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公開日 2024/07/16 17:20
ソニーストアの “BRAVIA” 展示がリニューアル。『キングダム 大将軍の帰還』特別展も開催中
ソニーストア銀座には新体験コーナーも登場
全国5店舗のソニーストアは、テレビ “BRAVIA(ブラビア)” 2024年モデルの発売にあわせ、7月12日(金)よりブラビア展示コーナーをリニューアル。また同時に、映画『キングダム 大将軍の帰還』公開記念展を開催し、8月18日(日)まで実施している。本稿では、メディア向けに公開されたソニーストア銀座の展示模様をお届けする。
新しくなったブラビア展示のポイントのひとつが、より “家庭環境に近づけた” 壁掛け設置の見せ方だ。
従来の展示スタイルは壁面いっぱいにテレビを並べる、言うなれば家電量販店でもよく見られる形式を採っていた。この従来のスタイルは、ラインナップを一度に把握したり、モデルごとのサイズ差を比較しやすかったりする一方、ブラビアを購入したユーザーから “実際に自宅に設置すると、思っていたサイズ感と違った” という声が寄せられることもあったという。
そこで新しい壁掛け展示では、ソニーストア各店それぞれのスタッフが選んだ壁紙を背に、ブラビア/サウンドバーのおすすめの組み合わせを設置。大画面ブラビアとサウンドバーの迫力をデモンストレーションしつつ、自宅に設置した光景がイメージしやすい「おうち映画館体験コーナー」としている。
一方、テレビ台に設置する「台置き」スタイルの展示では、より音質面の体験にフォーカス。設備の制約がある中で、ドルビーアトモスの空間サウンドによる魅力を最大限に引き出せるような配置に取り組んでいるという。
ほか、ソニーストア店内に、My Sony IDと紐づけた「チェックイン端末」が設けられ、来店時にチェックインを行うことで特典が受け取れるようになった。
ソニーストア銀座の場合、店内4か所に端末が設置されており、来店時にスマートフォンの「My Sony」アプリ、またはLINEで表示したバーコードを読み取らせることでチェックイン完了。特典として、来店当日の買い物で利用できる500円分のお買い物券がプレゼントされる。
また、チェックインしたユーザーを対象に毎月1回抽選が行われ、当選すると最大4,000円分のソニーストアお買い物券がプレゼントされる。こちらは月ごとのチェックイン回数が多いほど当選確率がアップするとのことだ。
7月12日から8月18日まで、全国5か所のソニーストア全店舗で、映画『キングダム 大将軍の帰還』公開記念展が実施されている。
主要登場人物のカット写真や、俳優の動きや演出などを示した絵コンテといった、作品と密接に関わる資料を展開。店内のブラビアでは、映画本編から抜き出した冒頭映像や、YouTubeでも公開中の制作者トークセッションなどを再生している。店内に配置された「QRスタンプ」をスマートフォンで集めると、オリジナルシールを貰うこともできる。
加えて、ソニーストア銀座/大阪の2店舗では、実際に使用された撮影衣装も特別に登場。ソニーストア銀座では山崎賢人さん演じる「信」、ソニーストア大阪では大沢たかおさん演じる「王騎」の衣装が展示される。
なおソニーストア銀座のみ、今回の展示リニューアルに際し、エンターテイメントシアター「SHIKAKU(シカク)」を新規に設置している。
SHIKAKUは縦横高さ2.4m四方の囲われた空間で、映画、音楽、ゲームなどのコンテンツを、ソニーの最新エレクトロニクス技術で没入感たっぷりに体験できるというコーナー。第1弾として、映画『キングダム』関連コンテンツを再生中だ。
SHIKAKU内部には、 Mini LEDバックライトを搭載する“BRAVIA 9” 75V型液晶モデルの「K-75XR90」と、サウンドバー “BRAVIA Theatre Bar 9” 「HT-A9000」、リアスピーカー「SA-RS5」を設置。『キングダム 大将軍の帰還』映画本編の冒頭映像(約5分)を再生している。
加えて、映画の撮影で実際に使用された小道具や、ソニーのミラーレス一眼カメラ「α9 II」で撮影された映画キャストのオフショット写真パネルも展示。SHIKAKU外面も、入口以外の3面に『キングダム 大将軍の帰還』のキービジュアルを配置し、内装/外装ともに『キングダム』一色に染め上げている。
SHIUKAKUでは、『キングダム』関連展示が終了後も、順次新規コンテンツに入れ替える予定。内装/外装も都度コンテンツに合わせて一新していくといい、その時々の話題のコンテンツをソニーの最新製品で体験できるコーナーとなりそうだ。
■“自宅に置いたサイズ感” がイメージしやすい新展示
新しくなったブラビア展示のポイントのひとつが、より “家庭環境に近づけた” 壁掛け設置の見せ方だ。
従来の展示スタイルは壁面いっぱいにテレビを並べる、言うなれば家電量販店でもよく見られる形式を採っていた。この従来のスタイルは、ラインナップを一度に把握したり、モデルごとのサイズ差を比較しやすかったりする一方、ブラビアを購入したユーザーから “実際に自宅に設置すると、思っていたサイズ感と違った” という声が寄せられることもあったという。
そこで新しい壁掛け展示では、ソニーストア各店それぞれのスタッフが選んだ壁紙を背に、ブラビア/サウンドバーのおすすめの組み合わせを設置。大画面ブラビアとサウンドバーの迫力をデモンストレーションしつつ、自宅に設置した光景がイメージしやすい「おうち映画館体験コーナー」としている。
一方、テレビ台に設置する「台置き」スタイルの展示では、より音質面の体験にフォーカス。設備の制約がある中で、ドルビーアトモスの空間サウンドによる魅力を最大限に引き出せるような配置に取り組んでいるという。
ほか、ソニーストア店内に、My Sony IDと紐づけた「チェックイン端末」が設けられ、来店時にチェックインを行うことで特典が受け取れるようになった。
ソニーストア銀座の場合、店内4か所に端末が設置されており、来店時にスマートフォンの「My Sony」アプリ、またはLINEで表示したバーコードを読み取らせることでチェックイン完了。特典として、来店当日の買い物で利用できる500円分のお買い物券がプレゼントされる。
また、チェックインしたユーザーを対象に毎月1回抽選が行われ、当選すると最大4,000円分のソニーストアお買い物券がプレゼントされる。こちらは月ごとのチェックイン回数が多いほど当選確率がアップするとのことだ。
■8/18まで『キングダム 大将軍の帰還』撮影小物や資料が特別展示中
7月12日から8月18日まで、全国5か所のソニーストア全店舗で、映画『キングダム 大将軍の帰還』公開記念展が実施されている。
主要登場人物のカット写真や、俳優の動きや演出などを示した絵コンテといった、作品と密接に関わる資料を展開。店内のブラビアでは、映画本編から抜き出した冒頭映像や、YouTubeでも公開中の制作者トークセッションなどを再生している。店内に配置された「QRスタンプ」をスマートフォンで集めると、オリジナルシールを貰うこともできる。
加えて、ソニーストア銀座/大阪の2店舗では、実際に使用された撮影衣装も特別に登場。ソニーストア銀座では山崎賢人さん演じる「信」、ソニーストア大阪では大沢たかおさん演じる「王騎」の衣装が展示される。
■ソニーストア銀座に新エンタメ空間「SHIKAKU」オープン
なおソニーストア銀座のみ、今回の展示リニューアルに際し、エンターテイメントシアター「SHIKAKU(シカク)」を新規に設置している。
SHIKAKUは縦横高さ2.4m四方の囲われた空間で、映画、音楽、ゲームなどのコンテンツを、ソニーの最新エレクトロニクス技術で没入感たっぷりに体験できるというコーナー。第1弾として、映画『キングダム』関連コンテンツを再生中だ。
SHIKAKU内部には、 Mini LEDバックライトを搭載する“BRAVIA 9” 75V型液晶モデルの「K-75XR90」と、サウンドバー “BRAVIA Theatre Bar 9” 「HT-A9000」、リアスピーカー「SA-RS5」を設置。『キングダム 大将軍の帰還』映画本編の冒頭映像(約5分)を再生している。
加えて、映画の撮影で実際に使用された小道具や、ソニーのミラーレス一眼カメラ「α9 II」で撮影された映画キャストのオフショット写真パネルも展示。SHIKAKU外面も、入口以外の3面に『キングダム 大将軍の帰還』のキービジュアルを配置し、内装/外装ともに『キングダム』一色に染め上げている。
SHIUKAKUでは、『キングダム』関連展示が終了後も、順次新規コンテンツに入れ替える予定。内装/外装も都度コンテンツに合わせて一新していくといい、その時々の話題のコンテンツをソニーの最新製品で体験できるコーナーとなりそうだ。