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公開日 2019/08/08 08:24
サムスン「Galaxy Note10/10+」海外発表。ほぼベゼルレス、ペンでジェスチャー操作
HDR10+やドルビーアトモスも対応
サムスン電子は、「Galaxy Note10」シリーズを発表した。画面サイズが6.3インチの「Galaxy Note10」と、同6.8インチの「Galaxy Note10+」の2モデルをラインナップ。どちらも5Gモデルが用意されている。OSはAndroid 9.0(Pie)。米国では8月23日から販売を開始する。
両モデルのディスプレイはいずれも「Cinematic Infinit-O Display」と命名されており、同社では「ベゼルレスに近い」と形容。筐体の端まで伸びたディスプレイ部と、上部のパンチホールが特徴となっている。
ディスプレイはダイナミックアクティブマトリックス有機ELで、HDR10+の認証を取得している。解像度はNote10が2,280×1,080ピクセル、Note10+が3,040×1,440ピクセル。
そのほかサウンドでは、AKGがチューニングしたステレオスピーカーを搭載しており、ドルビーアトモスにも対応。Type-C接続でハイブリッドドライバーの、AKGのイヤホンも同梱している。
大きな特徴である専用ペン「S Pen」も進化。Bluetooth Low Energyで接続するのは前モデルと変わらないが、今回は空中でペンを動かすジェスチャー操作に、新たに対応した。デベロッパーがSDKを使って、このジェスチャーを使った操作をアプリに組み込むこともできる。
背面カメラは、Note10が3基、Note10+が4基。内訳は、Note10がウルトラワイド、ワイドアングル、テレフォトのそれぞれのカメラを搭載。Note10+はこれに加えてデプス(深度)カメラも備えている。
RAMとフラッシュメモリーは、Note10が8GB+256GB。ただし5GモデルのRAMは12GBとなる。Note10+のRAMは12GBで、フラッシュメモリーは256GBと512GBが用意されている。
両モデルのディスプレイはいずれも「Cinematic Infinit-O Display」と命名されており、同社では「ベゼルレスに近い」と形容。筐体の端まで伸びたディスプレイ部と、上部のパンチホールが特徴となっている。
ディスプレイはダイナミックアクティブマトリックス有機ELで、HDR10+の認証を取得している。解像度はNote10が2,280×1,080ピクセル、Note10+が3,040×1,440ピクセル。
そのほかサウンドでは、AKGがチューニングしたステレオスピーカーを搭載しており、ドルビーアトモスにも対応。Type-C接続でハイブリッドドライバーの、AKGのイヤホンも同梱している。
大きな特徴である専用ペン「S Pen」も進化。Bluetooth Low Energyで接続するのは前モデルと変わらないが、今回は空中でペンを動かすジェスチャー操作に、新たに対応した。デベロッパーがSDKを使って、このジェスチャーを使った操作をアプリに組み込むこともできる。
背面カメラは、Note10が3基、Note10+が4基。内訳は、Note10がウルトラワイド、ワイドアングル、テレフォトのそれぞれのカメラを搭載。Note10+はこれに加えてデプス(深度)カメラも備えている。
RAMとフラッシュメモリーは、Note10が8GB+256GB。ただし5GモデルのRAMは12GBとなる。Note10+のRAMは12GBで、フラッシュメモリーは256GBと512GBが用意されている。