ラックスマン、11年ぶりの真空管セパレートアンプを発売 専用フォノイコも同時発売
●ラックスマン(株)は、1993年10月に発売した「CL-38」「MA88」ぶりとなる真空管セパレートアンプを7月より発売する。また同時に専用フォノイコライザーアンプも発売する。各製品の概要は以下の通り。
真空管プリアンプ「CL-88」\399,000(税込)
CL-88専用フォノアンプ「EQ-88」\84,000(税込)
真空管ステレオパワーアンプ「MQ-88」\472,500(税込)
「CL-88」は、ECC-83S、ECC-82を使用した2段増幅NFタイプ。ボリュームノブに触れるだけで音量を瞬時にミュートする「タッチミュート機能」を搭載した。また「EQ-88」は、ECC-83Sを3本使用した本機専用のフォノイコライザーアンプだ。
「MQ-88」は、40W×2(6Ω)のステレオタイプのパワーアンプ。使用管は、KT88×4本、ECC83S×2本、12BH7A×2本の計8本だ。出力管の動作コンディションを常に最適に保つ「バイアス電流調節機能」を搭載した。
【問い合わせ先】
ラックスマン株式会社
TEL:045-470-6991
(Phile-web編集部)
真空管プリアンプ「CL-88」\399,000(税込)
CL-88専用フォノアンプ「EQ-88」\84,000(税込)
真空管ステレオパワーアンプ「MQ-88」\472,500(税込)
「CL-88」は、ECC-83S、ECC-82を使用した2段増幅NFタイプ。ボリュームノブに触れるだけで音量を瞬時にミュートする「タッチミュート機能」を搭載した。また「EQ-88」は、ECC-83Sを3本使用した本機専用のフォノイコライザーアンプだ。
「MQ-88」は、40W×2(6Ω)のステレオタイプのパワーアンプ。使用管は、KT88×4本、ECC83S×2本、12BH7A×2本の計8本だ。出力管の動作コンディションを常に最適に保つ「バイアス電流調節機能」を搭載した。
【問い合わせ先】
ラックスマン株式会社
TEL:045-470-6991
(Phile-web編集部)