公開日 2014/09/01 11:59
編集部員が最新ウェアラブル端末“MOVERIO”を自宅や職場で徹底的に使い倒してみた
実録!エプソン“MOVERIO”のある新しい生活
エプソンから登場したメガネ型の最新ウェアラブルディスプレイ“MOVERIO”新モデルを、編集部の杉浦(女性・独身です)が1ヶ月間使用してみました。毎日のビジネスシーンも、リラックスしたプライベートシーンも…普段のライフスタイルを新しくするMOVERIO活用術を、たまにゆる〜い絵をはさみながらご紹介!
<プロローグ>MOVERIOを装着〜起動してみる
読者の皆様こんにちは。編集部の杉浦です。今回は、エプソンから登場した最新ウェアラブルディスプレイ端末“MOVERIO”を1ヶ月使い倒した私が、オススメの活用方法をご紹介します。MOVERIOは、メガネ型ウェアラブルディスプレイ部とコントロールユニット部で構成されています。今回使った「BT-200AV」は、Miracastアダプター「ワイヤレスミラーリングアダプター」も同梱されてます(製品の詳細はこちらを参照)。
まずは本体の装着から。メガネ型のディスプレイ部が「女性には少々大きめかな?」と思ったのですが、実際に装着してみたら大丈夫でした。というのも、鼻に固定するパッド部がフレキシブルに動き、前後/上下に調節できるんです。ここを上手く調節することで、目とディスプレイの投影部がちょうど良く合う見やすい位置を見つけられます。お子さんがするには大きいかもしれないけれど、成人男性/女性であれば多くの方が問題なく装着できるサイズだと思います。
さて、ちゃんと装着できることを確認したら、いよいよMOVERIOを起動してみましょう。ディスプレイ部を装着した状態でコントロールユニットの電源を入れると、目の前に「MOVERIO」の文字が浮かんできます。続いて、見慣れた“Androidスマートフォンのようなホーム画面”が表れました。
MOVERIOはシースルービューワーで、周囲が見えるので、いつも自分が過ごしている部屋の空中にAndroidの画面がフッと浮かんでいるような見え方になります。使っているうちに慣れてくるんですが、最初のうちはこの「日常の空間にAndroidの画面が現れる」という拡張体験が面白くて、ちょっと気持ちが盛り上がります。
ちなみに装着するときは、本体を先に起動しておいて、表示される画面が最も見えやすい位置にあわせて鼻パッドを調節するのが良いと思います。私はコンタクトなので必要なかったのですが、普段メガネをしている人でも快適に使えるように、レンズホルダーも付属しています。このレンズホルダーをメガネ屋さんに持っていって、自分がしているメガネと同じ度数のレンズをはめてもらい、それをMOVERIOのディスプレイ部に装着すれば、自分用の“度入りディスプレイMOVERIO”ができあがるわけです。
さて、ここからいよいよMOVERIOのある大画面ライフスタートです。まずは、YouTubeと大画面テレビを楽しんでみます。詳細は次のページへ!
<プロローグ>MOVERIOを装着〜起動してみる
読者の皆様こんにちは。編集部の杉浦です。今回は、エプソンから登場した最新ウェアラブルディスプレイ端末“MOVERIO”を1ヶ月使い倒した私が、オススメの活用方法をご紹介します。MOVERIOは、メガネ型ウェアラブルディスプレイ部とコントロールユニット部で構成されています。今回使った「BT-200AV」は、Miracastアダプター「ワイヤレスミラーリングアダプター」も同梱されてます(製品の詳細はこちらを参照)。
まずは本体の装着から。メガネ型のディスプレイ部が「女性には少々大きめかな?」と思ったのですが、実際に装着してみたら大丈夫でした。というのも、鼻に固定するパッド部がフレキシブルに動き、前後/上下に調節できるんです。ここを上手く調節することで、目とディスプレイの投影部がちょうど良く合う見やすい位置を見つけられます。お子さんがするには大きいかもしれないけれど、成人男性/女性であれば多くの方が問題なく装着できるサイズだと思います。
さて、ちゃんと装着できることを確認したら、いよいよMOVERIOを起動してみましょう。ディスプレイ部を装着した状態でコントロールユニットの電源を入れると、目の前に「MOVERIO」の文字が浮かんできます。続いて、見慣れた“Androidスマートフォンのようなホーム画面”が表れました。
MOVERIOはシースルービューワーで、周囲が見えるので、いつも自分が過ごしている部屋の空中にAndroidの画面がフッと浮かんでいるような見え方になります。使っているうちに慣れてくるんですが、最初のうちはこの「日常の空間にAndroidの画面が現れる」という拡張体験が面白くて、ちょっと気持ちが盛り上がります。
ちなみに装着するときは、本体を先に起動しておいて、表示される画面が最も見えやすい位置にあわせて鼻パッドを調節するのが良いと思います。私はコンタクトなので必要なかったのですが、普段メガネをしている人でも快適に使えるように、レンズホルダーも付属しています。このレンズホルダーをメガネ屋さんに持っていって、自分がしているメガネと同じ度数のレンズをはめてもらい、それをMOVERIOのディスプレイ部に装着すれば、自分用の“度入りディスプレイMOVERIO”ができあがるわけです。
さて、ここからいよいよMOVERIOのある大画面ライフスタートです。まずは、YouTubeと大画面テレビを楽しんでみます。詳細は次のページへ!
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