パイオニア、カーオーディオ「カロッツェリア」シリーズの新製品4機種を発売
左:FH-P009MD 右:GM-X747 |
◆MD/CD/チューナー・WMA/MP3対応・DSPメインユニット「FH-P009MD」/4月下旬発売/\110,000
◆MD/CD/チューナー・DSPメインユニット「FH-P007MD」/4月中旬/\73,500
◆100Wx4・ブリッジャブルパワーアンプ「GM-X747」/5月中旬発売/\42,000
◆150Wx2・ブリッジャブルパワーアンプ「GM-X727」/5月中旬発売/\25,000
「FH−P009MD」では、高音質再生と最適音場を実現するDSPを搭載し、新開発「オートタイムアライメント&オートイコライザー」による、異なる車内環境にあわせた自動音場調整機能や、操作性の向上も図った高級感溢れる新デザインが採用されている。多様化するメディアの再生に対応し、WMA、MP3ファイルの再生を可能にしている。「FH−P007MD」は細やかな調整が可能な「9バンドデジタルイコライザー」や、プリセットされた10色と、125通りの色合いから自由に設定できる1色の計11色の中から、車室内の雰囲気や好みに合わせてディスプレイカラーを選択できる「カラーチェンジ機能」など、魅力的な機能が搭載されている。
「GM−X747」、「GM−X727」では優れた信号応答性により、歪みの発生を抑え、入力信号を極めて忠実に増幅する「MOS FET ファイナルステージ」、急激な音楽信号の変化にも安定した電流供給をし続けることが可能な「MOS FET PWM電源」をはじめとする、高音質とハイパワーを両立した様々なテクノロジーが搭載されている。
同社では今回の新製品を中心に、中・高価格帯ならではの高音質、高機能を求めるユーザーのニーズに積極的に応える製品にも、今後引き続き注力していく考えであるということだ。
(Phile-web編集部)
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