公開日 2020/10/28 12:24
富士フイルム、スクエア対応のチェキ「instax SQUARE SQ1」。広瀬すずがひとり4役で製品アピール
シンプルなデザイン採用
富士フイルムは、インスタントカメラ“チェキ”「instaxシリーズ」より、スクエアフォーマットのフィルムに対応した「instax SQUARE SQ1」を11月6日に発売する。また新フィルムとして、フィルムのフレーム部分にグラデーションを施した「RAINBOW」とモノクロ写真を楽しめる「MONOCHRME」も同時発売する。価格はいずれもオープン。
一般的なチェキフィルムのミニフォーマットと比較して撮影範囲が広い「スクエアフォーマット」に対応することが大きな特徴。複数人でのグループショットや風景写真に最適なほか、背景やその場の雰囲気まで映し出せるとしている。
デザインはシンプルなものを採用。グリップに丸みをもたせ、握りやすさにも配慮している。凹凸があるゴム製のグリップパーツを付属し、より握りやすくカメラを安定させることもできるという。カラーはチョークホワイト、テラコッタオレンジ、グレイシャーブルーをラインナップする。
操作性にもシンプルさを追求し、レンズ部を回して電源を入れ、あとはシャッターボタンを押すだけの設計を採用する。オート露光機能を備えることで、カメラが自動的に周囲をの明るさを感知。最適なシャッタースピードやフラッシュ光量を自動で調整できる。
自撮りや接写撮影に最適な「セルフィーモード」も搭載。レンズ部を回して電源を入れた後、同じ方向にさらに回すことで切り替えられる。レンズは2群2枚構成で、撮影範囲は0.3m - ∞(0.3 - 0.5mはセルフィーモード)。外形寸法は130.7×118.6×57.5mmで、質量は390g。
また、本日オンラインで発表会が開催。女優の広瀬すずさんが、ひとり4役で製品アピールした。
まずは宣伝部長役として「スクエアフォーマットは撮影範囲が広く構図が工夫しやすいため、みなさんの世界や表現の可能性が広がります」と紹介した。
さらに本人役として、「カメラのデザインがシンプルでとても好きです。それにスクエアフォーマットの写真ってなんだかお洒落ですよね」とアピール。ほか、司会進行やカメラマン役としても登場した。
一般的なチェキフィルムのミニフォーマットと比較して撮影範囲が広い「スクエアフォーマット」に対応することが大きな特徴。複数人でのグループショットや風景写真に最適なほか、背景やその場の雰囲気まで映し出せるとしている。
デザインはシンプルなものを採用。グリップに丸みをもたせ、握りやすさにも配慮している。凹凸があるゴム製のグリップパーツを付属し、より握りやすくカメラを安定させることもできるという。カラーはチョークホワイト、テラコッタオレンジ、グレイシャーブルーをラインナップする。
操作性にもシンプルさを追求し、レンズ部を回して電源を入れ、あとはシャッターボタンを押すだけの設計を採用する。オート露光機能を備えることで、カメラが自動的に周囲をの明るさを感知。最適なシャッタースピードやフラッシュ光量を自動で調整できる。
自撮りや接写撮影に最適な「セルフィーモード」も搭載。レンズ部を回して電源を入れた後、同じ方向にさらに回すことで切り替えられる。レンズは2群2枚構成で、撮影範囲は0.3m - ∞(0.3 - 0.5mはセルフィーモード)。外形寸法は130.7×118.6×57.5mmで、質量は390g。
また、本日オンラインで発表会が開催。女優の広瀬すずさんが、ひとり4役で製品アピールした。
まずは宣伝部長役として「スクエアフォーマットは撮影範囲が広く構図が工夫しやすいため、みなさんの世界や表現の可能性が広がります」と紹介した。
さらに本人役として、「カメラのデザインがシンプルでとても好きです。それにスクエアフォーマットの写真ってなんだかお洒落ですよね」とアピール。ほか、司会進行やカメラマン役としても登場した。