公開日 2022/09/27 10:00
システムソフトウェアVer4.32を提供開始
DELA、「N1/3」など4シリーズにアップデート提供。マーカーレスDSD再生対応機種を拡大
編集部:成藤 正宣
メルコシンクレッツは、同社DELAブランドのデジタルミュージックライブラリー「N1/3」「N10」「N50」「N100」に向けて、システムソフトウェアのアップデート「Ver4.32」を、本日9月27日より提供開始した。アップデートは、対象モデルをインターネットに接続した状態で、本体メニューから実行できる。
今年4月に公開した「Ver4.31」から引き続き、USB DAC接続におけるマーカーレスDSD再生の対応機種を拡大。新たにラックスマン「D-07X」、デノン「PMA-1700NE」「PMA-A110」、AYRE「QX-5 Twenty(USB2 Version)」、MSB「Pro USB」の5機種との接続において、マーカーレスDSD再生が利用可能となった。
また、バックアップドライブ接続中はスクリーンセーバーが起動しないよう機能改善も図られている。
なお本アップデートは、デジタルミュージックライブラリーの初代モデル「N1」、および2代目モデル「N1/2」にも、有償ソフトウェアアップグレードサービスを行うことで適用可能。有償ソフトウェアアップグレードサービス実施後、上記2モデルのシステムソフトウェアは「N1/3シリーズ」相当となるため、本体メニューからアップデート操作が可能になる。有償ソフトウェアアップグレードサービスの詳細は、同社特設ページを参照のこと。
今年4月に公開した「Ver4.31」から引き続き、USB DAC接続におけるマーカーレスDSD再生の対応機種を拡大。新たにラックスマン「D-07X」、デノン「PMA-1700NE」「PMA-A110」、AYRE「QX-5 Twenty(USB2 Version)」、MSB「Pro USB」の5機種との接続において、マーカーレスDSD再生が利用可能となった。
また、バックアップドライブ接続中はスクリーンセーバーが起動しないよう機能改善も図られている。
なお本アップデートは、デジタルミュージックライブラリーの初代モデル「N1」、および2代目モデル「N1/2」にも、有償ソフトウェアアップグレードサービスを行うことで適用可能。有償ソフトウェアアップグレードサービス実施後、上記2モデルのシステムソフトウェアは「N1/3シリーズ」相当となるため、本体メニューからアップデート操作が可能になる。有償ソフトウェアアップグレードサービスの詳細は、同社特設ページを参照のこと。