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公開日 2023/01/27 11:14
オーディオテクニカ“木のヘッドホン”初のワイヤレス「ATH-WB2022」が1位に! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
2023年1月21日までの2週間集計データ
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2023年1月21日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ワイヤレスヘッドホン部門のトップには、ついに発売を迎えたオーディオテクニカの60周年記念モデル・ATH-WB2022がランクイン。ワイヤレスモデルとしては異例の40万円近い高価格製品ですが、異なる3つの木材を組み合わせた3層構造のハウジング、ESS社製DAC「ES9038Q2M」を左右に1基ずつ搭載することで低ノイズ・低歪を実現するという徹底したオーテクのこだわりがヘッドフォンファンの間でもしっかりと受け入れられたようです。付属の収納ケースはあのゼロハリバートン社と共同開発の専用品!こちらは限定生産モデルですので、ご購入はお早めに。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
2位 AVIOT「TE-Z1PNK」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
4位 audio-technica「ATH-TWX9」
5位 final「ZE8000」
昨年発売、ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」が久々に1位に。Hi-Fiイヤホンで実績のあるAcoustuneのサブブランドANIMAの第一弾モデルとなった完全ワイヤレスイヤホン「ANW01」をベースとし、音質×ボイス×デザインの三要素をMidnight Grand Orchestraのメンバーたちが手掛け、その世界観を落とし込んだコラボモデル。本モデル限定のシステムボイスには、「Advent Voice」としてMidnight Grand Orchestraのボーカルを務める星街すいせいの録り下ろしガイドボイスを採用。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 audio-technica 「ATH-WB2022」
2位 SENNHEISER「PXC550-II Wireless」
3位 SENNHEISER 「HD350BT」
4位 Bowers & Wilkins (B&W) 「Px8 007 Edition」
5位 audio-technica「ATH-HL7BT」
根本氏注目、1/20発売のaudio-technica「ATH-WB2022」が早くも1位を獲得した。同社初代モデル「ATH-W10VTG」以来25年以上に渡って展開する “木のヘッドホン” 初のワイヤレスモデル。異なる木材による3層構造ハウジングを採用し、さらにヘッドホンとしては世界初という完全バランス音声出力システムを搭載している。L/Rそれぞれに独立したDAC/オペアンプ/バッテリーを配置した完全バランス音声出力システムで、左右間のクロストーク・ノイズ干渉を発生させず、チャンネルセパレーションに優れたサウンドを提供する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 Meze Audio「109 Pro」
2位 水月雨(MoonDrop)「空鳴-VOID」
3位 TAGO STUDIO「T3-01」
4位 DENON「AH-D1100」
5位 Focal「UTOPIA SG」
昨年10月発売、Meze Audio「109 Pro」が1位を獲得。同ブランド初のダイナミックドライバー搭載のオープン型ヘッドホン。オーディオ特性に優れた素材やパーツを採用し、高い加工技術で丹念に組み上げたという新開発の50mm径ダイナミックドライバーを搭載。ドライバーには軽量かつ不要な共振が少なく、優れた表現力で細部まで描写するという、カーボンファイバーとセルローズでコーティングされた「Wシェイプド・ドーム」を採用する。
▼ワイヤードイヤホン
1位 MADOO「Typ512」
2位 FiiO「FF5」
3位 水月雨(MoonDrop)「Aria Snow Edition」
4位 FitEar「TG334」
5位 SIMGOT「EA500」
昨年12/23発売のMADOO「Typ512」が1位を獲得。マルチドライバー構成に特化したイヤホンブランドMADOOの第2弾製品。Micro Square Planar Magnetic(Micro PM)ドライバー「Planar」を搭載。プラナーダイナミック技術を用いたその構造は、高度に薄板を加工した金属箱の内部に、複合材料(メンブレン形状の軽量合金とスーパーエンプラの組み合わせ)の振動板に平面上のコイルを接合し、強力なマグネットで駆動するというもの。「UHD Dymamic “Belix”Driver」と銘打たれるダイナミックドライバーを組み合わせ、低音に重きをおいてチューニングしている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 iBasso Audio「DX320 Edition X」
2位 SONY「NW-WM1AM2」
3位 Astell&Kern「A&ultima SP2000T Copper Nickel」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP3000」
5位 Shanling「M3 Ultra」
昨年10月発売のiBasso Audio「DX320 Edition X」が1位を獲得。世界初Android OS搭載のDAP「DX100」の発売から10年、ブランド16周年の特別記念モデル。フラグシップモデル「DX320」をベースに、ロームのDACチップ「BD34301EKV」を2基、SoCにはクアルコムの「Snapdragon 660」を搭載するなど内部設計や仕様はそのまま、ボディ素材をアルミ合金からリキッドメタル合金に変更している。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤーピース
radius「ディープマウントイヤーピース(全サイズ)」
HP-W300など同社製イヤホンにも同梱されているイヤーピースが、XS/S/M/Lの4サイズセットで単品販売開始。一般的なイヤーピースと異なり先端に向かって広がった形状となっているので耳の中で密着し、低音をより強く感じられるようになっています。ノズルの細いイヤホンでも使用できるアダプター付き。(根本氏)
○小型USB-DAC
LUXURY&PRECISION「W2-ACG」
「ACG」という言葉をご存知でしょうか?これはアニメ(Anime)、漫画(Comic)、ゲーム(Game)といったいわゆる2次元コンテンツの総称で、このW2-ACGはそうしたジャンル向けのチューニングが施された小型USB-DACとなっています。ニッチな製品のようにも思えますが、音質面はL&Pらしくキッチリ仕上がっていますよ。(根本氏)
2023年1月21日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ワイヤレスヘッドホン部門のトップには、ついに発売を迎えたオーディオテクニカの60周年記念モデル・ATH-WB2022がランクイン。ワイヤレスモデルとしては異例の40万円近い高価格製品ですが、異なる3つの木材を組み合わせた3層構造のハウジング、ESS社製DAC「ES9038Q2M」を左右に1基ずつ搭載することで低ノイズ・低歪を実現するという徹底したオーテクのこだわりがヘッドフォンファンの間でもしっかりと受け入れられたようです。付属の収納ケースはあのゼロハリバートン社と共同開発の専用品!こちらは限定生産モデルですので、ご購入はお早めに。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
2位 AVIOT「TE-Z1PNK」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
4位 audio-technica「ATH-TWX9」
5位 final「ZE8000」
昨年発売、ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」が久々に1位に。Hi-Fiイヤホンで実績のあるAcoustuneのサブブランドANIMAの第一弾モデルとなった完全ワイヤレスイヤホン「ANW01」をベースとし、音質×ボイス×デザインの三要素をMidnight Grand Orchestraのメンバーたちが手掛け、その世界観を落とし込んだコラボモデル。本モデル限定のシステムボイスには、「Advent Voice」としてMidnight Grand Orchestraのボーカルを務める星街すいせいの録り下ろしガイドボイスを採用。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 audio-technica 「ATH-WB2022」
2位 SENNHEISER「PXC550-II Wireless」
3位 SENNHEISER 「HD350BT」
4位 Bowers & Wilkins (B&W) 「Px8 007 Edition」
5位 audio-technica「ATH-HL7BT」
根本氏注目、1/20発売のaudio-technica「ATH-WB2022」が早くも1位を獲得した。同社初代モデル「ATH-W10VTG」以来25年以上に渡って展開する “木のヘッドホン” 初のワイヤレスモデル。異なる木材による3層構造ハウジングを採用し、さらにヘッドホンとしては世界初という完全バランス音声出力システムを搭載している。L/Rそれぞれに独立したDAC/オペアンプ/バッテリーを配置した完全バランス音声出力システムで、左右間のクロストーク・ノイズ干渉を発生させず、チャンネルセパレーションに優れたサウンドを提供する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 Meze Audio「109 Pro」
2位 水月雨(MoonDrop)「空鳴-VOID」
3位 TAGO STUDIO「T3-01」
4位 DENON「AH-D1100」
5位 Focal「UTOPIA SG」
昨年10月発売、Meze Audio「109 Pro」が1位を獲得。同ブランド初のダイナミックドライバー搭載のオープン型ヘッドホン。オーディオ特性に優れた素材やパーツを採用し、高い加工技術で丹念に組み上げたという新開発の50mm径ダイナミックドライバーを搭載。ドライバーには軽量かつ不要な共振が少なく、優れた表現力で細部まで描写するという、カーボンファイバーとセルローズでコーティングされた「Wシェイプド・ドーム」を採用する。
▼ワイヤードイヤホン
1位 MADOO「Typ512」
2位 FiiO「FF5」
3位 水月雨(MoonDrop)「Aria Snow Edition」
4位 FitEar「TG334」
5位 SIMGOT「EA500」
昨年12/23発売のMADOO「Typ512」が1位を獲得。マルチドライバー構成に特化したイヤホンブランドMADOOの第2弾製品。Micro Square Planar Magnetic(Micro PM)ドライバー「Planar」を搭載。プラナーダイナミック技術を用いたその構造は、高度に薄板を加工した金属箱の内部に、複合材料(メンブレン形状の軽量合金とスーパーエンプラの組み合わせ)の振動板に平面上のコイルを接合し、強力なマグネットで駆動するというもの。「UHD Dymamic “Belix”Driver」と銘打たれるダイナミックドライバーを組み合わせ、低音に重きをおいてチューニングしている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 iBasso Audio「DX320 Edition X」
2位 SONY「NW-WM1AM2」
3位 Astell&Kern「A&ultima SP2000T Copper Nickel」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP3000」
5位 Shanling「M3 Ultra」
昨年10月発売のiBasso Audio「DX320 Edition X」が1位を獲得。世界初Android OS搭載のDAP「DX100」の発売から10年、ブランド16周年の特別記念モデル。フラグシップモデル「DX320」をベースに、ロームのDACチップ「BD34301EKV」を2基、SoCにはクアルコムの「Snapdragon 660」を搭載するなど内部設計や仕様はそのまま、ボディ素材をアルミ合金からリキッドメタル合金に変更している。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤーピース
radius「ディープマウントイヤーピース(全サイズ)」
HP-W300など同社製イヤホンにも同梱されているイヤーピースが、XS/S/M/Lの4サイズセットで単品販売開始。一般的なイヤーピースと異なり先端に向かって広がった形状となっているので耳の中で密着し、低音をより強く感じられるようになっています。ノズルの細いイヤホンでも使用できるアダプター付き。(根本氏)
○小型USB-DAC
LUXURY&PRECISION「W2-ACG」
「ACG」という言葉をご存知でしょうか?これはアニメ(Anime)、漫画(Comic)、ゲーム(Game)といったいわゆる2次元コンテンツの総称で、このW2-ACGはそうしたジャンル向けのチューニングが施された小型USB-DACとなっています。ニッチな製品のようにも思えますが、音質面はL&Pらしくキッチリ仕上がっていますよ。(根本氏)