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公開日 2016/09/29 20:33
DJI、ペットボトルサイズに折りたためる4K対応小型ドローン「Mavic Pro」
価格は119,800円
DJIは、折りたたみ式で持ち運びやすいコンパクトなドローン「Mavic Pro」を10月中旬に発売する。価格は119,800円(税抜)。
折りたたんだ状態のサイズが83W×83H×198Dmmと、ペットボトルほどの大きさになるというコンパクトさが特徴。気軽にバッグに入れて持ち運べるとアピールされている。質量は734g(ジンバルカバー含まず)。
撮影時のブレを抑える3軸ジンバルを備えた4Kカメラとビジョン・ナビゲーションシステムを装備し、最大7km(日本では4km)の距離で1080p/最大60Mbps動画の伝送が可能。最大27分のフライト、24分のホバリングが行える。最大フライト距離は13kmで、運用限界高度は海抜5,000m。
カメラは有効画素数1,235万画素の1/2.3型CMOSを搭載した4Kカメラ。最大4,096×2,160/24pの動画および4,000×3,000画素の静止画撮影が可能だ。レンズは広角28mm、F値は2.2。スマートフォンを取り付けることもできる。
また、新しいFlightAutonomy(飛行自律性)システムを搭載。これは5台のカメラやGPS等で構成されており、前方の障害物を検知して自動回避することなどができる。時速36kmまでのスピードであれば、進行方向の最大15m先にある障害物まで検知、回避できるという。
機敏性と応答性を高めるスポーツモードも用意。秒速5mで上昇/秒速3mで下降し、最大時速64.8kmと高速移動することができる。
動作環境温度は0〜40度まで。送信機との接続が失われたり、バッテリー残量が不十分になった場合は自動で離陸場所に戻ってくる仕様。離陸時に2台のカメラで撮影した画像と衛星からの情報を利用して、数cm程度の誤差で元の場所に着陸できるという。
折りたたんだ状態のサイズが83W×83H×198Dmmと、ペットボトルほどの大きさになるというコンパクトさが特徴。気軽にバッグに入れて持ち運べるとアピールされている。質量は734g(ジンバルカバー含まず)。
撮影時のブレを抑える3軸ジンバルを備えた4Kカメラとビジョン・ナビゲーションシステムを装備し、最大7km(日本では4km)の距離で1080p/最大60Mbps動画の伝送が可能。最大27分のフライト、24分のホバリングが行える。最大フライト距離は13kmで、運用限界高度は海抜5,000m。
カメラは有効画素数1,235万画素の1/2.3型CMOSを搭載した4Kカメラ。最大4,096×2,160/24pの動画および4,000×3,000画素の静止画撮影が可能だ。レンズは広角28mm、F値は2.2。スマートフォンを取り付けることもできる。
また、新しいFlightAutonomy(飛行自律性)システムを搭載。これは5台のカメラやGPS等で構成されており、前方の障害物を検知して自動回避することなどができる。時速36kmまでのスピードであれば、進行方向の最大15m先にある障害物まで検知、回避できるという。
機敏性と応答性を高めるスポーツモードも用意。秒速5mで上昇/秒速3mで下降し、最大時速64.8kmと高速移動することができる。
動作環境温度は0〜40度まで。送信機との接続が失われたり、バッテリー残量が不十分になった場合は自動で離陸場所に戻ってくる仕様。離陸時に2台のカメラで撮影した画像と衛星からの情報を利用して、数cm程度の誤差で元の場所に着陸できるという。