新設計ドライブ、完全自社設計チップを搭載

エソテリックの旗艦トラポ&DAC「Grandioso P1X/D1X」。その画期的な技術を開発担当者が語る

鈴木 裕 2019年08月16日
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右が新しいGrandioso P1Xに搭載される「VRDS-ATLAS」。P1に搭載されていた「VRDS-NEO」(左)と比べ、一見して大きく頑強となっていることが分かるだろう。メカニズム単体質量で27%増え6.6kgに、ターンテーブルブリッジ質量としては10%増え1.8kgとなっている。さらに低重心かつワイド設計により、より進化した振動モード・コントロールが施されている

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