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公開日 2019/09/28 12:21
アップルが「iOS 13.1.1」提供開始。バッテリーが早く減るバグなど改善
バックアップから復元できないバグも
アップルは、iPhone/iPod touch向けのOS「iOS 13.1.1」を無償で提供開始した。
同社は9月20日に「iOS 13」を提供開始。それから5日後の9月25日に「iOS 13.1」をリリースしていたが、今回はそれに続くマイナーアップデートとなる。
iOS 13.1.1では、バッテリーの消耗が通常より速い場合がある問題に対処。さらに、iPhoneがバックアップから復元できない場合がある問題を修正した。
そのほかiPhone 11/11 Pro/ 11 Pro Maxで、Siriへのリクエストが正しく認識されない問題にも対応。また“メール” アプリで、Yahooアカウントを追加するときの安定性も改善した。
さらに、Safariで検索候補をオフにしても有効に戻る場合がある問題、“リマインダー”で同期が遅延する問題、他社製のキーボードアプリで発生するセキュリティの問題などを修正している。
同社は9月20日に「iOS 13」を提供開始。それから5日後の9月25日に「iOS 13.1」をリリースしていたが、今回はそれに続くマイナーアップデートとなる。
iOS 13.1.1では、バッテリーの消耗が通常より速い場合がある問題に対処。さらに、iPhoneがバックアップから復元できない場合がある問題を修正した。
そのほかiPhone 11/11 Pro/ 11 Pro Maxで、Siriへのリクエストが正しく認識されない問題にも対応。また“メール” アプリで、Yahooアカウントを追加するときの安定性も改善した。
さらに、Safariで検索候補をオフにしても有効に戻る場合がある問題、“リマインダー”で同期が遅延する問題、他社製のキーボードアプリで発生するセキュリティの問題などを修正している。