【PR】“着けたまま”の方が会話しやすい
ここまで機能の揃った完全ワイヤレスが2万円台!「JBL TOUR PRO+TWS」の作り込みがすごい
今、完全ワイヤレスイヤホンのなかで存在感を増しているJBLブランドの製品群。その最新モデルとして10月より発売を開始した「JBL TOUR PRO+TWS」は、リモート会議やオンライン授業などの日常のあらゆるシーン、ライフスタイルに寄り添う高音質がテーマとなる最上位機だ。
米国発のオーディオの老舗ブランドであるJBLが、高音質な完全ワイヤレスイヤホンとして約1年前に発売したハイブリッド型のノイズキャンセリング(ANC)搭載モデル「JBL CLUB PRO+ TWS」。そのコンセプトは、音楽制作のプロフェッショナル向けのスピーカーや機材を手掛けるJBLらしく、音楽制作をするミュージシャンが通勤途中でサウンドをチェックしても通用するという本格志向のサウンドにあった。
今回登場のJBL TOUR PRO+TWSは、そんなJBLの高音質設計を踏襲した上で、進化したハイブリッド型ANCによって、高音質と没入感を両立させる、ユーザー志向を高めたモデルといったところ。2万円台半ばという価格ながら、ANC、外音取り込み、多機能なアプリ、ケースのワイヤレス充電など、より高級なモデルに匹敵する機能がズラリと並んでいる。
■2万円台という価格とは思えない充実のスペック
早速、JBL TOUR PRO+TWSの実機をチェックしていこう。手に取ってみると、まずイヤホン・ケース共に筐体から新規設計だ。左右のイヤホン本体は丸みを帯びたデザインで、装着すると耳全体に蓋をするようにフィット。
艶消しガンメタの筐体もクールだし、黒色のJBLのロゴ、そして外周部には“TOUR”のプリント。小さな箇所までデザイン面の作り込みも半端ないのだ。
イヤーピースはシリコン製で5サイズが付属した上で、周囲の隙間を埋めるエンハンサーも装着可能。ちなみに、アプリ「JBL Headphones」にはイヤホンのフィット感をチェックする機能もあり、最適な音質や機能を実現できる状態かを確認できる。
この装着感チェックはやや厳し目だが、本体位置を調整するかそれともイヤーピースを交換すれば良いかアドバイスが得られる。フィット感を妥協してはいけないという考え方は、なかなか本格的だ。ちなみに、IPX5の防水もありスポーツ用としても通用しそうだ。
内部のドライバーはセルロースナノファイバー振動板による6.8mm径のダイナミック型ドライバーを搭載。サウンドはJBLプロサウンドにインスパイアされたサウンドを目指しているという。
昨今の完全ワイヤレスイヤホンでは通話用性能のスペックも差別化のポイントとなっているが、通話・ノイズキャンセル用のマイクは本体左右それぞれに3つ、合計6基搭載で、音声をピックアップするビームフォーミングマイク対応と、これもまたハイスペック仕様。
スマホとの接続はBluetooth5.0仕様でコーデックはAAC/SBCに対応。Androidスマホとの接続ではGoogleFastPairも利用可能。アプリ「JBL Headphones」を通して使える機能が多いので、こちらもインストールしておこう。イヤホン本体はタッチ操作仕様で、タッチして呼び出す機能は音量調節含めカスタマイズが可能だ。
なおバッテリー持ちについては、ANCオフではイヤホン本体8時間+充電ケース使用で24時間の合計約32時間、ANCオンでは6時間+充電ケース使用で18時間の合計約24時間再生が可能。また10分の充電で約1時間の再生ができる急速充電に対応し、充電ケース側もQi規格のワイヤレス充電に対応と、機能的にとても充実している。充電ケースが丸みを帯びた小型のデザインで、ポケットに入れて持ち歩きやすいところもポイントだ。
■アプリ「JBL Headphones」から設定できる多彩な機能。ANCノイズキャンセルもテスト
JBL TOUR PRO+TWSには、「ANC(ノイズキャンセル)」に「アンビエントアウェア/トークスルー」という2種類の外音取り込み、「スマートオーディオ」「マイアラーム」といった特徴的な機能が詰め込まれている。
米国発のオーディオの老舗ブランドであるJBLが、高音質な完全ワイヤレスイヤホンとして約1年前に発売したハイブリッド型のノイズキャンセリング(ANC)搭載モデル「JBL CLUB PRO+ TWS」。そのコンセプトは、音楽制作のプロフェッショナル向けのスピーカーや機材を手掛けるJBLらしく、音楽制作をするミュージシャンが通勤途中でサウンドをチェックしても通用するという本格志向のサウンドにあった。
今回登場のJBL TOUR PRO+TWSは、そんなJBLの高音質設計を踏襲した上で、進化したハイブリッド型ANCによって、高音質と没入感を両立させる、ユーザー志向を高めたモデルといったところ。2万円台半ばという価格ながら、ANC、外音取り込み、多機能なアプリ、ケースのワイヤレス充電など、より高級なモデルに匹敵する機能がズラリと並んでいる。
■2万円台という価格とは思えない充実のスペック
早速、JBL TOUR PRO+TWSの実機をチェックしていこう。手に取ってみると、まずイヤホン・ケース共に筐体から新規設計だ。左右のイヤホン本体は丸みを帯びたデザインで、装着すると耳全体に蓋をするようにフィット。
艶消しガンメタの筐体もクールだし、黒色のJBLのロゴ、そして外周部には“TOUR”のプリント。小さな箇所までデザイン面の作り込みも半端ないのだ。
イヤーピースはシリコン製で5サイズが付属した上で、周囲の隙間を埋めるエンハンサーも装着可能。ちなみに、アプリ「JBL Headphones」にはイヤホンのフィット感をチェックする機能もあり、最適な音質や機能を実現できる状態かを確認できる。
この装着感チェックはやや厳し目だが、本体位置を調整するかそれともイヤーピースを交換すれば良いかアドバイスが得られる。フィット感を妥協してはいけないという考え方は、なかなか本格的だ。ちなみに、IPX5の防水もありスポーツ用としても通用しそうだ。
内部のドライバーはセルロースナノファイバー振動板による6.8mm径のダイナミック型ドライバーを搭載。サウンドはJBLプロサウンドにインスパイアされたサウンドを目指しているという。
昨今の完全ワイヤレスイヤホンでは通話用性能のスペックも差別化のポイントとなっているが、通話・ノイズキャンセル用のマイクは本体左右それぞれに3つ、合計6基搭載で、音声をピックアップするビームフォーミングマイク対応と、これもまたハイスペック仕様。
スマホとの接続はBluetooth5.0仕様でコーデックはAAC/SBCに対応。Androidスマホとの接続ではGoogleFastPairも利用可能。アプリ「JBL Headphones」を通して使える機能が多いので、こちらもインストールしておこう。イヤホン本体はタッチ操作仕様で、タッチして呼び出す機能は音量調節含めカスタマイズが可能だ。
なおバッテリー持ちについては、ANCオフではイヤホン本体8時間+充電ケース使用で24時間の合計約32時間、ANCオンでは6時間+充電ケース使用で18時間の合計約24時間再生が可能。また10分の充電で約1時間の再生ができる急速充電に対応し、充電ケース側もQi規格のワイヤレス充電に対応と、機能的にとても充実している。充電ケースが丸みを帯びた小型のデザインで、ポケットに入れて持ち歩きやすいところもポイントだ。
■アプリ「JBL Headphones」から設定できる多彩な機能。ANCノイズキャンセルもテスト
JBL TOUR PRO+TWSには、「ANC(ノイズキャンセル)」に「アンビエントアウェア/トークスルー」という2種類の外音取り込み、「スマートオーディオ」「マイアラーム」といった特徴的な機能が詰め込まれている。