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公開日 2023/01/07 12:39
240Hz駆動対応98型4Kディスプレイなども
<CES>TCL、超薄型「Ultra Slim 8K Mini LED」や裸眼3D対応8Kディスプレイなど参考展示
編集部:小野佳希
AV機器を始めとする様々な分野の企業が世界中から集うイベント「CES2023」がアメリカ・ラスベガスで開幕。TCLは、98型で量子ドット技術も投入した超薄型の「Ultra Slim 8K Mini LED」や、裸眼3D対応8Kディスプレイ、240Hz駆動対応98型4Kディスプレイなどを参考出展している。
ブースでは、量子ドット技術とミニLEDバックライトを採用した4Kテレビ“QLED Qシリーズ”各種などを展示。さらに、上述のように「Ultra Slim 8K Mini LED」を参考展示しているほか、グループ企業のパネルメーカーTCL CSOT(TCL華星光電技術)が裸眼3D対応8Kディスプレイを始めとする様々な技術を披露している。
「Ultra Slim 8K Mini LED」はDCI-P3色域を96%カバーしつつ広視野角も実現。120Hz MEMC(フレーム補間)も搭載しているとのこと。その名の通り超薄型である点が大きな特徴で、多数の来場者が興味深そうに製品を眺めていた。
TCL CSOTの展示スペースでは、上記の裸眼3D対応8Kディスプレイや240Hz駆動対応98型4Kディスプレイのほか、インクジェット印刷式の65型8K有機ELディスプレイおよび31型4K有機ELディスプレイなども展示。パネルメーカーとしての技術力をアピールしている。
ブースでは、量子ドット技術とミニLEDバックライトを採用した4Kテレビ“QLED Qシリーズ”各種などを展示。さらに、上述のように「Ultra Slim 8K Mini LED」を参考展示しているほか、グループ企業のパネルメーカーTCL CSOT(TCL華星光電技術)が裸眼3D対応8Kディスプレイを始めとする様々な技術を披露している。
「Ultra Slim 8K Mini LED」はDCI-P3色域を96%カバーしつつ広視野角も実現。120Hz MEMC(フレーム補間)も搭載しているとのこと。その名の通り超薄型である点が大きな特徴で、多数の来場者が興味深そうに製品を眺めていた。
TCL CSOTの展示スペースでは、上記の裸眼3D対応8Kディスプレイや240Hz駆動対応98型4Kディスプレイのほか、インクジェット印刷式の65型8K有機ELディスプレイおよび31型4K有機ELディスプレイなども展示。パネルメーカーとしての技術力をアピールしている。