業界最小・最薄のレンズモジュールも
ソニー、初の携帯向け「Exmor R」を開発 − 最高1,641万画素を実現
ソニー(株)は、携帯電話など向けの裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」2モデルを開発した。
Exmor Rは、同社のデジカメなどに搭載されており、高感度で低ノイズ、かつ読み出し速度が速いのが特徴。暗所でも鮮明な映像が撮影できる。
今回開発したのは、1/2.8型で有効1,641万画素の「IMX081PQ」と、1/3.2型で813万画素の「IMX105PQ」の2モデル。2011年1月から順次出荷開始する。特に有効1,641万画素のモデルは、業界最小となる1.12μm単位画素を実現した。
また同社は、この「Exmor R」センサーを内蔵したレンズモジュール2モデルも合わせて開発。2011年3月から出荷開始する。上位機種の「IU081F」はレンズやオートフォーカス機能を搭載しながら、業界最小・最薄を実現した一体型モジュールとなる。
Exmor Rは、同社のデジカメなどに搭載されており、高感度で低ノイズ、かつ読み出し速度が速いのが特徴。暗所でも鮮明な映像が撮影できる。
今回開発したのは、1/2.8型で有効1,641万画素の「IMX081PQ」と、1/3.2型で813万画素の「IMX105PQ」の2モデル。2011年1月から順次出荷開始する。特に有効1,641万画素のモデルは、業界最小となる1.12μm単位画素を実現した。
また同社は、この「Exmor R」センサーを内蔵したレンズモジュール2モデルも合わせて開発。2011年3月から出荷開始する。上位機種の「IU081F」はレンズやオートフォーカス機能を搭載しながら、業界最小・最薄を実現した一体型モジュールとなる。