公開日 2024/08/28 09:35
旧モデルとの比較試聴も実施
シマムセン、オーディオテクニカの旗艦カートリッジ「AT-ART1000X」試聴会を9/14-15に開催
ファイルウェブ
大阪・日本橋のオーディオショップ・シマムセンは、オーディオテクニカのフラグシップMCカートリッジ「AT-ART1000X」の試聴会を、9月14日(土)と15日(日)の2日間開催する。場所はシマムセン別館2FのCYMA試聴室。
AT-ART1000Xは、2016年に発売となった空芯型MCカートリッジ「AT-ART1000」の後継機となり、「ダイレクトパワー方式」の設計思想を踏襲しつつ、出力を大幅に強化したモデル。発電コイルの形状をこれまでの丸型から長方形に変更。発電コイルをカンチレバーの根元ではなく先端の上に配置することで、さらなる高忠実度再生を狙っている。AT-ART1000Xは全国の特約店のみの販売となっている。
試聴会では、旧型の「AT-ART1000」との比較試聴も実施。メーカー担当者が講師となり、それぞれの音質の違いを通して、オーディオテクニカの最高峰のアナログサウンドをたっぷり楽しめるイベントとなっている。
アナログプレーヤーにはテクニクスの「SL-1000R」、スピーカーにはBowers&Wilkinsの「801 D4」を組み合わせ。昇圧トランスにもオーディオテクニカの「AT-SUT1000」を使用予定となっている。
■シマムセン オーディオテクニカ試聴会
・日時
9月14日(土) 第一部 11:30 - 13:00/第二部 14:00 - 15:30
9月15日(日) 第一部 13:00 - 14:30
・場所
シマムセン別館 CYMA2F 新試聴室
大阪府大阪市浪速区日本橋4-5-20
・お問い合わせ
TEL:06-6632-2851
AT-ART1000Xは、2016年に発売となった空芯型MCカートリッジ「AT-ART1000」の後継機となり、「ダイレクトパワー方式」の設計思想を踏襲しつつ、出力を大幅に強化したモデル。発電コイルの形状をこれまでの丸型から長方形に変更。発電コイルをカンチレバーの根元ではなく先端の上に配置することで、さらなる高忠実度再生を狙っている。AT-ART1000Xは全国の特約店のみの販売となっている。
試聴会では、旧型の「AT-ART1000」との比較試聴も実施。メーカー担当者が講師となり、それぞれの音質の違いを通して、オーディオテクニカの最高峰のアナログサウンドをたっぷり楽しめるイベントとなっている。
アナログプレーヤーにはテクニクスの「SL-1000R」、スピーカーにはBowers&Wilkinsの「801 D4」を組み合わせ。昇圧トランスにもオーディオテクニカの「AT-SUT1000」を使用予定となっている。
■シマムセン オーディオテクニカ試聴会
・日時
9月14日(土) 第一部 11:30 - 13:00/第二部 14:00 - 15:30
9月15日(日) 第一部 13:00 - 14:30
・場所
シマムセン別館 CYMA2F 新試聴室
大阪府大阪市浪速区日本橋4-5-20
・お問い合わせ
TEL:06-6632-2851
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