アナログカートリッジ・データファイル(My Sonic Lab編「Eminent」)
●今回は、日本の最新アナログカートリッジブランドといえる、マイソニックラボをご紹介する。マイソニックラボは、アナログ黎明期から複数のブランドのカートリッジ設計に携わり続けてきた、カートリッジ設計技術者、松平吉男氏の高度な技術力と、新開発の先端素材との出会いから始まった、新しいブランド。
画期的コア材SH-μXの開発によって、MCカートリッジの設計上のポイントであり、長年のテーマだった磁気回路の問題を一気に突破し、低インピーダンスと高出力という達し得なかった二律背反の課題を解決。ソース・インピーダンスを下げることで、新境地を切り拓いた、アナログ最前線の音を具現化したカートリッジと、トランス、ヘッドシェルなどを製品化しラインナップする。また、かつて松平氏が在籍した、オーディオクラフトのトーンアームのグレードアップ交換パイプなども製作している。
My Sonic Labの「Eminent」は、
ネオジウムマグネットに対しても磁気飽和を起こさない、新開発の超Hi-μコア材「SH-μX」を採用。最小のコイル巻き線数と最大の出力電圧という理想を具現化し、革新的な低インピーダンスを実現したMC型カートリッジ。ターミナルピンは光輝ロジウムメッキ。
Stage202は、音楽の感動の世界を追求し、MCカートリッジとトランスの理想型を結実させた、EminentとベストマッチングのMCトランス。カートリッジと同じく超Hi‐μコアPC‐SXを開発し、低歪みと優れた位相特性を両立。\189,000(税抜\180,000)
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●取り扱い:マイソニックラボ
〒173-0004 東京都板橋区板橋1-4-16-203
TEL&FAX (03)3579-0726
画期的コア材SH-μXの開発によって、MCカートリッジの設計上のポイントであり、長年のテーマだった磁気回路の問題を一気に突破し、低インピーダンスと高出力という達し得なかった二律背反の課題を解決。ソース・インピーダンスを下げることで、新境地を切り拓いた、アナログ最前線の音を具現化したカートリッジと、トランス、ヘッドシェルなどを製品化しラインナップする。また、かつて松平氏が在籍した、オーディオクラフトのトーンアームのグレードアップ交換パイプなども製作している。
My Sonic Labの「Eminent」は、
ネオジウムマグネットに対しても磁気飽和を起こさない、新開発の超Hi-μコア材「SH-μX」を採用。最小のコイル巻き線数と最大の出力電圧という理想を具現化し、革新的な低インピーダンスを実現したMC型カートリッジ。ターミナルピンは光輝ロジウムメッキ。
Stage202は、音楽の感動の世界を追求し、MCカートリッジとトランスの理想型を結実させた、EminentとベストマッチングのMCトランス。カートリッジと同じく超Hi‐μコアPC‐SXを開発し、低歪みと優れた位相特性を両立。\189,000(税抜\180,000)
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●取り扱い:マイソニックラボ
〒173-0004 東京都板橋区板橋1-4-16-203
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