HOME > ニュース > モバイル/PCニュース
公開日 2019/01/25 12:24
「Office 365」がMac App Storeで提供開始。課金やアップデートもApp Storeから行える
Mac版は6種類のアプリが利用可能
アップルは、マイクロソフトのサブスクリプション型オフィスソフト「Office 365」を、Mac App Storeにて公開した。
これまでMacでOffice 365を利用する為には、インストーラーのダウンロードやライセンス購入はマイクロソフトの製品ページから行う必要があった。Mac App Store版を導入することで、今後インストールやライセンス購入、ソフトウェアアップデートは、一般的なMac用ソフトウェア同様にMac App Store経由で行えるようになる。
Mac版Office 365で利用できるソフトウェアは、Word/Excel/PowerPoint/Outlook/OneNote/OneDriveの6種類。macOSのダークモード表示やカメラとの連携、MacBook ProのTouch Bar操作にも対応している。
なお、「Office 2019 Home & Buisiness」など買い切り型の「永続ライセンス」製品は、従来どおりマイクロソフト製品ページからライセンス購入、インストールを行う仕組みとなる。
これまでMacでOffice 365を利用する為には、インストーラーのダウンロードやライセンス購入はマイクロソフトの製品ページから行う必要があった。Mac App Store版を導入することで、今後インストールやライセンス購入、ソフトウェアアップデートは、一般的なMac用ソフトウェア同様にMac App Store経由で行えるようになる。
Mac版Office 365で利用できるソフトウェアは、Word/Excel/PowerPoint/Outlook/OneNote/OneDriveの6種類。macOSのダークモード表示やカメラとの連携、MacBook ProのTouch Bar操作にも対応している。
なお、「Office 2019 Home & Buisiness」など買い切り型の「永続ライセンス」製品は、従来どおりマイクロソフト製品ページからライセンス購入、インストールを行う仕組みとなる。