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公開日 2022/12/17 14:56
<ポタフェス>Hi-UnitとAVIOTの「ピヤホン」「ピッドホン」集結/“ながら聴き”骨伝導イヤホンなど発売前新製品も
e☆イヤホンオリジナルのポタアン参考展示も
e☆イヤホンが主催するポータブルオーディオ関連製品のイベント「ポタフェス」が開幕。本稿では、凛として時雨・ピエール中野氏監修製品がメーカーの垣根を超えて集う「ピヤホン」ブース、そのピヤホンのほかにも今冬の新製品が多数体験できるAVIOT/Spinfitブース、オリジナルのポータブルヘッドホンアンプを参考展示しているe☆イヤホン・ラボブースの展示をレポートする。
ピエール中野氏によるイヤホン、通称 “ピヤホン”。Hi-UnitとAVIOTからいくつかのモデルが展開されているが、ポタフェスでは両社がメーカーの垣根を超えて結集。ピヤホンおよびピッドホン(ヘッドホン)各モデルを一挙展示している。
Hi-Unitからは、夏の「ポタフェス2022 大阪・なんば」に続いて “ピッドホン2” の試作機が登場。また、クラウドファンディングを経て12月16日から一般販売が始まったばかりの “有線ピヤホン3”「Hi-Unit 001-pnk」や、既発売モデルももちろん試聴できるようになっている。
AVIOT製品では、コラボモデルながら同ブランドの完全ワイヤレスイヤホン全ラインナップにおけるフラグシップモデル「TE-Z1PNK」などを体験可能。有線ピヤホン3同様に12月16日に発売されたばかりの “ピッドホン”「WA-Z1PNK」も試聴できる。
AVIOTブランドでは、完全ワイヤレスイヤホン「TE-BV11tR」を始めとする今冬の新製品も各種展示。“ながら聴き” 骨伝導イヤホン「Openpiece Playful」も、12月23日の発売に先駆けて展示されている。
また、BiSHのアイナ・ジ・エンドが音質とデザイン監修した完全ワイヤレスイヤホン「TE-J1-AiNA」もブースに登場。外観サンプルのみではあるが、質感や色味を確認することができる。
AVIOTを展開するプレシードジャパンが同じく取り扱うSpinfitブランドでは、同ブランドのイヤーピース各種を体験可能。また、「CP1025 & Adapter」をブースに持参すると、発売前の新製品「SuperFine」と無償交換できる特別キャンペーンも実施している。
e☆イヤホンのメーカー事業であるe☆イヤホン・ラボのブースでは、発表したばかりのオーダーメイドシリコン製耳栓「シリシウム(Silicium)」などを展示。近日発売を予定しているというオリジナルのポータブルヘッドホンアンプも参考出展している。
ポタアンは、完全独立デュアルモノ機能を採用。Lch/Rchそれぞれにボリュームコントローラーと電源回路を割り当てることで、左右セパレーションの向上や電源供給の安定化を図っているという。価格は4万円台前半くらいになるのではないかとのことだった。
■ピヤホン
ピエール中野氏によるイヤホン、通称 “ピヤホン”。Hi-UnitとAVIOTからいくつかのモデルが展開されているが、ポタフェスでは両社がメーカーの垣根を超えて結集。ピヤホンおよびピッドホン(ヘッドホン)各モデルを一挙展示している。
Hi-Unitからは、夏の「ポタフェス2022 大阪・なんば」に続いて “ピッドホン2” の試作機が登場。また、クラウドファンディングを経て12月16日から一般販売が始まったばかりの “有線ピヤホン3”「Hi-Unit 001-pnk」や、既発売モデルももちろん試聴できるようになっている。
AVIOT製品では、コラボモデルながら同ブランドの完全ワイヤレスイヤホン全ラインナップにおけるフラグシップモデル「TE-Z1PNK」などを体験可能。有線ピヤホン3同様に12月16日に発売されたばかりの “ピッドホン”「WA-Z1PNK」も試聴できる。
■AVIOT/Spinfit
AVIOTブランドでは、完全ワイヤレスイヤホン「TE-BV11tR」を始めとする今冬の新製品も各種展示。“ながら聴き” 骨伝導イヤホン「Openpiece Playful」も、12月23日の発売に先駆けて展示されている。
また、BiSHのアイナ・ジ・エンドが音質とデザイン監修した完全ワイヤレスイヤホン「TE-J1-AiNA」もブースに登場。外観サンプルのみではあるが、質感や色味を確認することができる。
AVIOTを展開するプレシードジャパンが同じく取り扱うSpinfitブランドでは、同ブランドのイヤーピース各種を体験可能。また、「CP1025 & Adapter」をブースに持参すると、発売前の新製品「SuperFine」と無償交換できる特別キャンペーンも実施している。
■e☆イヤホン・ラボ
e☆イヤホンのメーカー事業であるe☆イヤホン・ラボのブースでは、発表したばかりのオーダーメイドシリコン製耳栓「シリシウム(Silicium)」などを展示。近日発売を予定しているというオリジナルのポータブルヘッドホンアンプも参考出展している。
ポタアンは、完全独立デュアルモノ機能を採用。Lch/Rchそれぞれにボリュームコントローラーと電源回路を割り当てることで、左右セパレーションの向上や電源供給の安定化を図っているという。価格は4万円台前半くらいになるのではないかとのことだった。