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公開日 2009/07/30 10:56
ソニー、携帯電話でカラーのドット絵を作れるアプリを無料提供
「絵文字モード」も搭載
ソニーは、直販サイト「ソニースタイル」上で展開しているアプリケーションなどの無料体験サイト「体験空間」にて、携帯電話でカラーのピクセルアートを作成できるアプリケーション「12Pixels Color」を本日より公開した。
「12Pixels」は、ソニーコンピュータサイエンス研究所が開発した、携帯電話の3x4のボタン配列をそのまま利用して直感的にピクセルアートを作成できるアプリケーション。作成したピクセルアートは、ウェブサイトで公開したり携帯電話の絵文字にして楽しむことができる。なお、ドコモ、ソフトバンク、auの3キャリアに対応している。
3月より公開されていたモノトーン版から進化し、新たに「カラーパレット機能」を追加してカラーに対応。モノトーン版ではアプリごとに使用できる色が決まっていたが、今回からはブラック、レッド、イエロー、グリーン、スカイブルー、ブルー、ピンクという7色から使用する色を選択できるようになった。
また、「絵文字モード」を搭載して絵文字制作のためのステップを簡略化。同モードをオンにした後に、サイズを「絵文字」にして保存するという2段階で絵文字制作を行える。ドット絵を描くだけでなく、絵文字や単純な文字を描く利用方法がモノトーン版で予想以上に多かったことから、カラー版では絵文字モードを搭載することにしたのだという。
そのほか、コミュニケーション能力も強化。他人の作品に評価を加えたり、コメント書くことなどができるようになった。また、評価の高い作品順にランキング表示させることもできる。
「12Pixels」は、ソニーコンピュータサイエンス研究所が開発した、携帯電話の3x4のボタン配列をそのまま利用して直感的にピクセルアートを作成できるアプリケーション。作成したピクセルアートは、ウェブサイトで公開したり携帯電話の絵文字にして楽しむことができる。なお、ドコモ、ソフトバンク、auの3キャリアに対応している。
3月より公開されていたモノトーン版から進化し、新たに「カラーパレット機能」を追加してカラーに対応。モノトーン版ではアプリごとに使用できる色が決まっていたが、今回からはブラック、レッド、イエロー、グリーン、スカイブルー、ブルー、ピンクという7色から使用する色を選択できるようになった。
また、「絵文字モード」を搭載して絵文字制作のためのステップを簡略化。同モードをオンにした後に、サイズを「絵文字」にして保存するという2段階で絵文字制作を行える。ドット絵を描くだけでなく、絵文字や単純な文字を描く利用方法がモノトーン版で予想以上に多かったことから、カラー版では絵文字モードを搭載することにしたのだという。
そのほか、コミュニケーション能力も強化。他人の作品に評価を加えたり、コメント書くことなどができるようになった。また、評価の高い作品順にランキング表示させることもできる。