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公開日 2022/11/18 18:11
『ライザのアトリエ3』とタイアップした「冬の秋葉原電気街まつり2022」11/25より開催
3,000円相当のお買物券が当たる!
■先着5万名に「ライザのアトリエ 特製カレンダー」をプレゼント
秋葉原電気街振興会は、「冬の秋葉原電気街まつり2022」を11月25(金)から12月25日(日)にわたって開催。3,000円相当のお買い物券をはじめとするプレゼントキャンペーンを展開する。
今冬は、2023年2月に発売を予定するコーエーテクモゲームス社の人気ゲームソフト『ライザのアトリエ3』とタイアップ。主人公のライザを起用した大型ポスターやガイドマップなど、様々な販促ツールを用意して電気街を彩り盛り上げる。
プレゼントキャンペーンは、期間中に参加店舗で2,000円(税込)以上を購入すると抽選くじを進呈。その場ですぐに使える買い物券3,000円相当が250名に、500円相当が1,000名に当たる。抽選くじの有効期限は2023年1月9日(月)まで。さらに、当たり外れに関わらず、先着50,000名には「ライザのアトリエ 特製カレンダー」をもれなくプレゼント。こちらは記念品がなくなり次第終了となる。
秋葉原電気街まつりでは恒例となった、店頭や電気街中央通りに販促ツールとして掲げられる「スペシャルフラッグ」のプレゼントも実施する。ライザが大きくあしらわれたデザインで、キャンペーン期間中にTwitterアカウント「秋葉原電気街(@akiba_denkigai)」の対象ツイートをフォロー&リツイートした人を対象として抽選で10名にプレゼント。フラッグは実際に掲出されていたものになる。
コーエーテクモでも、同じく11月25(金)から12月25日(日)にわたり、『アトリエ』シリーズ公式Twitter(@GustAtelierPR)にて「#アキバでライザ3」キャンペーンを同時開催する。秋葉原で見つけたライザの写真をツイートした人のなかから、非売品のライザグッズをプレゼントする。
秋葉原電気街振興会会長・小野一志氏は「外出制限も緩和された久々の歳末商戦を迎えることができる。11月20日にはFIFAワールドカップサッカーも開催となるなどフォローの風が吹いている。来街者が目立って増えてきた海外のお客様にも喜んでいただきたい」と力を込めた。
秋葉原電気街を訪れる訪日外国人の数は、コロナ以前を「10」とすると、まだ「1」に過ぎないという。中国人の団体客が皆無であることがその大きな要因だが、「“0”であったものが“1”になったことは大変大きい」と訴える。現在は欧米や韓国からの訪日外国人がメインになっているが、「フィギュアやコスプレ衣装などアニメ関係の人気が非常に高くなっている」と語り、訪日外国人を含めた「冬の秋葉原電気街まつり2022」の盛り上がりに大きな期待を寄せた。