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公開日 2018/01/22 15:03
価格は7.8万円から

オーエス、フルHD対応ファブリックスクリーン「ピュアマット204(WF204)」を2月1日発売

編集部:伊藤 麻衣
(株)オーエスプラスeは、OSブランドよりファブリックスクリーンシリーズの新製品として、フルHD対応スクリーン「ピュアマット204(WF204)」の受注受付を1月22日に開始した。製品は2月1日の出荷を予定している。

「ピュアマット204(WF204)」※写真は電動タイプ

ピュアマット204(WF204)は、合成繊維(ポリエステル)で織り上げた布地タイプのスクリーンで、「ピュアマットII EX」の後継にあたる。“ピュアマット”シリーズの、不規則な織目、織り方が異なる2種類の生地を同時に編み込む特殊製法を採用。不規則な凹凸により、柔らかで癖のない映像再現を可能とし、またフルHDのモアレを防止するという。

さらに、拡散型ホワイトマットの特性を備え、鑑賞者の位置やプロジェクターの設置位置に関わらず、スクリーンの中心から60度以上の観賞位置まで、ほぼ同じ画質の映像を見ることができるとする。

「ピュアマット204(WF204)」の生地を顕微鏡で見たイメージ

ピュアマット204(WF204)は、張り込みスクリーン、電動スクリーン、手動スクリーンの3タイプを用意。各タイプの詳細なラインナップは以下の通りとなる。

■張り込みスクリーン(PA)
・80型 ¥120,000(税抜/ブラック塗装タイプ)、160,000円(税抜/フロッキー加工タイプ)
・100型 ¥130,000(税抜/ブラック塗装タイプ)、170,000円(税抜/フロッキー加工タイプ)
・120型 ¥150,000(税抜/ブラック塗装タイプ)、190,000円(税抜/フロッキー加工タイプ)
・150型 ¥180,000(税抜/ブラック塗装タイプ)、220,000円(税抜/フロッキー加工タイプ)

■電動スクリーン(SEP)
・80型 ¥140,000(税抜)
・90型 ¥152,000(税抜)
・100型 ¥160,000(税抜)
・110型 ¥183,000(税抜)
・120型 ¥190,000円(税抜)
・130型 ¥220,000円(税抜)
・140型 ¥226,000(税抜)

■手動スクリーン(SMP)
・80型 ¥78,000(税抜)
・90型 ¥80,000(税抜)
・100型 ¥86,000(税抜)
・110型 ¥94,000(税抜)
・120型 ¥98,000(税抜)
・130型 ¥120,000(税抜)
・140型 ¥130,000(税抜)

“ピュアマット”シリーズは、2000年に初代となる「WF101」が発売された。以来、プロジェクターの進化と共に改良を重ね、4K対応モデル「ピュアマットIII Cinema(WF302)」が登場し、さらにその系譜である4K適合スクリーン「レイロドール(HF102)」が昨年10月に発売されている(関連ニュース)。

【問い合わせ先】
(株)オーエスプラスe コンタクトセンター
TEL/0120-212-750
TEL/03-3629-5211

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