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公開日 2024/09/06 10:48
<IFA>Shure、新エントリーUSBマイク「MV6」。配信向け機能充実、日本でも9月末発売
OBS認証取得モデル
ドイツ・ベルリンで開幕する世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2024」。その前夜祭的なイベント「ShowStoppers」が開催され、Shureは、ストリーマー向けのエントリー価格帯ダイナミック型マイク「MV6」を発表。イベントでの解禁と共に販売を開始しており、価格は149ユーロ。日本での型番は「MV6-J」で、9月27日に発売する。市場参考価格は27,500円(税込)。
同ブランドを代表するマイクロフォン「SM7」「MV7」をフィーチャーしたという、エントリークラスのダイナミック型USBマイク。A/Dコンバーターは48kHz/44.1kHz、24/16ビットに対応する。
「ストリーマーの使用感を第一とした製品設計を行なった」としており、一般的なコンデンサーマイクで拾ってしまいがちなバックグラウンドノイズを最小限にする「ボイス・アイソレーション・テクノロジー」や、マイクからの距離と音声ボリュームに基づいてマイクのゲインを自動的に調整する「オートレベルモード」、耳障りな破裂音を抑える「デジタルポップフィルター」など、配信時の使用に便利な機能を備えた。
接続はUSB Type-Cで行う。MFi認証を取得しており、PCやMac、一部のAppleおよびAndroidモバイルデバイスとシームレスな接続を実現。3.5mmヘッドホン出力も備え、リアルタイムでのモニタリングも行える。
Windows 10以降/macOS 12以降に対応するデスクトップアプリ「MOTIV Mix」のサポートにより、複数チャンネルの音声をミックスしたストリーミングや、バックグラウンドノイズ検出などの機能を利用可能。また2024年4月に発売された「MV7+」と同様に、ライブ配信者向けソフト「OBS Studio」の機器認証を取得している。
同ブランドを代表するマイクロフォン「SM7」「MV7」をフィーチャーしたという、エントリークラスのダイナミック型USBマイク。A/Dコンバーターは48kHz/44.1kHz、24/16ビットに対応する。
「ストリーマーの使用感を第一とした製品設計を行なった」としており、一般的なコンデンサーマイクで拾ってしまいがちなバックグラウンドノイズを最小限にする「ボイス・アイソレーション・テクノロジー」や、マイクからの距離と音声ボリュームに基づいてマイクのゲインを自動的に調整する「オートレベルモード」、耳障りな破裂音を抑える「デジタルポップフィルター」など、配信時の使用に便利な機能を備えた。
接続はUSB Type-Cで行う。MFi認証を取得しており、PCやMac、一部のAppleおよびAndroidモバイルデバイスとシームレスな接続を実現。3.5mmヘッドホン出力も備え、リアルタイムでのモニタリングも行える。
Windows 10以降/macOS 12以降に対応するデスクトップアプリ「MOTIV Mix」のサポートにより、複数チャンネルの音声をミックスしたストリーミングや、バックグラウンドノイズ検出などの機能を利用可能。また2024年4月に発売された「MV7+」と同様に、ライブ配信者向けソフト「OBS Studio」の機器認証を取得している。