公開日 2021/10/13 14:24
ニコン、APS-Cミラーレス向けの約7.8倍ズームレンズ「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」
1本で幅広い範囲をカバー
ニコンは、ニコン Z マウントを採用したAPS-Cサイズミラーレスカメラ対応の高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」を11月26日に発売する。価格は85,690円(税込)。
約7.8倍のズームにより、1本で幅広い範囲をカバーできるレンズ。本体は全長約90mm、質量は約315gの小型・軽量設計とし、携行性にも配慮している。
本体には、5.0段の手ブレ補正効果に対応する光学式VR機構を内蔵。動画撮影も考慮した設計で、ズーミング時のピントのズレや、フォーカスブリージング時の画角変化を低減している。
AF用のモーターにはSTM(ステッピングモーター)を採用することで、高速・高性能かつ静寂な駆動を追求。また、最短撮影距離が広角端で0.2m、最大撮影倍率が望遠端で0.33倍のため、被写体を大きく際立たせた表現が行える。
ほか、自分好みの機能を割り当てられるコントロールリングを搭載。防塵・防滴に配慮した設計も採用する。レンズ構成は13群17枚で、EDレンズと非球面レンズをそれぞれ2枚使用。外形寸法は約φ73×90mm、質量は約315gとなる。
約7.8倍のズームにより、1本で幅広い範囲をカバーできるレンズ。本体は全長約90mm、質量は約315gの小型・軽量設計とし、携行性にも配慮している。
本体には、5.0段の手ブレ補正効果に対応する光学式VR機構を内蔵。動画撮影も考慮した設計で、ズーミング時のピントのズレや、フォーカスブリージング時の画角変化を低減している。
AF用のモーターにはSTM(ステッピングモーター)を採用することで、高速・高性能かつ静寂な駆動を追求。また、最短撮影距離が広角端で0.2m、最大撮影倍率が望遠端で0.33倍のため、被写体を大きく際立たせた表現が行える。
ほか、自分好みの機能を割り当てられるコントロールリングを搭載。防塵・防滴に配慮した設計も採用する。レンズ構成は13群17枚で、EDレンズと非球面レンズをそれぞれ2枚使用。外形寸法は約φ73×90mm、質量は約315gとなる。