公開日 2024/11/29 11:00
評論家「ストリーマーデビューの選択肢として強力」
かんたん操作&本格音質、ストリーマーデビューに最適!オーテク初USBミキサー「AT-UMX3」をAmazonブラックフライデーでおトクに手に入れよう
構成:PHILE WEB編集部
オーディオテクニカ初のUSBオーディオミキサー「AT-UMX3」が、Amazonブラックフライデーで特価販売されている。マイクメーカーとしてのノウハウを活用したUSBミキサーを、割引でおトクに手に入れるチャンス。要チェックだ。
筐体レイアウトはシンプルで、専用ドライバーソフトウェアのインストールなど複雑なセットアップは不要。USB Type-Cケーブルを使いデバイスと接続するだけで使用可能という、動画のライブ配信を始めたいというビギナーでも分かりやすい操作性を追求している。その一方で、長年にわたって同社のマイクロホン開発を手掛けてきた技術、および設計担当者による監修を実施。音質面では「AT2020」をはじめとする同社製マイクロホンをリファレンスとするなど、メーカーの開発ノウハウを活用。熟練ユーザーでも使い込めるプロダクトとなっている。
外部機器との接続端子は背面に集中させることで、デスク上で邪魔になりにくいレイアウトで配置可能。Windows/macOSはもちろん、iOS/iPadOS/Androidデバイスにも対応し、様々なライブ配信アプリ、チャットアプリでの配信を実現する。なお、スマートフォン/タブレットで使用する場合は、市販のUSB電源アダプターから給電用USB Type-C端子への電源供給が必要だ。
音質面では、高性能なA/Dコンバーターにより、入力した音声は最大192kHz/24bitで伝送可能。楽器とマイクの音のミキシングや、ループバック機能によってUSB接続したデバイスの再生音と入力音声をミックスして配信に流すといった使い方ができる。入力した音声を遅延なしで確認できるダイレクトモニターにも対応する。
スマートフォンやWi-Fiルーターといった周辺の電子機器や、外部接続先から発生するノイズの悪影響を抑える設計も採用。特殊なフィルタ回路と金属板による機構的なシールド設計を施し、ノイズに強いクリーンな配信を実現すると同社は説明。付属品としてUSB Type-C to Type-Aケーブル(1.5m)、USB Type-A to Type-C変換アダプターを同梱する。
本モデルについて当サイトでは、オーディオビジュアル評論家の高橋 敦氏によるレビュー記事を掲載。「ぱっと見で『これなら使いこなせそう!』と思えるであろう、フレンドリーな仕上がり」として、プロダクトの完成度を評価している。
高橋氏が注目するポイントのひとつは、幅127×奥行131mmという「CDサイズ」の筐体。外部接続の多くを背面に集約しつつも、モニタリング用のヘッドホン端子はしっかりと前面に配置。334gという本体質量も、「ケーブルの重みに負けて不安定になることはないよう、適切に確保されている」と、実際の使用感に即したレビューを行っている。
操作系では、配信時のアクシデントを防ぐマイクミュート、モニターミュート機能について紹介。マイクミュートボタンはボタン自体が点灯するため、視認性の高さを備える。“マイク入力の音声を配信には送り出しつつ、自分のヘッドホンには返さないようにする” モニターミュートボタンは、側面の上半分が黒、下半分が白に塗り分けられており、こちらもオン/オフが分かりやすい設計を取り入れる。これについて「本機の使いやすさはそういった細かな配慮の積み重ねのおかげでもあるのだろう」と評価する。
レビューの試用では、ストリーマーの間でも定番モデルとして知られるコンデンサーマイク「AT2020」と組み合わせている。オーディオテクニカ製品どうしということもあり、その相性は抜群。実際にAT-UMX3は開発段階で同社マイク開発チームの監修を受けており、マイク入力のゲインノブの目盛りもAT2020との接続を想定した範囲を分かりやすく表示している。高橋氏は「メーカーが決め打ちを出してくれているので、設定の不安なしで配信に集中できる」としてビギナーにとっての敷居の低さを称賛している。
このほか組み合わせ機材の例として「XLR出力マイク搭載のゲーミングヘッドセット “ATH-M50xSTS” も、マイク+ヘッドホンというその形態から本機との親和性が特に高い」と高橋氏はコメント。ゲーム実況中心の配信活動を考えているなら合わせて参考にしていただきたい。
◇
昨今の機材環境に導入しやすい筐体デザインと、ビギナーでもとっつきやすいシンプルなレイアウト、マイクロホンメーカーとしてのノウハウを投入した高音質設計など「ストリーマーデビューの選択肢として強力」と高い評価を受けている本モデル。それを表すようにAmazon内の「オーディオインターフェイスの売れ筋ランキング」では、首位常連といった好評ぶりだ。通常価格から大きい値引きが行われているこの機会にAT-UMX3を手に入れて配信者デビューをしてみてはいかがだろうか? このチャンスをお見逃しなく!
・重低音ファンにも!評論家絶賛の超新星、オーテク「ATH-CKS50TW2」が早くもAmazonブラックフライデーでお買い得に
・スタジオモニターの信頼性とワイヤレスの利便性のいいトコ取り!オーテクの定番モデルがAmazonブラックフライデーで特価
・ファッショナブル、でも音はプロも納得 “オーテクイズム“。 Amazonブラックフライデーで「ATH-S300BT」がお買い得
(提供:オーディオテクニカ)
■初心者にも分かりやすいシンプルな操作性と、高い音質評価をパスした確かな品質を両立!
筐体レイアウトはシンプルで、専用ドライバーソフトウェアのインストールなど複雑なセットアップは不要。USB Type-Cケーブルを使いデバイスと接続するだけで使用可能という、動画のライブ配信を始めたいというビギナーでも分かりやすい操作性を追求している。その一方で、長年にわたって同社のマイクロホン開発を手掛けてきた技術、および設計担当者による監修を実施。音質面では「AT2020」をはじめとする同社製マイクロホンをリファレンスとするなど、メーカーの開発ノウハウを活用。熟練ユーザーでも使い込めるプロダクトとなっている。
外部機器との接続端子は背面に集中させることで、デスク上で邪魔になりにくいレイアウトで配置可能。Windows/macOSはもちろん、iOS/iPadOS/Androidデバイスにも対応し、様々なライブ配信アプリ、チャットアプリでの配信を実現する。なお、スマートフォン/タブレットで使用する場合は、市販のUSB電源アダプターから給電用USB Type-C端子への電源供給が必要だ。
音質面では、高性能なA/Dコンバーターにより、入力した音声は最大192kHz/24bitで伝送可能。楽器とマイクの音のミキシングや、ループバック機能によってUSB接続したデバイスの再生音と入力音声をミックスして配信に流すといった使い方ができる。入力した音声を遅延なしで確認できるダイレクトモニターにも対応する。
スマートフォンやWi-Fiルーターといった周辺の電子機器や、外部接続先から発生するノイズの悪影響を抑える設計も採用。特殊なフィルタ回路と金属板による機構的なシールド設計を施し、ノイズに強いクリーンな配信を実現すると同社は説明。付属品としてUSB Type-C to Type-Aケーブル(1.5m)、USB Type-A to Type-C変換アダプターを同梱する。
■使いやすさを重視した様々な配慮で「設定の不安なしで配信に集中できる」
本モデルについて当サイトでは、オーディオビジュアル評論家の高橋 敦氏によるレビュー記事を掲載。「ぱっと見で『これなら使いこなせそう!』と思えるであろう、フレンドリーな仕上がり」として、プロダクトの完成度を評価している。
高橋氏が注目するポイントのひとつは、幅127×奥行131mmという「CDサイズ」の筐体。外部接続の多くを背面に集約しつつも、モニタリング用のヘッドホン端子はしっかりと前面に配置。334gという本体質量も、「ケーブルの重みに負けて不安定になることはないよう、適切に確保されている」と、実際の使用感に即したレビューを行っている。
操作系では、配信時のアクシデントを防ぐマイクミュート、モニターミュート機能について紹介。マイクミュートボタンはボタン自体が点灯するため、視認性の高さを備える。“マイク入力の音声を配信には送り出しつつ、自分のヘッドホンには返さないようにする” モニターミュートボタンは、側面の上半分が黒、下半分が白に塗り分けられており、こちらもオン/オフが分かりやすい設計を取り入れる。これについて「本機の使いやすさはそういった細かな配慮の積み重ねのおかげでもあるのだろう」と評価する。
レビューの試用では、ストリーマーの間でも定番モデルとして知られるコンデンサーマイク「AT2020」と組み合わせている。オーディオテクニカ製品どうしということもあり、その相性は抜群。実際にAT-UMX3は開発段階で同社マイク開発チームの監修を受けており、マイク入力のゲインノブの目盛りもAT2020との接続を想定した範囲を分かりやすく表示している。高橋氏は「メーカーが決め打ちを出してくれているので、設定の不安なしで配信に集中できる」としてビギナーにとっての敷居の低さを称賛している。
このほか組み合わせ機材の例として「XLR出力マイク搭載のゲーミングヘッドセット “ATH-M50xSTS” も、マイク+ヘッドホンというその形態から本機との親和性が特に高い」と高橋氏はコメント。ゲーム実況中心の配信活動を考えているなら合わせて参考にしていただきたい。
昨今の機材環境に導入しやすい筐体デザインと、ビギナーでもとっつきやすいシンプルなレイアウト、マイクロホンメーカーとしてのノウハウを投入した高音質設計など「ストリーマーデビューの選択肢として強力」と高い評価を受けている本モデル。それを表すようにAmazon内の「オーディオインターフェイスの売れ筋ランキング」では、首位常連といった好評ぶりだ。通常価格から大きい値引きが行われているこの機会にAT-UMX3を手に入れて配信者デビューをしてみてはいかがだろうか? このチャンスをお見逃しなく!
■Amazonブラックフライデー、オーディオテクニカのお買い得製品レビュー記事一覧
・重低音ファンにも!評論家絶賛の超新星、オーテク「ATH-CKS50TW2」が早くもAmazonブラックフライデーでお買い得に
・スタジオモニターの信頼性とワイヤレスの利便性のいいトコ取り!オーテクの定番モデルがAmazonブラックフライデーで特価
・ファッショナブル、でも音はプロも納得 “オーテクイズム“。 Amazonブラックフライデーで「ATH-S300BT」がお買い得
(提供:オーディオテクニカ)
- トピック
- AUDIO-TECHNICA
- セール情報