica「ATH-CKS5TW LTD」
人気モデル、2021年6月発売のSONY「WF-1000XM4」が1位に返り咲き。前モデルWF-1000XM3が搭載する統合プロセッサー「QN1e」よりも処理能力が高まり、特に高音域に対するノイズキャンセル性能が向上した独自の新開発統合プロセッサー「V1」を搭載。3位と4位にagブランドとアイドルグループ「私立恵比寿中学」とのコラボモデルが。「私立恵比寿中学」メンバーがそれぞれイヤホン・充電ケースデザインから音質チューニングまで全てを担当し、こだわりを詰め込んでいる。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SONY「WH-1000XM4」
2位 audio-technica「ATH-HL7BT」
3位 HiFiMAN「Deva Pro」
4位 ag「WHP01K」
5位 Bowers & Wilkins(B&W)「PX7」
こちらも人気モデル、SONY「WH-1000XM4」が1位に。2020年9月発売、独自開発のDAC/アンプ一体型の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN1」を搭載し、高品質な音と高いノイズキャンセリング性能を実現している。昨年11月発売のaudio-technica「ATH-HL7BT」が5位に。オープンエアー構造を採用したワイヤレスヘッドホンで、解放的なリスニングスタイルを可能とし、周りの空気とともに自然な音の鳴りや広がりなどを感じられる。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 ULTRASONE「Signature NATURAL」
3位 Meze Audio「Elite」
4位 GRADO「The Hemp Headphone Ver2」
5位 GRADO「SR125x」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、同じ高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。また2021年10月発売のULTRASONE「Signature NATURAL」 が2位に。プロフェッショナル向けヘッドホン“Signatureシリーズ”の1つで、より自然な音の広がりや立体感を実現し、聴き疲れも軽減するブランド独自の技術「S-Logic」をさらに改良し搭載している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 final「F4100」
2位 Meze Audio「RAI PENTA」
3位 intime「雅 (MIYABI)」
4位 水月雨 (MoonDrop)「KATO」
5位 TAGO STUDIO「T3-02」
2016年モデルのfinal「F4100」が1位に。よりダイレクトな音質実現のため、ドライバーユニットを鼓膜に近づけるべく筐体を徹底的に小型化、軽量化も実現させた。独自の手法で量感の低音を再生する。ケーブルには脱着可能なMMCX端子採用の高純度OFC線を採用している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 FiiO「M17」
2位 HibyMusic「RS6」
3位 Astell&Kern「SA700 LUNA SEA 30th Anniversary Edition」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000T」
5位 Shanling「M3X」
今回も前回同様に2021年12/10発売のFiiO「M17」が1位を獲得。専用DCアダプターからの大電力供給により最大限の性能を発揮する「DC入力モード」を搭載。加えて、デジタルオーディオ出力用のUSB Type-Cポート(USB 2.0)とデータ転送/充電用のUSB Type-Cポート(USB 3.0)を独立して備え、デスクトップオーディオシステムに組み込む運用も想定されたフラグシップモデル。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ポータブルヘッドホンアンプ
iFi Audio「xDSD Gryphon」
ランキングのカテゴリ外なので普段は名前が上がりませんが、実はこの年末年始でもっとも売れたポータブルアンプがこの「xDSD Gryphon」です。おなじみiFi Audioによる先進技術てんこ盛りの高性能デバイスですが、1/31までにご購入の方には同社製ケーブルをプレゼント、というキャンペーンも実施中ですのでぜひお急ぎを。(根本氏)
○ヘッドホンアンプ
MYTEK DIGITAL「Liberty HPA」
映画館や家庭用AV再生機器のクオリティチェックを行うTHX社が自ら開発を手掛けたオーディオアンプ用技術「THX-AAA(Achromatic Audio Amplifier)」を搭載したコンパクトなアナログヘッドホンアンプ。 すべての入力を同時に受け入れることができるというユニークな機能も搭載しており、リスニングの他にもミキシング用途などさまざまな使い方ができる製品です。 (根本氏)