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公開日 2015/09/15 11:00
NEC、4K IGZO液晶/ヤマハの2.1ch音響搭載機などWindows 10 PC 7シリーズ45モデル
'15年PC秋冬モデルを一斉発表
NECパーソナルコンピュータ(株)は、2015年秋冬モデルパソコンのラインアップ7シリーズ45モデルを発表した。
同社の2015年秋冬モデルは、全てWindows 10搭載機。顔認証でログオンできる「Windows Hello」を搭載するモデルや、ペンやタッチに対応するモデルなどを用意する。
またヤマハの2.1chサウンドシステムを搭載し、音質面にも力を入れた、新たな“Note Standard”シリーズを投入している。
2015年秋冬モデルパソコンのラインアップと各製品の詳細は以下のとおり。
■LAVIE Note Standard 9月中旬〜下旬発売
「NS850/CAB」¥OPEN(予想実売価格239,800円前後)
「NS750/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格214,800円前後)
「NS700/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格194,800円前後)
「NS550/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格179,800円前後)
「NS350/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格159,800円前後)
「NS150/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格134,800円前後)
「NS100/C2W」¥OPEN(予想実売価格114,800円前後)
「NS100/C1W」¥OPEN(予想実売価格111,800円前後)
「NS850/CAB」「NS750/CAシリーズ」は、ヤマハの2.1chサウンドシステムを搭載。新開発の11mm薄型ウーファー(4W)を搭載し、ノートPC初搭載となる「ヤマハ・アクティブサーボテクノロジー」により、高品位な低音再生を実現したとしている。
NS850は、4K IGZO液晶を搭載。防指紋コーティングで、タッチパネルに対応。NS750は、フルHDのLED-EX2液晶を搭載し、タッチパネルにも対応。どちらも広い視野角のIPS方式を採用している。
その他、3Dカメラを搭載し、「Windows Hello」に対応している。
「NS700/CAシリーズ」「NS550/CAシリーズ」は、15.6型 IPS フルHD液晶搭載のPC。「NS350/CAシリーズ」は、1,366×768ドットの15.6型液晶搭載PC。いずれも、ヤマハが持つ音響設計ノウハウを活かし、パソコン筐体の特性に合わせた音質調整と音響効果を実現する総合サウンド処理技術「AudioEngine」を搭載する。Music、TV、Cinema、Live、Sportsという5つのプリセットの音響効果を備える。
「NS150/CAシリーズ」は「シンプルデザインのスリムノート」で、「NS100/C2W」「NS100/C1W」は「デザインと使いやすさが魅力の安心ノート」だとしており、どちらも22.6mmの薄型筐体が特徴。
■LAVIE Hybrid ZERO 9月中旬発売
「HZ750/CAB」¥OPEN(予想実売価格204,800円前後)
「HZ650/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格184,800円前後)
「HZ550/CAB」¥OPEN(予想実売価格169,800円前後)
世界最軽量だという13.3型の2in1 PC。質量は「HZ750/CAB」および「HZ650/CAシリーズ」が926g、「HZ550/CAB」が779g。液晶はHZ750/CABがWQHD、
HZ650/CAシリーズがFHD、HZ550/CABがWQHD(ノングレア)。
■LAVIE Hybrid Frista 9月中旬発売
「HF750/CAB」¥OPEN(予想実売価格214,800円前後)
「HF350/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格184,800円前後)
「HF150/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格154,800円前後)
フリースタイルで使う場所を選ばず、より自由な使い方を提案する15.6型の2in1 PC。奥行き16cmのスリムデザインを採用。リビングでいつでも使えるインフォボードや、収納型Bluetoothキーボードが特徴。タッチによるブラウズも可能。
■LAVIE Hybrid Standard 10月中旬発売
「HS550/CAS」¥OPEN(予想実売価格174,800円前後)
「HS350/CAS」¥OPEN(予想実売価格159,800円前後)
11.6型ワイド フルHD IPS液晶を搭載する2in1 PC。アルミ筐体で、薄さ9.6mmのファンレスモデル。CPUはインテルCore M-71/M CPUを搭載。ペン対応で、1,024段階のデジタイザーペンが付属する。
■LAVIE Desk All-in-one 9月中旬発売
「DA970/CAB」¥OPEN(予想実売価格244,800円前後)
「DA770/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格224,800円前後)
「DA570/CAB」¥OPEN(予想実売価格199,800円前後)
「DA370/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格159,800円前後)
「DA350/CAW」¥OPEN(予想実売価格149,800円前後)
「DA970/CAB」「DA770/CAシリーズ」は超狭額の23.8型液晶搭載のPC。ヤマハの2.1chシステムとAudioEngineを搭載する。DA970/CABは3Dカメラを搭載し、「Windows Hello」に対応。
「DA570/CAB」「DA370/CAシリーズ」「DA350/CAW」は、スリムなボディに、フォトフレームデザインを採用した21.5型PC。ヤマハサウンドシステムとAudioEngineを搭載。
■LAVIE Desk Tower 9月中旬発売
「DT750/CAW」¥OPEN(予想実売価格244,800円前後)
「DT150/CAW」¥OPEN(予想実売価格139,800円前後)
「DT750/CAW」は23型ワイド フルHD IPS液晶を搭載。「DT150/CAW」は19.5型ワイド WXGA++ IPS液晶を搭載。8GBメモリを搭載し、最大32GBまで拡張可能。
■LAVIE Tab W 10月中旬発売
「TW710/CBS」¥OPEN(予想実売価格84,800円前後)
「TW710/CAS」¥OPEN(予想実売価格71,800円前後)
「TW708/CAS」¥OPEN(予想実売価格49,800円前後)
「TW508/CAS」¥OPEN(予想実売価格44,800円前後)
「TW710/CBS」「TW710/CAS」は、10.1型 WUXGA IPS液晶を搭載。新世代のATOMクアッドコアCPUを搭載する。USB3.0ポートを備えており、変換アダプタは不要。
また11ac(867Mbps)対応無線LANにより、動画再生も快適だとしている。バッテリー駆動は約11.5時間と強化された。質量は約597g。
キーボードはデタッチャブルで、2,048段階筆圧感知のデジタイザーペンが付属する。
「TW708/CAS」「TW508/CAS」は、8型 WUXGA 広視野角液晶搭載のタブレット。ATOMクアッドコアCPUを搭載する。質量約370gのファンレス筐体となっている。
同社の2015年秋冬モデルは、全てWindows 10搭載機。顔認証でログオンできる「Windows Hello」を搭載するモデルや、ペンやタッチに対応するモデルなどを用意する。
またヤマハの2.1chサウンドシステムを搭載し、音質面にも力を入れた、新たな“Note Standard”シリーズを投入している。
2015年秋冬モデルパソコンのラインアップと各製品の詳細は以下のとおり。
■LAVIE Note Standard 9月中旬〜下旬発売
「NS850/CAB」¥OPEN(予想実売価格239,800円前後)
「NS750/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格214,800円前後)
「NS700/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格194,800円前後)
「NS550/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格179,800円前後)
「NS350/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格159,800円前後)
「NS150/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格134,800円前後)
「NS100/C2W」¥OPEN(予想実売価格114,800円前後)
「NS100/C1W」¥OPEN(予想実売価格111,800円前後)
「NS850/CAB」「NS750/CAシリーズ」は、ヤマハの2.1chサウンドシステムを搭載。新開発の11mm薄型ウーファー(4W)を搭載し、ノートPC初搭載となる「ヤマハ・アクティブサーボテクノロジー」により、高品位な低音再生を実現したとしている。
NS850は、4K IGZO液晶を搭載。防指紋コーティングで、タッチパネルに対応。NS750は、フルHDのLED-EX2液晶を搭載し、タッチパネルにも対応。どちらも広い視野角のIPS方式を採用している。
その他、3Dカメラを搭載し、「Windows Hello」に対応している。
「NS700/CAシリーズ」「NS550/CAシリーズ」は、15.6型 IPS フルHD液晶搭載のPC。「NS350/CAシリーズ」は、1,366×768ドットの15.6型液晶搭載PC。いずれも、ヤマハが持つ音響設計ノウハウを活かし、パソコン筐体の特性に合わせた音質調整と音響効果を実現する総合サウンド処理技術「AudioEngine」を搭載する。Music、TV、Cinema、Live、Sportsという5つのプリセットの音響効果を備える。
「NS150/CAシリーズ」は「シンプルデザインのスリムノート」で、「NS100/C2W」「NS100/C1W」は「デザインと使いやすさが魅力の安心ノート」だとしており、どちらも22.6mmの薄型筐体が特徴。
■LAVIE Hybrid ZERO 9月中旬発売
「HZ750/CAB」¥OPEN(予想実売価格204,800円前後)
「HZ650/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格184,800円前後)
「HZ550/CAB」¥OPEN(予想実売価格169,800円前後)
世界最軽量だという13.3型の2in1 PC。質量は「HZ750/CAB」および「HZ650/CAシリーズ」が926g、「HZ550/CAB」が779g。液晶はHZ750/CABがWQHD、
HZ650/CAシリーズがFHD、HZ550/CABがWQHD(ノングレア)。
■LAVIE Hybrid Frista 9月中旬発売
「HF750/CAB」¥OPEN(予想実売価格214,800円前後)
「HF350/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格184,800円前後)
「HF150/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格154,800円前後)
フリースタイルで使う場所を選ばず、より自由な使い方を提案する15.6型の2in1 PC。奥行き16cmのスリムデザインを採用。リビングでいつでも使えるインフォボードや、収納型Bluetoothキーボードが特徴。タッチによるブラウズも可能。
■LAVIE Hybrid Standard 10月中旬発売
「HS550/CAS」¥OPEN(予想実売価格174,800円前後)
「HS350/CAS」¥OPEN(予想実売価格159,800円前後)
11.6型ワイド フルHD IPS液晶を搭載する2in1 PC。アルミ筐体で、薄さ9.6mmのファンレスモデル。CPUはインテルCore M-71/M CPUを搭載。ペン対応で、1,024段階のデジタイザーペンが付属する。
■LAVIE Desk All-in-one 9月中旬発売
「DA970/CAB」¥OPEN(予想実売価格244,800円前後)
「DA770/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格224,800円前後)
「DA570/CAB」¥OPEN(予想実売価格199,800円前後)
「DA370/CAシリーズ」¥OPEN(予想実売価格159,800円前後)
「DA350/CAW」¥OPEN(予想実売価格149,800円前後)
「DA970/CAB」「DA770/CAシリーズ」は超狭額の23.8型液晶搭載のPC。ヤマハの2.1chシステムとAudioEngineを搭載する。DA970/CABは3Dカメラを搭載し、「Windows Hello」に対応。
「DA570/CAB」「DA370/CAシリーズ」「DA350/CAW」は、スリムなボディに、フォトフレームデザインを採用した21.5型PC。ヤマハサウンドシステムとAudioEngineを搭載。
■LAVIE Desk Tower 9月中旬発売
「DT750/CAW」¥OPEN(予想実売価格244,800円前後)
「DT150/CAW」¥OPEN(予想実売価格139,800円前後)
「DT750/CAW」は23型ワイド フルHD IPS液晶を搭載。「DT150/CAW」は19.5型ワイド WXGA++ IPS液晶を搭載。8GBメモリを搭載し、最大32GBまで拡張可能。
■LAVIE Tab W 10月中旬発売
「TW710/CBS」¥OPEN(予想実売価格84,800円前後)
「TW710/CAS」¥OPEN(予想実売価格71,800円前後)
「TW708/CAS」¥OPEN(予想実売価格49,800円前後)
「TW508/CAS」¥OPEN(予想実売価格44,800円前後)
「TW710/CBS」「TW710/CAS」は、10.1型 WUXGA IPS液晶を搭載。新世代のATOMクアッドコアCPUを搭載する。USB3.0ポートを備えており、変換アダプタは不要。
また11ac(867Mbps)対応無線LANにより、動画再生も快適だとしている。バッテリー駆動は約11.5時間と強化された。質量は約597g。
キーボードはデタッチャブルで、2,048段階筆圧感知のデジタイザーペンが付属する。
「TW708/CAS」「TW508/CAS」は、8型 WUXGA 広視野角液晶搭載のタブレット。ATOMクアッドコアCPUを搭載する。質量約370gのファンレス筐体となっている。