公開日 2013/11/27 11:19
【モニターレポート】沖縄県・荻原さん ー 6畳100インチシアターは、コスト以上の満足感!
エプソン“dreamio”「EH-TW5200S」を3人の読者が使ってみた
10万円を切る価格ながらフルHDや3D※に対応、コンパクトな筐体&スピーカー内蔵で、狭い部屋でも大画面シアターを実現する強い味方と言えるエプソンの3D対応プロジェクター「EH-TW5200」。プロジェクター本体とスクリーンがセットになった「EH-TW5200S」を、3人の読者のご自宅で約3週間使っていただきました。実際のユーザーならではの“生の声”をお届けします!<“dreamio”導入事例一覧はこちら>※3Dの視聴にはオプションの3Dメガネが必要です
2年越しの夢が現実に。
6畳間で100インチシアターが
「EH-TW5200S」で実現
沖縄県・荻原さん
2年前に自宅を新築した際、どうせだったらと一室を簡易なシアタールームとして使用できるよう計画しました。今まで室内干し部屋としての役割しか無かった部屋での2年越しの計画実行です。当初、予算10万円程度でプロジェクターを探していたのですが、2年前はその価格帯でフルHDモデルがなかったため、購入を保留していました。国産のフルHD機がこの価格帯で登場したことは非常に大きいことだと感じています。
6畳間の壁で仕切られたバックヤード兼書斎に機材等は隠し、未使用時にはシアターの気配を消すのを目標としました。専用室ではなく、あくまでサブ機能としてのホームシアターです。
具体的にはスクリーンとプロジェクターの設置位置の確保と下地、未使用時に機材を隠蔽する垂れ壁と引き戸。またスピーカーを後から配線できるよう、天井にCD配管を通しました。
いずれも計画時点で特定の機種は想定できなかったので、平均的な機材を意識しました。
そして今回のモニター当選により計画を実行に移す時が来たわけですが、「EH-TW5200」は想定していたよりも投影距離が短く、100インチが行けるという嬉しい誤算(90インチが精一杯かと思っていました)。狭い部屋でも大画面が無理なく得られる絶妙な設定距離だと思います。
自撮3D映像は「その場にいるような臨場感」
コスト以上の満足感間違いなし
沖縄在住の自分はダイビングで動画を撮影するのを趣味にしています。3D撮影にもはまっており、水中3D映像をプロジェクターで鑑賞できたらいいなと思っていました。実際に見てみると、「EH-TW5200」を使った大画面での3D映像は、3Dテレビの枠の中の立体世界とは別次元。
狭い部屋による視野を被うような視聴環境になった事とも相まって、誇張ではなくその場にいるような臨場感に驚きました。撮った本人の感想ですから間違いありません!3D映像を観るなら絶対プロジェクターだなと実感しました。
またメガネ越しでも明るく鮮やかな画面は「映画館よりもいいんじゃない?」というのが偽らざる感想。2D、3Dに限らず映画館では気付かなかったディテールの発見がしばしばあるほどで、「EH-TW5200」の映像は正直言って期待以上です。
1万程度の追加施工費用、2万程度のスクリーン、2万程度の5.1chスピーカーセット+「EH-TW5200」という、TVでもエントリー機並の予算で、このような贅沢な体験が出来るなんてコスパ高すぎだと感じます。
当初ホームシアターにはそれほど期待していなかった妻も、想像していた以上の視聴体験に驚いたようです。
特に好きな時間に好きなスタイルで自由に見られるということを大変気に入り、夜はお酒を飲みながら映画鑑賞という映画館では難しいプチ贅沢がすっかり定着し、映画を観るための“つまみ”選びに余念がありません。
今まではどちらかというと映画のブルーレイなどの購入は無駄遣い扱いされていたのですが、逆に観たい作品のリクエストされるようになりました。
もし家をこれから新築やリフォームする方がいたら、(専用室じゃなくても)ホームシアターを計画することを強く勧めます。確実にコスト以上の満足感が得られると思いますよ。
建物形態●戸建て
家族構成●ご家族と同居
部屋の広さ●約6畳
<AV機器>
●プロジェクター:エプソン EH-TW5200S
2年越しの夢が現実に。
6畳間で100インチシアターが
「EH-TW5200S」で実現
沖縄県・荻原さん
2年前に自宅を新築した際、どうせだったらと一室を簡易なシアタールームとして使用できるよう計画しました。今まで室内干し部屋としての役割しか無かった部屋での2年越しの計画実行です。当初、予算10万円程度でプロジェクターを探していたのですが、2年前はその価格帯でフルHDモデルがなかったため、購入を保留していました。国産のフルHD機がこの価格帯で登場したことは非常に大きいことだと感じています。
6畳間の壁で仕切られたバックヤード兼書斎に機材等は隠し、未使用時にはシアターの気配を消すのを目標としました。専用室ではなく、あくまでサブ機能としてのホームシアターです。
具体的にはスクリーンとプロジェクターの設置位置の確保と下地、未使用時に機材を隠蔽する垂れ壁と引き戸。またスピーカーを後から配線できるよう、天井にCD配管を通しました。
いずれも計画時点で特定の機種は想定できなかったので、平均的な機材を意識しました。
そして今回のモニター当選により計画を実行に移す時が来たわけですが、「EH-TW5200」は想定していたよりも投影距離が短く、100インチが行けるという嬉しい誤算(90インチが精一杯かと思っていました)。狭い部屋でも大画面が無理なく得られる絶妙な設定距離だと思います。
自撮3D映像は「その場にいるような臨場感」
コスト以上の満足感間違いなし
沖縄在住の自分はダイビングで動画を撮影するのを趣味にしています。3D撮影にもはまっており、水中3D映像をプロジェクターで鑑賞できたらいいなと思っていました。実際に見てみると、「EH-TW5200」を使った大画面での3D映像は、3Dテレビの枠の中の立体世界とは別次元。
狭い部屋による視野を被うような視聴環境になった事とも相まって、誇張ではなくその場にいるような臨場感に驚きました。撮った本人の感想ですから間違いありません!3D映像を観るなら絶対プロジェクターだなと実感しました。
またメガネ越しでも明るく鮮やかな画面は「映画館よりもいいんじゃない?」というのが偽らざる感想。2D、3Dに限らず映画館では気付かなかったディテールの発見がしばしばあるほどで、「EH-TW5200」の映像は正直言って期待以上です。
1万程度の追加施工費用、2万程度のスクリーン、2万程度の5.1chスピーカーセット+「EH-TW5200」という、TVでもエントリー機並の予算で、このような贅沢な体験が出来るなんてコスパ高すぎだと感じます。
当初ホームシアターにはそれほど期待していなかった妻も、想像していた以上の視聴体験に驚いたようです。
特に好きな時間に好きなスタイルで自由に見られるということを大変気に入り、夜はお酒を飲みながら映画鑑賞という映画館では難しいプチ贅沢がすっかり定着し、映画を観るための“つまみ”選びに余念がありません。
今まではどちらかというと映画のブルーレイなどの購入は無駄遣い扱いされていたのですが、逆に観たい作品のリクエストされるようになりました。
もし家をこれから新築やリフォームする方がいたら、(専用室じゃなくても)ホームシアターを計画することを強く勧めます。確実にコスト以上の満足感が得られると思いますよ。
HOMETHEATER DATA |
建物形態●戸建て
家族構成●ご家族と同居
部屋の広さ●約6畳
EQUIPMENT LIST |
<AV機器>
●プロジェクター:エプソン EH-TW5200S