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▲「DockコネクターがあるiPodならどれでも使えるんですね。入れ替えもカンタン」 |
「出先でヘッドホンと一緒に楽しんだiPodは、家に帰ったらそのままSoundDock
Portableにドッキング。外で聴いていた音楽を、そのまま家でも聴けるんです。しかも本体にiPodをさしこめば自動で充電が始まるので、充電しながらゆっくりと音楽が楽しめますよ」と清水さん。当日iPodのバッテリーがなくなりかけて困っていた真さんも「音楽を楽しみながら充電できるのって嬉しいです」と喜んでいました。
「さらに、持ち運び可能なので、そのまま別の部屋に持って行くこともできるんです」と清水さん。本体前面に装備されたDockコネクターにiPodを挿すだけで自動的に電源が入るので、操作はとても手軽です。iPodを接続していないときは、ドック部分は回転させて本体に収納することができるのでスマート。
「私が持っているのはiPod nanoなんですが、使えますか?」と少し不安げな真さんですが、大丈夫。SoundDock Portableは、すべてのiPod nanoと、Dockコネクターを搭載した第4世代以降のiPodに対応しています。本体の背面には外部入力端子も備えているので、第1・2・3世代のiPodやiPod
shuffle、他社製のDAPなども接続することが可能です。
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▲製品の側面にはタッチセンサー式のボリュームコントロールがあります |
「SoundDock Portableが前モデル“SoundDock”と違う点は、なんと言っても着脱が可能な充電式の専用バッテリーを採用して、持ち運びができるようになったところですね。例えば家の中でも、部屋で聴いていたSoundDock
Portableをそのままテラスに持って行って家族と聴く…など、楽しみ方がぐっと広がります。外で友達と遊ぶときにも、一緒に好きな音楽を楽しむことができますよ」と清水さん。
「それに、ネオジウムマグネットを採用した新開発のスピーカーユニットを2基搭載していることに加え、独自技術の『アコースティック・ウェーブガイド』によって、迫力ある音を実現しているんですよ。それに、ウェーブガイドの構造を変更したことで、本体がよりコンパクトになったので、持ち運びやすいのも特長です」
音を実際に耳にした真さんは「わー!」という感嘆の声ののち、しばしじっとSoundDock
Portableの音に聴き入ってしまいました。「本当に迫力ある音ですね。私はダンス音楽もよく聴くんですが、低音のリズムがはっきり出てかっこいい!」
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▲「すごい!」とSoundDock
Portableの再生音に思わず拍手 |
「取っ手の部分がポートになっていて、低音の迫力を増してくれるんですよ」と清水さん。音の良さと携帯性を両立する工夫が、こんなところにも凝らされているんですね。
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▲「コンパクトだし重すぎないので、女の子でも簡単に持ち運べますね」 |
「サイズも大きくないし、女の子でも簡単に持ち運べますね。外で友達と一緒に好きな音楽を楽しめるというのは素敵!実際に使ってみたいです」と、ウキウキした様子の真さん。それでは実際に、SoundDock
Portableを持って公園に行ってみましょう! |