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公開日 2022/03/17 07:00
JBL、“リアルタイム補正”機能搭載のANC完全ワイヤレス「LIVE FREE 2」
「デュアル・オーバルシェイプデザイン」を採用
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのリアルタイム補正機能付きノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE FREE 2」を、4月1日(金)より発売する。価格はオープンだが、直販サイトでは15,950円(税込)で販売される。
「JBL CLUB PRO+TWS」「JBL TOUR PRO+TWS」といったプレミアムラインを踏襲、ブラッシュアップを図りながらもコストを抑えることに成功したという、同社完全ワイヤレスイヤホンのスタンダードモデル。CES 2022にて発表の製品がこの度日本国内で正式に展開する格好。カラーバリエーションとしてブラック/ブルー/シルバーに加え、台数限定のローズの4色を用意する。
振動板にPET(ポリエチレンテレフタレート)、PU(ポリウレタン)コンパウンド、チタンコーティング素材を採用した高性能11mm径ダイナミックドライバーを搭載。そのポテンシャルを十分に引き出すため、サウンドチューブ(音筒)とイヤホン本体は、楕円型の様相を施した「デュアル・オーバルシェイプデザイン」を初採用する。
本体は内耳の輪郭に沿う形でフィットしやすく、サウンドチューブは同じくオーバルシェイプのシリコン素材イヤーチップと組み合わせることで、これまで以上の高い遮音性と装着感を獲得。コンパクトなデザインながら「JBLらしい豊かな低音とクリアで伸びやかな高音域」を楽しめるとしている。
ノイズキャンセリング機能については、上位モデルと同様のハイブリッド式ノイズキャンセリング機能に加え、ヘッドホン「TOUR ONE」で採用された、ほぼリアルタイムでノイズキャンセリングのレベルを監視・調整する「リアルタイム補正」機能をJBL完全ワイヤレスイヤホンとして初めて搭載する。デュアル・オーバルシェイプデザインが実現する遮音性と合わせ、シチュエーションを問わず最上位クラスの静寂の中、音楽や動画に浸ることが可能だと同社はアピールしている。
通話性能においては好評だという片側3基、左右計6基のマイク構成を踏襲。また、上位モデルと同じく、外音取り込み機能のアンビエントアウェア、トークスルー機能を装備する。
さらに本モデルから新搭載となる「ボイスアウェア機能」では、イヤホンに戻されるマイク入力の音を制御して、自分の声と周囲の音量を選択できるようになる。電話中や会議中でもイヤホンを通して自分の声を聞くことができるため、必要以上に大きな声で話すことなく、イヤホンから聞こえる声だけに集中できるため、質の高い双方向コミュニケーションが実現できるとのこと。
その他、イヤホン片側だけの使用や、2台のBluetoothデバイスへの同時接続およびスムーズな切り替えが可能なマルチポイント接続に対応。イヤホン本体はIPX5相当の防水規格を備える。
連続再生時間は約6時間、充電ケースと併用で最大約22時間の連続使用が可能(ノイズキャンセリング機能ON時)また、15分の充電で約4時間の再生を可能とする急速充電にも対応する。充電ケースへの給電はUSB Type-Cを使用。また、ケースのフタ裏にはシリコン製のスタビライザーを搭載したことで、イヤホン本体をケースに確実に密着させ、安定感のある収納と充電を実現。本体の取り出しやすさに配慮した内部設計を採用している。
また、イヤホンのパーソナライズ化など各種設定を行える専用アプリ「JBL Headphones」は本モデル発売に併せて大幅アップデート。新機能として、ノイズキャンセリングのカスタマイズ、外音取り込みレベルやボイスアウェア機能の調整などに対応した。
ノイズキャンセリングのカスタマイズでは、ノイズキャンセリング効果をユーザーに合わせて最適化する「外耳道テスト」を搭載。装着している外耳道の形状をスキャンして、個人に合った理想的なノイズキャンセリング効果に最適化を行う。ほか、ノータッチでボイスアシスタントを起動する「ウェイクワード」設定などがアプリから行える。
イヤホン本体の側面は、NCVM(非伝導性真空蒸着)により、透明感のあるメタリック仕上げを施した。また素材の良さを際立たせる「トーン・オン・トーン」のデザインを採用し、ブランドロゴはすでに世界中で高い評価を得ているJBLポータブルBluetoothスピーカーと同様のボールドデザインを使用。ブランドとしての統一感を表現している。
Bluetoothはバージョン5.2をサポートするほか、LE Audioに準拠しており、将来のソフトウェアアップデートなどで対応できるようになるとアナウンス。コーデックはSBC/AAC、プロファイルはA2DP 1.3/ AVRCP 1.6/HFP 1.8に対応する。
周波数特性は20Hz - 20kHz。質量はイヤホン本体が約4.9g、充電ケースが約43.7g。付属品として充電用USB Type-Cケーブル、イヤーピース3サイズ(Mサイズ装着済み)を同梱する。
「JBL CLUB PRO+TWS」「JBL TOUR PRO+TWS」といったプレミアムラインを踏襲、ブラッシュアップを図りながらもコストを抑えることに成功したという、同社完全ワイヤレスイヤホンのスタンダードモデル。CES 2022にて発表の製品がこの度日本国内で正式に展開する格好。カラーバリエーションとしてブラック/ブルー/シルバーに加え、台数限定のローズの4色を用意する。
振動板にPET(ポリエチレンテレフタレート)、PU(ポリウレタン)コンパウンド、チタンコーティング素材を採用した高性能11mm径ダイナミックドライバーを搭載。そのポテンシャルを十分に引き出すため、サウンドチューブ(音筒)とイヤホン本体は、楕円型の様相を施した「デュアル・オーバルシェイプデザイン」を初採用する。
本体は内耳の輪郭に沿う形でフィットしやすく、サウンドチューブは同じくオーバルシェイプのシリコン素材イヤーチップと組み合わせることで、これまで以上の高い遮音性と装着感を獲得。コンパクトなデザインながら「JBLらしい豊かな低音とクリアで伸びやかな高音域」を楽しめるとしている。
ノイズキャンセリング機能については、上位モデルと同様のハイブリッド式ノイズキャンセリング機能に加え、ヘッドホン「TOUR ONE」で採用された、ほぼリアルタイムでノイズキャンセリングのレベルを監視・調整する「リアルタイム補正」機能をJBL完全ワイヤレスイヤホンとして初めて搭載する。デュアル・オーバルシェイプデザインが実現する遮音性と合わせ、シチュエーションを問わず最上位クラスの静寂の中、音楽や動画に浸ることが可能だと同社はアピールしている。
通話性能においては好評だという片側3基、左右計6基のマイク構成を踏襲。また、上位モデルと同じく、外音取り込み機能のアンビエントアウェア、トークスルー機能を装備する。
さらに本モデルから新搭載となる「ボイスアウェア機能」では、イヤホンに戻されるマイク入力の音を制御して、自分の声と周囲の音量を選択できるようになる。電話中や会議中でもイヤホンを通して自分の声を聞くことができるため、必要以上に大きな声で話すことなく、イヤホンから聞こえる声だけに集中できるため、質の高い双方向コミュニケーションが実現できるとのこと。
その他、イヤホン片側だけの使用や、2台のBluetoothデバイスへの同時接続およびスムーズな切り替えが可能なマルチポイント接続に対応。イヤホン本体はIPX5相当の防水規格を備える。
連続再生時間は約6時間、充電ケースと併用で最大約22時間の連続使用が可能(ノイズキャンセリング機能ON時)また、15分の充電で約4時間の再生を可能とする急速充電にも対応する。充電ケースへの給電はUSB Type-Cを使用。また、ケースのフタ裏にはシリコン製のスタビライザーを搭載したことで、イヤホン本体をケースに確実に密着させ、安定感のある収納と充電を実現。本体の取り出しやすさに配慮した内部設計を採用している。
また、イヤホンのパーソナライズ化など各種設定を行える専用アプリ「JBL Headphones」は本モデル発売に併せて大幅アップデート。新機能として、ノイズキャンセリングのカスタマイズ、外音取り込みレベルやボイスアウェア機能の調整などに対応した。
ノイズキャンセリングのカスタマイズでは、ノイズキャンセリング効果をユーザーに合わせて最適化する「外耳道テスト」を搭載。装着している外耳道の形状をスキャンして、個人に合った理想的なノイズキャンセリング効果に最適化を行う。ほか、ノータッチでボイスアシスタントを起動する「ウェイクワード」設定などがアプリから行える。
イヤホン本体の側面は、NCVM(非伝導性真空蒸着)により、透明感のあるメタリック仕上げを施した。また素材の良さを際立たせる「トーン・オン・トーン」のデザインを採用し、ブランドロゴはすでに世界中で高い評価を得ているJBLポータブルBluetoothスピーカーと同様のボールドデザインを使用。ブランドとしての統一感を表現している。
Bluetoothはバージョン5.2をサポートするほか、LE Audioに準拠しており、将来のソフトウェアアップデートなどで対応できるようになるとアナウンス。コーデックはSBC/AAC、プロファイルはA2DP 1.3/ AVRCP 1.6/HFP 1.8に対応する。
周波数特性は20Hz - 20kHz。質量はイヤホン本体が約4.9g、充電ケースが約43.7g。付属品として充電用USB Type-Cケーブル、イヤーピース3サイズ(Mサイズ装着済み)を同梱する。