公開日 2020/11/06 16:48
オーディオとHDMIケーブルで愛聴アーティストの魅力を激増!
音質と画質を良くするマニュアル『ケーブル大全2021-2022』大好評発売中
季刊オーディオアクセサリー編集部
先月14日に発売し、すでに大好評を得ている “大全シリーズ” の最新刊、『ケーブル大全2021-2022』。
電源ケーブルを含めたオーディオケーブル全般と、最新のHDMIケーブル、さらにシェルリードやフォノケーブルなどのアナログ関連アイテムまで、ケーブル周りの製品試聴レポートと使いこなし情報を満載の特別増刊号です。
今号のテーマは、ケーブル&グレードアップアイテムを使って「自宅でいい音いい画を手軽に実現!」です。巣ごもりで増えている “自宅時間” を有効に楽しむための、音楽と映像鑑賞の時間。お気に入りのソフトを再生するためには、自宅のオーディオとビジュアルシステムを使うわけですが、その接続に欠かせないのが各種ケーブル類になります。
それら、いろいろなケーブルとアクセサリーの選択と使い方次第で、同じソフトを再生しても大幅に音と画像は変わってきます。では、どう変わるのでしょうか。
音では、具体的には声の生々しさであったり、演奏場所の余韻や空間性、さらには低域の瞬発力切れ味など。歌い手が込めた、微妙な感情や思いまでも聴き取れたりします。また画では、色と色の境目のにじみが減り、リアルな質感や立体感が出て来ます。黒色がより漆黒になったり、赤色のくすみがとれて鮮やかになるなど、描写力が向上してきます。
ケーブル周りのグレードアップと使いこなしで、同じソフトを見聴きしても、聴き手が受ける「感動力」を大幅に高めることができるのです。では、どのケーブルをどのように使えば良いのでしょう。1本1本、実際に自宅に導入して比べられれば一番良いですが、それはなかなか困難です。そこで、皆様の目と耳となって、膨大な数のケーブル達を聴き比べてレポートしたのが、『ケーブル大全2021-2022』なのです。
内容詳細はこちらをご覧いただきたいのですが、久々に新規一斉の特別企画として、HDMIケーブルを特集しています。
タイトルは注目のHDMIケーブルを徹底レビュー「4K/HDRで観る、ドルビーアトモスで聴く」です。
近年、オーディオ・ビジュアルの進化は著しいものがあります。4K8K/HDRやイマーシブサウンドといった、新しいフォーマットが登場し、それらを繋ぐアイテムとして、HDMIケーブルはいまや欠かせない存在になっています。
また、従来のメタルケーブルに加えて、光ファイバーケーブルが登場したり、8Kに対応した新バージョンが登場するなど、これまで以上に注目を集めています。そこで今回は、VGP審査員を務める林 正儀氏が、さまざまなタイプの厳選した18モデルのHDMIケーブルを一斉比較で徹底チェックしています。
記事を参考にケーブルを選んで使えば、自宅のオーディオ・ビジュアルのシステムは「本来、備わっていた実力を発揮」して、いままでは見聴きできなかった感動を体験させてくれることでしょう。
おうち時間を、より価値のあるものにするための『ケーブル大全2021-2022』。ぜひ、ご活用ください。お近くに書店がない方はネット販売もご活用ください。電子書籍(Kindle版)もあります。
電源ケーブルを含めたオーディオケーブル全般と、最新のHDMIケーブル、さらにシェルリードやフォノケーブルなどのアナログ関連アイテムまで、ケーブル周りの製品試聴レポートと使いこなし情報を満載の特別増刊号です。
今号のテーマは、ケーブル&グレードアップアイテムを使って「自宅でいい音いい画を手軽に実現!」です。巣ごもりで増えている “自宅時間” を有効に楽しむための、音楽と映像鑑賞の時間。お気に入りのソフトを再生するためには、自宅のオーディオとビジュアルシステムを使うわけですが、その接続に欠かせないのが各種ケーブル類になります。
それら、いろいろなケーブルとアクセサリーの選択と使い方次第で、同じソフトを再生しても大幅に音と画像は変わってきます。では、どう変わるのでしょうか。
音では、具体的には声の生々しさであったり、演奏場所の余韻や空間性、さらには低域の瞬発力切れ味など。歌い手が込めた、微妙な感情や思いまでも聴き取れたりします。また画では、色と色の境目のにじみが減り、リアルな質感や立体感が出て来ます。黒色がより漆黒になったり、赤色のくすみがとれて鮮やかになるなど、描写力が向上してきます。
ケーブル周りのグレードアップと使いこなしで、同じソフトを見聴きしても、聴き手が受ける「感動力」を大幅に高めることができるのです。では、どのケーブルをどのように使えば良いのでしょう。1本1本、実際に自宅に導入して比べられれば一番良いですが、それはなかなか困難です。そこで、皆様の目と耳となって、膨大な数のケーブル達を聴き比べてレポートしたのが、『ケーブル大全2021-2022』なのです。
内容詳細はこちらをご覧いただきたいのですが、久々に新規一斉の特別企画として、HDMIケーブルを特集しています。
タイトルは注目のHDMIケーブルを徹底レビュー「4K/HDRで観る、ドルビーアトモスで聴く」です。
近年、オーディオ・ビジュアルの進化は著しいものがあります。4K8K/HDRやイマーシブサウンドといった、新しいフォーマットが登場し、それらを繋ぐアイテムとして、HDMIケーブルはいまや欠かせない存在になっています。
また、従来のメタルケーブルに加えて、光ファイバーケーブルが登場したり、8Kに対応した新バージョンが登場するなど、これまで以上に注目を集めています。そこで今回は、VGP審査員を務める林 正儀氏が、さまざまなタイプの厳選した18モデルのHDMIケーブルを一斉比較で徹底チェックしています。
記事を参考にケーブルを選んで使えば、自宅のオーディオ・ビジュアルのシステムは「本来、備わっていた実力を発揮」して、いままでは見聴きできなかった感動を体験させてくれることでしょう。
おうち時間を、より価値のあるものにするための『ケーブル大全2021-2022』。ぜひ、ご活用ください。お近くに書店がない方はネット販売もご活用ください。電子書籍(Kindle版)もあります。
- トピック
- 雑誌・本の詳細・書評